みなさんこんにちは!ポロンノゆるっとキャンプ略してポロキャンです!
今回はキャンプ記事でも、ギアレビューでもなく、すこし個人的な話をしてみようと思います。
私がジーンズをやめた話です。
この記事を書いている今この瞬間も、私はノースフェイスのアルパインライトパンツを穿いて執筆しています。登山にはほとんど行かない私が、なぜ登山用のストレッチパンツをほぼ毎日穿くようになったのか。40代になってじわじわ気づいてきたことを、正直に書いてみます。
この記事のポイント
・40代でジーンズがしんどくなる理由が「体の変化」だけじゃないとわかる
・登山用ストレッチパンツが日常着として成立する理由を実体験から解説
・デメリットも包み隠さず書く
それでは早速いきましょう!
ジーンズが「しんどい」と感じる日が来た
正直に言うと、ずっとジーンズが好きでした。20代のころはジーンズこそカジュアルの王道で、毎日ほぼジーンズ一択でした。30代になっても特に疑問もなく穿き続けていた。
でも40代に入ったころから、なんとなく「夕方になると重い」「長時間座っていると腰まわりがきつい」と感じるようになってきたんですよね。北海道に住んでいると、雨や雪でジーンズが湿気を含んで重くなる日がある。しゃがもうとすると生地がつっぱる。長時間の運転のあとに膝が妙に疲れている。
そういう小さな違和感が、積み重なっていきました。
40代の体に起きていること(ジーンズがしんどい本当の理由)
・股関節の可動域が少しずつ狭くなってくる
・長時間座ると腰が固まりやすくなる
・体型の変化(腹まわり)でウエストのフィットが変わる
・ジーンズは約600〜900gあり、湿気を含むとさらに重くなる
「加齢のせいだ」と言ってしまえばそれまでですが、私は少し違う見方をしています。40代は「体が正直になっていく」時期なんじゃないかと。無理がきかなくなるというより、無理に気づけるようになる、という感じです。
親が着ていた「あのズボン」の意味がわかった
私の親は登山が趣味で、昔からストレッチパンツを日常的に穿いていました。普段の買い物や家のなかでも平気で穿いている姿を見て、子どものころの私は正直「登山用のパンツを普段穿くの…?」とちょっと思っていたんです。
その話を聞くと「動きやすくていいよ〜」とさらっと言う親。当時は流していました。
去年あたりから、ノースフェイスやマムート、パタゴニアといったアウトドアブランドの服を本格的に着るようになって、せっかくだからパンツも試してみるかと思って穿いてみたら。
え、なんで今まで穿いてなかったんだろう。
それが正直な感想でした。
▶︎なぜアウトドアブランド服を購入するようになったかの理由はこちら
しゃがんで、座って、動いても、何も起きない

ストレッチパンツの何がそんなに良いのか。語ると長くなりますが、一言で言うと「何もないこと」が良いんです。
ジーンズを穿いているとき、しゃがむと生地がつっぱる。長時間座ると腰まわりが少し苦しい。乾くのが遅い。そういう「小さなストレス」が積み重なって、気づかないうちに疲れていた。
アウトドア用のストレッチパンツは、4WAYストレッチで縦横に伸び、立体裁断で膝が自然に曲がる設計になっています。重さも約200〜260g前後が多く、ジーンズ(600〜900g)と比べると半分以下〜3分の1程度の重さです。速乾性もあるので、雨の日でも乾きが早い。北海道の春先のシャーベット雪のような状況でも、ジーンズのようにびしょびしょにならないのは地味に助かっています。
私自身、足が太くて背が低めの体型なんですが、テーパードシルエットのストレッチパンツを穿くとだらしなく見えない。妻からも「普通だよ」と言われるし、子どもからも特に何も言われない。それで十分です。

正直に書く、デメリットも
良いことばかり書くのは性に合わないので、気になるところも書いておきます。
真冬の寒さについては、ウール素材や保温機能付きのモデルでないかぎり、ガンガンの厳冬期に長時間屋外にいるのは正直きつい。ただ、これはジーンズも同じで、「ストレッチパンツだから寒い」というより「薄手のパンツは寒い」という話です。
火の粉については、キャンパーとして気になるポイントです。ナイロン素材は火に弱いので、焚き火のそばで長時間過ごすときは少し気をつけた方がいい。
値段については、以前ワークマンやGUを中心に着ていた私からすると確かに高い。ただ、高いジーンズと比べれば安いし、毎日穿いて洗濯しながら1〜2年以上使えることを考えると、1日あたりのコストは決して高くない。
洗濯については、ネットに入れての洗濯で問題なく使えています。
登山に使わない日常使い・アウトドアであれば、撥水性の管理もそこまで神経質にならなくて大丈夫です。

「楽=だらしない」ではない、と気づいた
20代のころ、ストレッチパンツを穿いているおじさんを見て「ちょっとおじさんっぽいな」と思っていた記憶があります。正直に書くとそういうことです。でも今の自分は逆に「これはアリだ」と思っている。
機能性に合理的な理由があって、見た目もちゃんとしている。それで体への負担が減るなら、それは「楽をしている」のではなく「賢い選択をしている」ということだと思っています。
40代は「削ぎ落とす」年代だと私は思っています。持ち物も、こだわりも、意地も。何が本当に必要で、何が惰性なのかを考えられるようになってきた。パンツの選び方くらい小さな話ですが、その延長線上に「道具への向き合い方」があると思っています。
まとめ:登山しなくても、登山用パンツは「使える」
私はほぼ登山をしません。それでも今、登山用の高機能ストレッチパンツをほぼ毎日穿いています。
理由はシンプルで「一番快適だから」です。通勤、在宅、子どもの送迎、買い物、キャンプ。40代の生活って、場面の多様化が起きていて、1本のパンツにいろんなことをこなしてもらいたい。ジーンズはかっこいいけど、その合理性は正直低かった。
こんな40代男性にとくにおすすめ
・長時間デスクワークや運転が多い方
・キャンプやアウトドアと日常を1本で兼用したい方
・ジーンズで夕方に疲れを感じるようになってきた方
私が愛用しているノースフェイスのアルパインライトパンツをはじめ、履いたらもうやめられません。もし気になった方はチェックしてみてください。
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それでは皆さん、賢く『ゆるっと』豊かなアウトドアライフを!



