みなさんこんにちは!ポロンノゆるっとキャンプ略してポロキャンです!
椅子に腰を下ろして、さあのんびりしようと思っても、気づけば座り直している。
力が抜けきらないのは、足が下がったままだからです。
膝が腰より高く上がって、背中と足が一緒に動く。そこで体はやっと休むほうへ切り替わります。
コールマンのインフィニティチェアなら、その姿勢が椅子ひとつで作れる。
投稿時点では価格が下がっていたので、どんな一脚なのかをお伝えします。
この記事のポイント
・背もたれを倒すと足も一緒に上がり、膝が腰より高い姿勢になる
・角度は無段階で、座ったまま止めたいところで止まる
・シートは周囲をゴムで吊る作りで、荷重が一点に集まらない
・メッシュなので長く座っても蒸れにくく、濡れても乾きやすい
・投稿時点ではセール中(価格・割引率は商品のところに記載)
コールマンのチェアは、モデルによって値下がりの幅がまちまちです。
コールマンの道具を選び直したときの話も書いています。
それでは早速いきましょう!
コールマン インフィニティチェアは、背もたれと足置きが1つの動きでつながっている
投稿時点では、公式定価¥12,980 → セール価格¥8,991(31%OFF)
※割引率は公式定価を基準に算出。価格・割引率・サイズ・カラー・在庫は変動することがあります。
インフィニティチェア(2000033139)の主な仕様
・使用時 約92×69×110(h)cm/最大リクライニング時 約166×69×76(h)cm
・収納時 約15×69×90(h)cm/重量 約8.8kg/耐荷重 約100kg
・座面幅 約46cm/座面高 約50cm/シートはPVC加工ポリエステル、フレームはスチール
背もたれに体重をあずけると椅子が倒れ、足置きも連動してせり上がる。
膝が腰より高い位置まで来て、そこで体が止まります。
体重は背中とお尻に集まらず、体全体へ散ります。
座るというより、体をあずけて力を抜くための姿勢です。
もとは宇宙開発で、体への負担がもっとも少ないとされる姿勢が下敷きです。
背中と足が連動して初めて決まる姿勢なので、普通の椅子とオットマンを並べても代わりにはなりません。
私は約6年使っていて、自宅のサウナのあとに休む場所がここ。
キャンプにも海にも持ち出して、本を読む日もパソコンを開く日もあります。
5年使った時点の状態は、1本の記事にしてあります。
▶︎ コールマン インフィニティチェアの5年使用レビューを見る
過ごしやすさは、体が当たっている面のすべてで決まる
シートを支えているのは、周囲をぐるりと囲む伸縮性のゴムコードです。
体重がかかると全体がたわんで、荷重が一点に集まらない。
浮いているようだと言われるのは、この吊り方のためです。
生地はPVC加工したポリエステルのメッシュで、熱がこもらず、汚れても丸洗いできます。
座面幅は約46cm、耐荷重は約100kgと、幅にも余裕あり。
私はこのタイプを家族の人数分そろえていて、ほかのメーカーの同じ形も座り比べてきました。
差が出るのはクッション性、メッシュの感じ、ゴムの伸び、そして広さ。
同じ形の椅子は安い価格帯にも並んでいますが、体をあずけっぱなしにする椅子は当たっている面の全部がそのまま過ごしやすさになります。
角度は段階で選ばず、止めたいところで止められる
倒すのに使うのは自分の体重で、アームレストのロックレバーで好きなところに止まります。
座ったまま手が届くので、立ち上がらずに変えられる。
本を読むとき、空を見上げるとき、うとうとするとき。
倒したい深さは、そのたびに違います。
ヘッドレストも頭のあたりから腰のあたりまでスライドし、下げれば腰当てになります。
開くだけで使えて、伸びたゴムは部品で買い直せる
出すときは脚を広げて、ヘッドレストとフットレストを開くだけ。
シートを吊るゴムは、長く使ううちに少しずつ伸びます。
包まれる感じが薄れてきたら、そのゴムもヘッドレストも部品で買い直せる。
長く売られ続けているモデルなので、いまも単品で手に入ります。
耐久性の評価は割れていて、1年ほどで不具合が出たという声も、2年半でへたりが見えないという報告もある。
使い方や保管で変わる部分なので、何年もつとは言えません。
私の場合は約6年使ってきて、外に置きっぱなしにしなければ困ったことはなし。
スチールのフレームはコーティングが剥がれたところから錆びるので、防錆スプレーを3〜4か月に1回吹いています。
重さと置き場所、手元の置き場は買う前に見積もっておく
重量は約8.8kg、折りたたむと約15×69×90(h)cm。
椅子の割に本当にかさばると私も思っていて、人数分を運ぶ日はそれなりに大変。
置きっぱなしにできる家やベランダなら、この重さはほとんど効いてきません。
倒しきったときの奥行きは約166cm。
前後のスペースが取れない場所では、倒しきれません。
カップホルダーは標準では付かず別売で、サイドテーブルの純正設定もなし。
私も別にサイドテーブルを買い足して、手元に置けるようにしました。
座面が沈むぶん前に手を伸ばしにくく、食事や作業には別の椅子が要ります。
車に積んで持ち出す予定の方へ
折りたたむと長さのある板の形になるので、荷室の奥行きと高さを一度測ってから決めると安心です。
向いている人・向いていない人
こんな人に向いています
・椅子を「座るもの」ではなく「休むもの」として1脚置きたい
・家のベランダや庭でも、キャンプや海でも使いたい
・角度を自分のちょうどいいところで止めたい
・長く座ったときの蒸れが気になる
・体格があっても幅に余裕がほしい
こんな場合は別の選択肢も確認を
・軽さとコンパクトさを優先したい(約8.8kg)
・徒歩や公共交通で運ぶ、収納や積載に余裕がない
・椅子は1脚だけで済ませたい(食事・作業には別の椅子が要る)
・完全にフラットまで倒して寝たい
・立ち座りの回数が多い、前後のスペースが取れない
まとめ
選ぶかどうかは、家やキャンプで「何もしない時間」を取るつもりがあるかどうかです。
ゴムで吊ったシート、蒸れないメッシュ、約46cmの幅、止めたいところで止まる背もたれ。
体の当たる面がひと通り揃った一脚です。
迷うとすれば、約8.8kgの重さと、折りたたんでも幅を取る収納サイズ。
置きっぱなしにできる場所があるか、車に積むなら寸法が入るかどうか。
置き場所さえ決まれば、伸びたゴムやヘッドレストを替えながら長く付き合えます。
同じコールマンでは、外へ持ち出す道具も下がっています。
それでは皆さん、賢く『ゆるっと』豊かなアウトドアライフを!



