みなさんこんにちは!ポロンノゆるっとキャンプ略してポロキャンです!
2025年は正直、戸惑いの年でした。北海道では各地でクマの目撃情報が相次ぎ、私がよく利用していたキャンプ場も一時閉鎖を余儀なくされました。子供たちは成長し、親についてくるだけのキャンプから、自分が本当に楽しめる場所を求めるようになってきました。
でも、だからこそ2026年は「変化を楽しむ年」にしたいと思っています。
この記事のポイント
・2026年のキャンプ市場トレンドと私たちキャンパーへの影響が分かる
・クマ対策を含めた安全面の最新情報と実践的な対応方法を学べる
・家族の成長に合わせたキャンプスタイルの変化と楽しみ方のヒントが得られる
・ポータブル電源や防災ギアの進化で、より快適なキャンプライフを実現できる
それでは早速いきましょう!
2026年、キャンプ市場はどう変わる?データから見える大きな流れ
まず、2026年のキャンプ市場がどうなっているのか、最新のデータから見ていきましょう。
日本生産性本部が発表した「レジャー白書2025」によると、2024年の余暇関連市場規模は75兆2,030億円に達し、前年比で5.6%も増加しています。そして何より興味深いのが、キャンプへの「潜在ニーズ」の高さです。
2026年市場の特徴
・キャンプは男性の30代以外の全年代で「今後やってみたいレジャー」トップ10入り
・女性でも20代でランクインするなど、従来のファミリー層以外への広がりを見せている
・平均キャンプ回数は5.0回、平均泊数は6.7泊と高水準を維持
・1回あたりの平均費用は2万3,258円に増加(物価高の影響)
つまり、「キャンプをやってみたい人」はたくさんいるけれど、実際に始めるにはハードルがある、という状況なんです。
私が2026年に感じている3つの大きな変化
変化1:クマとの共存を前提としたキャンプ選び
2025年、北海道では本当にクマの出没が多かったです。私がよく利用していたキャンプ場も、シーズン中に突然閉鎖されることがありました。あの時は正直、「今年はもうキャンプは無理かもしれない」と思いました。
2026年も、残念ながらこの状況が劇的に改善するとは思えません。だからこそ、私たちキャンパー側が賢く対応していく必要があります。
クマ対策で重視すべきポイント
・キャンプ場の安全対策状況を事前に確認する(電気柵、警報システムの有無など)
・ベアスプレーや大音量の電子ホイッスルなどの防護グッズを携行する
・ゴミ管理を徹底し、食料は密閉容器に保管する
・目撃情報が多い時期・エリアは避け、安全が確認されたフィールドを選ぶ
日本オートキャンプ協会も「キャンプ場未来創造会議2026」でクマ対策を主要テーマに掲げています。SYCO社は2026年度に「熊対策用防護服」の実用化を目指しているそうです。
クマの活動が活発な早朝や夕暮れ時の単独行動は絶対に避けましょう。
特に子供連れの場合は、安全が確認されたキャンプ場以外での宿泊は控えるのが賢明です。
命あってのキャンプライフです。
変化2:子供の成長に合わせた「家族それぞれが楽しめる場所」選び
うちの子供たちも、もう親の言うことを素直に聞く年齢ではなくなってきました。以前は「遊具がある」だけで大喜びだったのに、今は「海で泳ぎたい」「湖でSUPやりたい」「広い芝生でボール遊びがしたい」と、それぞれに明確な希望を持つようになりました。
そして私たち親も、正直に言えば「夫婦でサウナを楽しみたい」「温泉が近くにあると嬉しい」という欲求があります。
2026年は、こうした多様なニーズに応える「複合型キャンプ場」が増えています。
例えばスノーピークが展開する「Snow Peak Grounds」は、宿泊を前提としない日帰り利用も可能で、ラフティングやフライフィッシングなどのアクティビティとキャンプを組み合わせられます。
2026年におすすめのキャンプ場選びポイント
・海や湖に近く、ウォーターアクティビティが楽しめる立地
・広い芝生エリアがあり、ボール遊びや凧揚げができる空間
・温泉施設やサウナが併設、または近隣にある
・ペット同伴可(私たちの家族ではないですが、これも重要なニーズです)
・クマ対策が徹底されている安全性
変化3:「所有」から「体験」へ、そして「記録」への関心
正直に言います。私、すでにかなりのキャンプギアを持っています。テントも複数、タープも、焚き火台も、寝袋も...数えたくないくらい(笑)。
それでも2026年、私が関心を向けているのは「新しいギアの大量購入」ではなく、「本当に必要な1つのギアの厳選」と「キャンプの風景をより美しく記録すること」なんです。
今年は一眼レフカメラを導入しました。そして、レンズの勉強も始めました。記事を書きながら「私の散財はいつ終わるんだろう」って思いましたが、これも立派な沼ですね(笑)。
2026年のギア購入トレンド
・大量購入から「本当に必要な1点」への厳選志向
・アウトドアアパレルへの継続的な投資(機能性とファッション性の両立)
・カメラ・レンズなど「記録」のためのギアへの関心の高まり
・ポータブル電源など、快適性と防災を両立するギアへの需要増加
2026年注目のギア革新:快適性と防災の両立
ポータブル電源の大容量化が変えるキャンプライフ
私が2026年に最も注目しているのが、ポータブル電源の進化です。JackeryやEcoFlowといったメーカーが、より大容量で、より急速充電が可能なモデルを次々と投入しています。
これは単に「キャンプが快適になる」だけではありません。北海道胆振東部地震のような大規模停電を経験した私にとって、ポータブル電源は「防災インフラ」でもあるんです。
ポータブル電源がもたらす価値
・キャンプ時の快適性向上(扇風機、電気毛布、調理家電の使用)
・災害時の生命線(スマホ充電、照明、情報収集)
・車中泊での活用(エアコン、冷蔵庫、PC作業)
・テレワーク拠点としての自然の中でのワーケーション実現
EcoFlowの「DELTA Pro 3」は、リン酸鉄リチウムイオン電池を採用し、長寿命化と安全性を高めたモデルで、家庭用蓄電池としても機能します。
スノーピークの「エアフレームシェルター」が変える設営の常識
2026年の製品で個人的に気になっているのが、スノーピークの「エアフレームシェルター」です。
これは従来の金属ポールを使用せず、空気注入のみで自立する革新的な構造のテントなんです。設営にかかる時間と労力が劇的に削減されるため、「テント設営が面倒」という理由でキャンプを敬遠していた層にとって、大きなゲームチェンジャーになると思います。
コールマンの「ダークルームテクノロジー」は夏の必需品
北海道でも夏は暑い日が増えています。コールマンの「ダークルームテクノロジー」は、日光を90%以上遮断し、テント内の温度上昇を抑えるため、もはや夏キャンプの標準装備と言っていいでしょう。
2026年モデルでは、電動ファン付きウェアやクリップライトファンなど、冷却デバイスとの組み合わせがさらに充実しています。
私の2026年キャンプ展望:頻度は減っても、質は上げる
正直に言うと、2026年は以前のような高頻度でのキャンプは難しいかもしれません。
クマのリスクを考えると、無理に出かけるのは賢明ではありません。子供たちの予定も増え、週末のスケジュール調整も簡単ではなくなりました。
でも、だからこそ「1回1回のキャンプの質を上げる」ことに集中したいと思っています。
私の2026年キャンプ計画
・安全が確認された高規格キャンプ場での家族キャンプ(年4〜5回程度)
・ソロキャンプの機会を増やす(クマの活動が少ない時期を狙って)
・カメラを持って、キャンプの風景をより美しく記録する
・ポータブル電源を活用し、快適性と防災の両立を実現
・アウトドアアパレルへの投資を継続し、日常でも使えるスタイルを確立
そして何より、「キャンプを楽しみ続けること」に変わりはありません。
スタイルや頻度は変わっても、自然の中で過ごす時間の価値は何も変わらないんです。
まとめ:2026年、変化を楽しむ「ゆるっと」キャンプへ
2026年のキャンプは、確かに以前とは違う課題があります。クマのリスク、物価高、家族構成の変化...。
でも、だからこそ私たちは「賢く、柔軟に」対応していけばいいんです。
2026年キャンプの心得
・安全第一。クマ対策を怠らず、リスクの高い時期・場所は避ける
・家族それぞれが楽しめる、複合型の施設やアクティビティを選ぶ
・ギアは厳選し、本当に価値あるものに投資する
・ポータブル電源など、快適性と防災を両立するギアを活用する
・頻度より質。1回1回のキャンプを大切にする
市場データを見ても、キャンプへの関心は依然として高く、2030年には6,189億円規模への成長が見込まれています。
私たちキャンパーが、変化に柔軟に対応しながら、それぞれのスタイルでキャンプを楽しみ続けることが、この市場の健全な発展にもつながるんだと思います。
キャンプスタイルや頻度は変わるかもしれません。でも、私の「賢く『ゆるっと』豊かなアウトドアライフ」というスタンスは、2026年も変わりません。
それでは皆さん、賢く『ゆるっと』豊かなアウトドアライフを!

