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【2025年秋冬】ノースフェイスジャケット7選|今季モデルがAmazonセール価格で買える!

ノースフェイスの新作ジャケットって高くて手が出ないんだよね...
実は今季モデルがもうAmazonでセール価格になってるんです!私も4着買っちゃいました。

みなさんこんにちは!ポロンノゆるっとキャンプ略してポロキャンです!

北海道は最低気温が0度を下回る日も出てきて、本格的にアウターが必須の季節になりました。天候の変化も激しく、雨が降ったり、雪がちらついたり、強風になったりと、まさにアウター選びが重要な時期です。

そんな中、私が見つけたのがノースフェイスの2025年秋冬モデルがすでにセール価格で買えるという嬉しい情報です。実は私、バーサロフトジャケット、マウンテンライトジャケット、ベンチャージャケット、デナリジャケットの4着を実際に購入して使っているので、リアルな使用感もお伝えできます。

この記事のポイント

・2025年秋冬の新作モデルがすでにセール価格で購入できる

・旧モデルより好みの色やサイズが選びやすい今がチャンス

・実際に使用した4着のリアルな使用感と失敗談も共有

正直に言うと、マウンテンライトジャケットを買った後で「あ、スノースポーツするならマウンテンジャケットにすべきだった...」と若干後悔しています。マウンテンライトジャケットにはスノーカフが付いていないので、雪が袖から入ってきちゃうんですよね。この失敗も含めて、みなさんには後悔しない選び方をお伝えしていきます。

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ノースフェイスのタイムセール記事はこちら

それでは早速いきましょう!

今季モデルを選ぶメリットとは?

旧モデルを安く買うのも一つの選択肢ですが、今季モデルを選ぶことには大きなメリットがあります。

まず、デザインやサイズ感が今年のトレンドを反映しています。2025年モデルは全体的にややゆったりめのシルエットが多く、レイヤリングがしやすい作りになっています。また、人気のカラーやサイズの在庫が豊富なので、自分の好みにぴったり合うものを選びやすいんです。

私自身、好きな色とサイズを確実に選べるという理由で今季モデルをメインに購入しました。実店舗の定価よりかなり安く買えたので、満足度は非常に高いです。

【第1位】マウンテンジャケット|最強の防水・防風性能

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1985年に登場した伝説的な山岳用シェルを、クラシックな雰囲気で刷新したモデルです。150デニールという非常に厚手のGORE-TEX素材を採用しており、どんな悪天候にも対応できる安心感があります。

セール価格: 47,565円(参考価格60,000円から12,435円OFF)

主な特徴: ・150デニールGORE-TEX 2層構造で最高レベルの防水・防風性 ・環境に配慮したePEメンブレン採用 ・ZIP IN ZIPシステムでインナーと連結可能 ・冬山登山からスノースポーツまで幅広く活躍

マウンテンジャケットがおすすめな人

・スキーやスノーボードなどのスノースポーツを楽しむ方

・本格的な冬山登山を考えている方

・一着で長く使える最高品質のジャケットが欲しい方

正直、生地が厚くて硬いので着心地は少しゴワゴワします。でも、その分の安心感は絶大です。私も今、このマウンテンジャケットを狙っています。マウンテンライトジャケットを持っているのに?と思われるかもしれませんが、スノースポーツで使いたいからなんです。

マウンテンライトジャケットにはスノーカフが付いていないので、雪が袖から入ってしまう問題があります。最初からマウンテンジャケットにしておけば良かった...というのが私の本音です。

スノースポーツを考えている方は、マウンテンジャケットまたはマウンテンインサレーションジャケットを選びましょう。
スノーカフの有無は使用感に大きく影響します。

【第2位】マウンテンライトジャケット|バランスの良い定番モデル

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私が実際に購入して愛用しているジャケットです。ePE GORE-TEX 2層素材を採用した防水シェルジャケットで、70デニールナイロンを使用しているため耐久性も十分です。

セール価格: 32,009円(参考価格40,000円から7,991円OFF)

主な特徴: ・70デニールGORE-TEX 2層構造で防水性と耐久性のバランスが良い ・やや長めの着丈で保温性を確保 ・ZIP IN ZIPシステム対応 ・タウンユースからアウトドアまで幅広く対応

実際に着てみると、生地の質感が良く、防水性もしっかりしています。ダブルフラップ仕様なので、雨の日も安心です。ただし、前述の通りスノースポーツには向いていません。

サイズ感は今年のモデルから少しゆったりめになっているので、中に厚手のフリースを着込むこともできます。私はXLサイズを選び、ややゆとりがありました。

ZIP IN ZIPするので大きめで私は正解でしたよ。

デナリジャケットをジップイン

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【第3位】ベンチャージャケット|コスパ最強の軽量レインシェル

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私が購入した中で最もコストパフォーマンスが高いと感じたのがこのベンチャージャケットです。軽量でコンパクトに収納できるので、カバンや車に常備しています。

セール価格: 11,992円(参考価格19,000円から7,008円OFF)

主な特徴: ・2.5層構造で軽量(約225g) ・Clear-Dフィルムで肌離れが良く、汗をかいてもベタつきにくい ・スタッフサック付きで携行性抜群 ・止水ファスナー採用

レインジャケットって本当に必要なの?
北海道の天候は変わりやすいので、カバンに常備しておくと安心ですよ。

実際に雨の日に使ってみましたが、裏面のビーズ加工のおかげで汗をかいても快適でした。生地は薄めなので本格的な登山には向きませんが、通過型の雨対策やウインドシェルとしては十分な性能です。

この価格帯でこの機能は本当にお得だと思います。一つ持っておくと、キャンプだけでなく日常でも活躍しますよ。

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【第4位】マウンテンインサレーションジャケット|防水×保温の二刀流

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GORE-TEXの防水性と中わたによる保温性を兼ね備えた、まさに「いいとこ取り」のジャケットです。

セール価格: 46,580円(参考価格50,000円から3,420円OFF)

主な特徴: ・50デニールと70デニールのGORE-TEX 2層構造 ・HEATSEEKER中わたで保温性強化 ・モコモコしないスマートなシルエット ・ダブルフラップ仕様で雨雪の浸入を軽減

注意点として、このジャケットはZIP IN ZIP非対応です。その代わり中わたが入っているので、単体でもかなり暖かく着られます。スノースポーツを考えている方で、レイヤリングよりも一着で完結したい方におすすめです。

【第5位】デナリジャケット|耐久性抜群のヘリテージフリース

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1989年から続くノースフェイスのヘリテージモデルです。私も実際に購入して、その暖かさと実用性に驚きました。

セール価格: 16,600円(参考価格20,000円から3,400円OFF)

主な特徴: ・Versa Micro ECO 300フリース素材 ・肩や肘にナイロンオーバーレイで耐久性向上 ・ZIP IN ZIPシステム対応 ・ミドラーとしてもアウターとしても活躍

実際に使ってみて感じたのは、見た目以上に軽くて暖かいということです。肩のナイロン切り替え部分は、リュックを背負った時の摩擦から生地を守ってくれるので、長く使えそうです。

ただし、フリース素材なので毛抜けは避けられません。黒いインナーを着ていると毛が目立つので、その点は覚悟が必要です。防風性もないので、風の強い日はアウターとの重ね着をおすすめします。

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【第6位】ハイドレナウィンドジャケット|デイリーユースに最適

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はっ水加工を施したウインドブレーカーで、ベストセラー商品です。急な悪天候にも対応できる便利な一着です。

セール価格: 15,665円(参考価格19,000円から3,335円OFF)

主な特徴: ・リサイクルナイロン使用で環境配慮 ・ビルトインフード仕様 ・裏地ポリエステルメッシュで快適 ・裾調整可能なアジャスター付き

フードが襟に収納できるビルトインフード仕様なので、使わない時はスタンドカラーとして使えます。デザインもシンプルで、タウンユースにもぴったりです。

サイズ感は少し大きめという口コミが多いので、いつものサイズかワンサイズ下を選ぶと良いでしょう。

【第7位】バーサロフトジャケット|圧倒的な保温力のハイロフトフリース

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私が購入した4着の中で、最も「暖かい!」と感じたのがこのバーサロフトジャケットです。

セール価格: 31,771円(参考価格34,000円から2,229円OFF)

主な特徴: ・POLARTEC社ハイロフトフリース素材 ・デッドエアを広げて保温効果を最大化 ・スタンドカラーで防風性向上 ・静電気ケア設計

バーサロフトジャケットの使用感

・北海道の秋、10度前後の気温で着ると暑く感じるほどの保温力

・毛足が長くふわふわで肌触りが最高

・ポケットが大きく長財布も入る便利さ

実際に着てみると、本当に暖かくて驚きました。ただし、フリース素材なので防風性はありません。風の強い日は必ずアウターと組み合わせる必要があります。

また、毛足が長いので毛抜けや毛玉は避けられません。でも、この暖かさを考えれば許容範囲だと私は思います。サイズ感はスリムな作りなので、厚手のインナーを着る場合はワンサイズ上がおすすめです。

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ZIP IN ZIPシステムを活用したレイヤリング術

アコンカグアジャケットにジップイン

ノースフェイスのジャケットを選ぶ上で知っておきたいのが、ZIP IN ZIPシステムです。これは、アウターとインナーを専用のファスナーで連結して一体化できるシステムです。

対応モデル同士を連結することで、春や秋は単体で使い、寒い冬はインナーと連結して防寒性を高めることができます。着脱の手間を減らし、もたつきを抑えつつ快適に着用できるのが魅力です。

北海道のような気温差の激しい地域では、この機能が本当に重宝します。旅行やアウトドアでの利便性も高く、一着で多様な気温に対応した着こなしができるんです。

ちなみに対応モデルじゃなくても、ジップの規格が合えばジップインできます。

私の場合、ワークマンのミリタリーベストやユニクロの防風フリースとジップインして使っています。

ワークマン ミリタリーベストをジップイン

まとめ:今がチャンス!賢く今季モデルを手に入れよう

2025年秋冬モデルが早くもセール価格になっている今が、ノースフェイスのジャケットを手に入れる絶好のチャンスです。

私自身、4着を実際に購入して使っていますが、どれも満足度が高く、実店舗の定価よりかなり安く購入できたことに大満足しています。ただし、マウンテンライトジャケットを買った後で「スノースポーツにはマウンテンジャケットの方が良かった」と後悔したように、用途に合わせた選択が重要です。

失敗しないジャケット選びのポイント

・スノースポーツをする方はマウンテンジャケットかマウンテンインサレーションジャケット

・日常使いとライトなアウトドアならマウンテンライトジャケット

・携行性重視ならベンチャージャケット

・保温力重視ならバーサロフトジャケットとデナリジャケット

好みの色やサイズが選びやすい今のうちに、自分にぴったりの一着を見つけてください。セール期間は在庫がなくなり次第終了なので、気になるモデルは早めにチェックすることをおすすめします。

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それでは皆さん、賢く『ゆるっと』豊かなアウトドアライフを!

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  • この記事を書いた人

ポロンノゆるっとキャンプ

略してポロキャンです! ヒグマの棲む北の大地で雪中も楽しむアウトドア歴10年超。ギア・アパレル購入300万円以上、投資で300万円以上の失敗も経験し、そのリアルな体験から北海道ならではの『ゆるっと』キャンプとお金を豊かにする知恵を発信中。車中泊や防災(被災経験あり)のネタも多めです。一眼レフカメラ初心者。 当ブログとYouTube(登録者2000人〜)が主な活動場所です。各種SNSも更新中。

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