
地面の固さが気になって、朝まで何度も目が覚めてしまう…

特に北海道の厳冬期キャンプでは、地面からの冷えと固さに苦労してきました。
はじめまして!ポロンノゆるっとキャンプ塾です。
北海道を拠点に活動するアウトドアクリエイターとして、極寒の地で培った経験と知見を、実践的なキャンプライフ情報としてお届けしています。
この記事のポイント
・10cmの極厚設計で抜群の寝心地を実現
・四季を通じて使える高い実用性
・実際の使用感と気になる注意点を詳しく解説
キャンプの満足度を大きく左右するのが睡眠環境です。
今回は、私が実際に愛用しているWAQリラクシングキャンプマットを徹底レビュー。メリット・デメリットを包み隠さずお伝えしますね。
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それでは早速行きましょう!
1. 基本情報とスペック

マットを選ぶ際、まずは基本的なスペックをしっかり確認することが重要です。
特に厚さと重量は、使用シーンに大きく影響します。
製品仕様
・厚さ:10cm(一般的なマットの約2倍)
・サイズ:シングル(200×70cm)、ダブル(200×134cm)
・重量:約5.6kg(ダブルサイズ)
・付属品:エアバッグ、収納ケース、補修用キット
実は、この価格帯のキャンプマットを選ぶ際、多くの方が「本当にこの価格に見合う価値があるのか?」と悩まれます。
まずは実際のユーザーの声を見ていきましょう。
2. 圧倒的な寝心地を実現する4つの特徴

私が特に注目している点を、実際の使用感と共にご紹介します。
①極厚10cmの安定感
この厚みは、従来の5-8cmのマットとは、明らかに違います。
空気量の調整で、お好みの硬さに簡単にカスタマイズできます。私の場合、少し柔らかめに設定することで、熟眠できます。
ユーザーの声を見ても、この厚みへの評価は非常に高いようです。
「他のマットとは比較にならないほど快適です。地面の凹凸を全く感じません!」
②伸縮性素材による快適性
表面の特殊な伸縮性素材が、快適な睡眠をしっかりとサポート。
一般的なエアマットにありがちな、ビニール特有の不快感がありません。

③便利な機能性
実践的な機能が随所に備わっています。
特にオートエアバルブの採用により、面倒な空気入れの手間が大幅に軽減されました。
使い始めて特に便利だと感じたのは、複数枚並べた際の安定性です。
ボックスタイプ設計により、マットの間に隙間ができにくい構造になっています。
④オールシーズン対応
四季を通じて高い実用性を発揮します。
特に北海道の冬場は、地面からの冷気をしっかりと遮断してくれます。
冬キャンプでは、マットの下に断熱シートを敷くことで、さらに快適な睡眠環境を作ることができます。
3. 実際の使用で気をつけたい2つのポイント
ここでは、実際のユーザーからよく聞かれる注意点をご紹介します。
注意が必要なポイント
・収納時のサイズが大きめ(特にバイクや電車での移動時は要注意)
・収納バッグの持ち手は補強推奨
「収納バッグの持ち手が心配だったので、自分で補強して使っています。それ以外は大満足です!」
使用後は十分に乾燥させることも重要です。
常設での使用は推奨されておらず、使用後はしっかりと収納することをおすすめします。

4. まとめ:誰におすすめか
10年以上のキャンプ経験から、以下のような方に特におすすめできます:
・快適な睡眠にこだわりたい方
・腰痛持ちの方
・オールシーズンでキャンプを楽しむ方
・来客用ベッドとしても活用したい方

投資する価値は十分にあると考えています。
キャンプでの睡眠の質を上げることは、アウトドア活動をより楽しくする重要な要素です。
ぜひ体感してみてください!
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最後までお読みいただき、ありがとうございました!
より快適なキャンプライフの実現に、この情報が少しでもお役に立てば幸いです。
それではまた!