この記事のポイント
・10年以上の経験を持つキャンパーが実際に使用した正直レビュー
・オールシーズン対応の快適性と実用性を詳しく解説
・購入前に知っておくべき注意点まで徹底解説


今回は実際に使用している北海道キャンパーとして、正直な評価をお伝えします。
はじめまして!ポロンノゆるっとキャンプ塾です。北海道を拠点に活動するアウトドアクリエイターとして、極寒の地で培った10年以上の経験と、累計200万円以上のギア投資から得た知見をお届けしています。
▼ステイシーST-Ⅱの詳細レビュー動画はこちら 動画:ステイシーST-Ⅱをソロテントに選んだ3つの理由
それでは早速いきましょう!
1. ステイシーST-Ⅱの基本スペック

最初に、ステイシーST-Ⅱの基本的なスペックをご紹介します。
数値だけ見ると「普通のテントじゃないの?」と思われるかもしれません。
でも、実際に使ってみると、その使い勝手の良さに驚かされるんです。
基本スペック
・重量:3.9kg
・収納サイズ:10cm×20cm
・定員:2〜3人用
・構造:前室付き2ルーム
・フライシート耐水圧:1,500mm
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2. ソロテントに選んだ3つの理由
では、なぜ私がこのテントを選んだのか。
北海道の厳しい気候で実際に使用してきた経験から、3つの決定的な理由をご紹介します。
特に1つ目の理由は、多くの方の悩みを解決できる重要なポイントです。
①オールシーズン対応の快適性


シーズン別の快適ポイント
・冬キャンプ:暖房器具が使える十分な空間確保
・夏キャンプ:3方向の開口部による優れた通気性
・雨天時:広い前室で調理スペースを確保
オールシーズン対応の快適性だけでも十分魅力的ですよね。
でも、このテントの本当のスゴさは、実は次の特徴にあるんです。
キャンプ歴10年の私でも「なるほど!」と唸った機能をご紹介します。
②インナーテントの着脱が可能
インナーテント着脱用のスタンディングテープは別売りです。純正品の使用がおすすめ。
さらに、このテントの魅力は見た目からは分からない部分にもあります。
実際にキャンプで使って気づいた、 うれしい特徴をお伝えしましょう!
③泥汚れに強い構造設計
サイドパネルを上げても裾が地面に接触しない設計により、雨の日や雪解け時期でも泥汚れが付きにくいのが特徴です。
ここまで、ステイシーST-Ⅱの魅力をたくさんお伝えしてきました。
ただし、どんなテントにも得意不得意はあります。
購入を検討されている方のために、気になる点も正直にお伝えしていきます。

3. 気になる注意点
購入前に確認したい注意点
・スカートがないため、厳冬期は防寒対策が必要
・付属ペグが細めで、砂地では専用ペグの追加購入推奨
・収納袋がやや小さめで片付けに時間がかかる

4. まとめ
ここまで、ステイシーST-Ⅱの特徴や使用感について詳しくご紹介してきました。
私の10年以上の経験からすると、テント選びで最も大切なのは「自分の使い方に合っているかどうか」です。
最後に、どんな方に特におすすめなのか、しっかりまとめていきましょう。
こんな方におすすめ
・オールシーズンでの使用を考えている方
・雨天時の居住性を重視する方
・十分な収納スペースが欲しい方
・ソロキャンプをメインに考えている方
▼ステイシーST-Ⅱの詳細レビュー動画はこちら 動画:ステイシーST-Ⅱをソロテントに選んだ3つの理由
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それではまた!