

みなさんこんにちは!ポロンノゆるっとキャンプ略してポロキャンです!
今年購入したワークマンの「耐久撥水水陸両用ショートパンツ」(1500円)で十分満足していたのに、なぜかアルペンアウトドアーズの30%セールでノースフェイスの「バーサタイルショーツ」を購入してしまいました。
結論から言うと、値段相応の違いはあるけれど、用途によってはワークマンで十分ということがわかりました。でも、ノースフェイスには独特の安心感と高級感があるのも事実です。
この記事のポイント
・ワークマンとノースフェイスの実際の使用感の違いが分かる
・それぞれのメリット・デメリットを正直にレビュー
・どちらを選ぶべきかの判断基準が明確になる
それでは早速いきましょう!
ワークマンのショートパンツが破れた経緯

今年の春に購入したワークマンの「耐久撥水水陸両用ショートパンツ」は、正直言って期待以上の性能でした。1500円という価格でありながら、撥水性能もあり、メッシュインナー付きで水着代わりにも使える優秀なパンツでした。
ところが先日、子供と公園で遊んでいる時に事件は起こりました。一緒に滑り台に乗った際に、滑り台の接合部分に引っかかってしまい、ビリッという音と共に破れてしまったんです。



本来なら同じワークマンのパンツをリピート購入するつもりでした。でも、ちょうどその時期にアルペンアウトドアーズで30%セールをやっていて、前から気になっていたノースフェイスの「バーサタイルショーツ」が通常6,300円のところ4,409円になっていたんです。
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ノースフェイス購入を決めた3つの理由
1. 30%セールの魅力
通常価格だと6,300円するノースフェイスのバーサタイルショーツが、30%オフで4,409円。ワークマンの3倍の価格ですが、セール価格なら「試してみるか」という気になりました。
2. 前から興味があった
YouTubeやブログでよく取り上げられているバーサタイルショーツ。「夏の定番」「軽量で速乾」という評判を聞いて、一度は試してみたいと思っていました。
3. 湖畔・川キャンプでの使用を想定
私は湖畔や川でのキャンプが大好きなので、水辺で使えるショートパンツは必須アイテム。より丈夫で機能性の高いものがあれば、長期的にはコスパも良いかもしれないと考えました。
購入の決め手
・30%セールで4,409円と手頃な価格
・評判の良さと機能性への期待
・水辺キャンプでの使用頻度の高さ
【比較レビュー】ワークマン vs ノースフェイス

実際に両方を使ってみた正直な感想をお伝えします。
生地の質感・密度

ノースフェイスの勝利です。
ワークマンのパンツは確かに軽量で機能的ですが、生地の薄さは否めません。一方、ノースフェイスは生地の密度がしっかりしている印象。手で触った時の質感が明らかに違います。


ポケット機能

ワークマンの方が実用的かも。
ワークマンには前面と後面にジップポケットが計2つあり、物の出し入れがしやすいです。一方、ノースフェイスは後ろにジップポケットがあるものの、前面にはジップポケットがありません。
貴重品の収納を考えると、後ろポケットの方が安全ではありますが、日常的な使い勝手はワークマンの方が上です。
水着としての機能

ワークマンの圧勝。
ワークマンにはメッシュインナーが付いているので、そのまま水着として使用できます。しかし、ノースフェイスにはメッシュインナーがありません。
ノースフェイスで泳ぐ場合は、下に水着用のインナーを着る必要があります。
股を広げると下着が見えてしまうので、そのままでは水着代わりにはなりません。
耐久性・安心感
ノースフェイスに軍配。
実際にまだ破れていないので断言はできませんが、生地の密度を考えると、ノースフェイスの方が長持ちしそうです。もちろん、どんなに丈夫でも強い摩擦を与えれば破れる可能性はありますが、日常使いでの安心感は段違いです。
デザイン・見た目

好みが分かれるところ。
ワークマンはシンプルで機能重視のデザイン。ノースフェイスはブランドロゴがオシャレで、タウンユースでも映えます。どちらも悪くないですが、ブランド感を求めるならノースフェイスでしょう。
比較結果まとめ
・生地の質感:ノースフェイスが上
・ポケット機能:ワークマンが実用的
・水着機能:ワークマンのみ対応
・耐久性:ノースフェイスが安心
・デザイン:どちらも◎、好み次第
実際に使ってみた感想
ノースフェイスの良かった点
軽量性は期待通りでした。約140gという軽さは、まさに「着ていることを忘れる」レベル。そして撥水性能も申し分なく、水遊び程度なら十分対応できます。
生地の肌触りも良く、夏の暑い日でもサラッとした着心地。UPF15-30のUVカット機能も付いているので、日焼け対策としても優秀そうです。
気になった点
やはりメッシュインナーがないのは、水辺での使用を考えると不便です。川キャンプで気軽に水に入りたい時、別途インナーを準備するのは面倒。
また、丈がやや短めなので、好みが分かれるかもしれません。私は問題ありませんでしたが、もう少し長い方が好きな人もいるでしょう。


【結論】どちらを選ぶべき?
ワークマンがおすすめな人
- コスパを最重視したい
- 水着として使いたい
- ポケットの使い勝手を重視
ノースフェイスがおすすめな人
- 長期間使える質の良いものが欲しい
- ブランド感・デザイン性を重視
- より軽量なパンツを求めている
- タウンユースでも使いたい
私の場合、湖や川キャンプが好きで水辺での使用頻度が高いため、メッシュインナー付きのワークマンの方が実用的だったかもしれません。でも、ノースフェイスの質感と安心感は確かに魅力的で、この値段(セール価格)なら満足できる買い物でした。
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両方使ってみて分かったのは、用途を明確にしてから選ぶことの大切さです。
水着として使うならワークマン、長く愛用したいならノースフェイスという棲み分けができそうです。
まとめ:賢い選択のために
ワークマンの1500円とノースフェイスの4,409円(セール価格)、どちらもそれぞれの良さがあります。重要なのは自分の使用目的をはっきりさせることです。
私のように「とりあえず両方試してみる」のも一つの方法ですが、多くの人にとっては以下の基準で選べば失敗しないでしょう。
水辺での使用頻度が高く、気軽に水に入りたいならワークマン。質感や耐久性、ブランド感を重視するならノースフェイス。
どちらを選んでも、夏のアウトドアライフは確実に快適になります。この夏、皆さんもお気に入りの一着を見つけて、思いっきり楽しんでくださいね!
それでは皆さん、賢く『ゆるっと』豊かなアウトドアライフを!