みなさんこんにちは!ポロンノゆるっとキャンプ略してポロキャンです!
先日までブラックフライデーを楽しんでいたのは束の間、今日もAmazonでお得なものはないかなと思って覗いてみました。ブラックフライデー後だから、さすがにもう大したセールはないだろうと思っていたんですよね。
ところが、確かに多くの商品は元の価格に戻っていましたが、なんとノースフェイスの大人気シェルジャケット「コンパクトジャケット」が1万円を切っている価格を発見してしまったんです。今年はノースフェイスにどっぷりハマっている私としては、これは見逃せないと思い、皆さんにシェアすることにしました。
この記事のポイント
・ノースフェイス コンパクトジャケット(NP72230)が9,800円で購入できる
・新モデルとの違いはわずかなので旧モデルで十分お得
・街着としても使えるデザインで使い勝手抜群
それでは早速いきましょう!
ノースフェイス コンパクトジャケット(NP72230)の基本スペック
まずは、今回セールになっているコンパクトジャケット(NP72230)がどんな製品なのか、基本的なスペックからお伝えしていきますね。
このジャケットの最大の特徴は、その名の通り「コンパクトさ」と「軽量性」です。重さはMサイズで約343gと、ペットボトル1本分よりも軽いんです。素材はNORTHTECH Cloth ECOというナイロン100%の生地で、コットンのような柔らかい風合いが特徴です。
一般的なナイロンジャケットって、シャカシャカ音がして少し安っぽく感じることがありますよね。でもこのコンパクトジャケットは、生地の質感がコットンライクで、シャカシャカ音がほとんどしないんです。これがタウンユースでも違和感なく着られる理由の一つなんですよね。
機能面では、20回洗濯後も効果が持続する3級撥水加工が施されています。小雨や雪程度なら十分対応できる防水性能です。また、ワンハンドアジャスター対応のフード付きで、サイドにはファスナー付きポケット、裾はドローコード仕様と、実用的な機能がしっかり揃っています。
そして嬉しいのが、スタッフサック(収納袋)が付属していること。旅行やアウトドアの際に、コンパクトに持ち運べるのは本当に便利ですよね。
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今がチャンス!NP72230が9,800円のセール価格
さて、ここからが本題です。通常14,000円の参考価格のところ、現在Amazonで30%オフの9,800円で販売されているんです。これ、ノースフェイスの製品で1万円を切るって、かなり珍しいことなんですよね。
ブラックフライデーが終わった今、多くの商品が通常価格に戻っている中で、この価格は本当に狙い目だと思います。特に「ノースフェイスが欲しいけど、なかなか手が出せない」という方にとっては、絶好のチャンスです。
セールになっているのはNP72230という旧モデルですが、これが実は狙い目なんです。次の章で、新モデルとの違いについて詳しく説明しますね。
新モデル(NP72530)との違いは?ほぼ変わりません
2025年の新モデルNP72530と、今回セール中のNP72230の違いについて気になる方も多いと思います。結論から言うと、両者の違いは本当にわずかなんです。
基本的な設計、軽量でコンパクト収納できる特徴、撥水・防風機能、シンプルでスタイリッシュなデザイン、これらは全て共通しています。新モデルのNP72530は、生地感の向上や着心地の微調整など、細部の改良がされている程度で、大幅な機能追加や素材の根本的な変更ではありません。
実際の価格を見てみると、新モデルNP72530は13,038円(13%オフ時)、一方で旧モデルNP72230は9,800円です。その価格差は約3,200円。この3,200円の差で得られる改良が「微調整程度」ということを考えると、旧モデルで十分すぎるほど満足できる内容だと思います。
新旧モデル比較まとめ
・基本機能はほぼ同じ
・新モデルは細部の改良程度で大きな変更なし
・価格差は約3,200円で旧モデルの方がお得
私のベンチャージャケットとの比較

実は私、コンパクトジャケットは持っていないんですが、同じくノースフェイスのベンチャージャケットを愛用しています。購入前にどちらにしようか本気で悩んだので、その時の比較ポイントをシェアしますね。
ベンチャージャケットは、生地がより硬めでシャカシャカとした音がします。HYVENT Biobased Nylon Clear Dの2.5層構造で、より本格的な防水性を持っています。つまり、ガチの雨天に対応したい場合はベンチャージャケットの方が向いているんです。
一方、コンパクトジャケットは撥水加工で小雨や雪程度の対応。でも、その分生地が柔らかくてコットンライクな風合いなので、街着として違和感なく着られるんですよね。
私が最終的にベンチャージャケットを選んだのは、コンパクト性と携帯性を重視したからです。でも、今回のセール価格を見ると、コンパクトジャケットも十分軽いし(約343g)、何よりアウトドアだけでなくタウンでも使える見た目なので、正直「どっちも欲しい」って思っちゃいますね。
ベンチャー vs コンパクト
・ベンチャー:本格的な防水性、アウトドア寄り
・コンパクト:街着としても使える風合い、軽量
・どちらもコンパクト収納可能で持ち運び便利
この時期でも十分着られる!インナー次第で活躍

「今12月だけど、薄手のジャケット買って大丈夫?」って思う方もいるかもしれませんね。でも大丈夫です。コンパクトジャケットは、中にしっかりとした中間着を着込めるゆとりのある設計なんです。
実際の口コミを見ても、スウェットやニット、さらにはインナーダウンを着ても余裕があるという声が多いです。つまり、場所によってはインナーをきちんと着ればこの時期でも十分着られるということです。
北海道に住んでいる私からすると、真冬の屋外で長時間過ごすには厳しいですが、車での移動が多い方や、屋外と屋内を行き来する場面では、むしろ厚手のダウンジャケットよりも快適だったりします。着脱が簡単で、車内では脱いでコンパクトに収納できますからね。
真冬の長時間屋外活動には向きません。
インナーダウンやフリースなどの中間着との組み合わせが必須です。
防寒性能を過信せず、気温に応じた重ね着を心がけましょう。
実際の使用者の声:口コミから分かること
NP72230の口コミを見ると、全体的に高評価なのがわかります。特に多いのが「軽くて着心地が良い」「デザインがシンプルで合わせやすい」「撥水性がしっかりしている」という声です。
一方で注意点もあります。「サイズが大きめ」という意見が目立つんです。普段のサイズよりもワンサイズ下を選ぶ方が良いという口コミが多いので、購入時はサイズ選びに気をつけてください。私も身長によってはSかMで悩むタイプなので、この情報は助かりますね。
また、「フードが大きすぎる」という声もありますが、これはワンハンドアジャスターで調節できるので、使い方次第で対応可能です。
「生地が薄く感じる」という意見もありますが、これは軽量でコンパクト収納を実現するための設計なので、厚手を求める方には向かないかもしれません。でも逆に言えば、春秋の微妙な気温や旅行、通勤に便利ということですよね。
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まとめ:旧モデルでもこの価格なら間違いなくお得
さて、ここまでノースフェイスのコンパクトジャケット(NP72230)について詳しくお伝えしてきました。最後に重要なポイントをまとめておきますね。
旧モデルのNP72230が9,800円というのは、ノースフェイスの製品としては破格の価格です。新モデルとの違いはほとんどなく、基本性能は十分に満たしています。軽量でコンパクト、街着としても使えるデザイン性、そして撥水・防風機能もしっかり備えています。
ブラックフライデーが終わった今でも、こうした掘り出し物があるんですね。本当に油断できません。ノースフェイスのジャケットが欲しかったけど価格がネックだったという方には、まさに今がチャンスだと思います。
最終チェックポイント
・NP72230は9,800円で1万円切りの破格価格
・新モデルとの違いは微調整程度で機能は十分
・サイズは普段よりワンサイズ下がおすすめ
・インナー次第で今の時期も十分着用可能
ノースフェイスの製品は長く使えますし、デザインも飽きが来ないので、この価格なら間違いなく良い買い物だと思います。在庫がなくなる前に、ぜひチェックしてみてください。
それでは皆さん、賢く『ゆるっと』豊かなアウトドアライフを!


