みなさんこんにちは!ポロンノゆるっとキャンプ略してポロキャンです!
私はこれまでワークマンのシューズをメインに使っていましたが、ある時ノースフェイスやメレルのシューズを思い切って買ってみたんです。すると、良いブランドの靴は確かに価値があるということを実感しました。履き心地、防水性、耐久性、全てが違うんですよね。
そこから「次はミドルカットの防寒シューズか、それともゴアテックスのシューズを買おうかな」と悩んでいたところ、驚くような価格のゴアテックスシューズを発見したんです。普段2万円くらいするものが、なんと1万円前後、中には8000円台のものまで。
この記事のポイント
・有名スポーツブランドのゴアテックスシューズが最大59%オフで購入可能
・8000円台から1万円台前半で買える高品質な5モデルを厳選紹介
・靴が濡れる・蒸れる悩みを解決できるゴアテックスの機能を解説
・冬キャンプや日常使いに最適なシューズの選び方がわかる
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それでは早速いきましょう!
なぜ私がゴアテックスシューズを選ぶのか
私が抱えていた一番の悩み、それは「靴が濡れる・蒸れる」という問題でした。
雨の日や芝生の結露で靴が濡れるのがいつも辛かったんです。特に雨の日のキャンプは最悪でした。足元がびしょ濡れになって、一日中不快な思いをしながら過ごす…そんな経験、ありませんか?

そんな時はミドルカットのゴム靴を履くんですが、確かに防水性は最強なんです。でも長時間使うと蒸れて不快感が辛い。しかも、ミドルカットなので履いたり脱いだりする手間も面倒。蒸れるから余計に脱ぎづらくなりますしね。
そこでずっと「蒸れない防水シューズ」がないか探していました。

最近、靴についても興味を持つようになって色々調べていくうちに、ゴアテックスシューズにたどり着きました。防水性と通気性を両立しているだけでなく、軽いし、色んなモデルを試着してみたところ、手を使わずに履いたり脱いだりできるものが多いこともわかりました。
しかも、グリップ性能が良いモデルが多いので、濡れた岩の上やアイスバーンの時でも能力を発揮してくれそうです。さらに、オールシーズン使えるスペックなので、冬は防寒ブーツのサブとして(北海道は寒いし雪が降るので心もたない。雪が降らない地域なら冬でもメイン)、冬以外はメインとして使えそうだと思いました。
ゴアテックスは高級素材で高いイメージがありましたが、セールを見ると普通の靴の値段と大して変わらない。むしろ防寒ブーツより全然安いんです。こんなに機能的に便利なのに1万円前後で買えるのは、本当にコスパが良いと思っています。
しかも、今回紹介するモデルの中には10%オフクーポンが使えるものもあるので、さらにお得に購入できます。
ゴアテックスって、どんな素材?
ゴアテックスは、アメリカのWLゴア&アソシエイツ社が製造販売する防水透湿素材です。最大の特徴は、「防水性と透湿性を同時に実現する」という、一見矛盾する性能を両立させていることです。
この素材の秘密は、微細な孔の設計にあります。ゴアテックスメンブレンには、1平方センチメートルあたり14億個もの微細な孔が空いています。この孔の大きさが絶妙で、水滴の約20,000分の1のサイズなので水は通さないけれど、水蒸気分子の700倍以上の大きさなので水蒸気は通すことができるんです。
つまり、外からの雨や雪を防ぎながら、内側からの汗による水蒸気を外に逃がすことができる。これがゴアテックスの凄さです。
性能の数字で見ると、耐水圧は30,000mm以上(10,000mm以上で優れた防水性と判定される基準を大きく超えています)、透湿性は25,000g/㎡・24h以上(こちらも業界基準の10,000g/㎡・24h以上を大きく上回ります)という、業界トップクラスのスペックを持っています。
冬や日常、アウトドアで使うゴアテックスシューズのメリット
ゴアテックスシューズを秋冬に使うメリットは、大きく言うと「足を濡らさず冷やさず、快適さを長時間キープできること」です。具体的に見ていきましょう。
防水性による「冷えと不快感」のブロック
秋冬は、雨・みぞれ・雪・シャーベット状の路面など「濡れる要素」が一気に増えます。足が一度びしょ濡れになると、体温を一気に奪われて冷える上に、靴下が乾かず長時間ベタついて不快です。
ゴアテックスシューズなら、雨や雪の日でも靴の中まで水が浸みてこない。水たまりやシャーベット状の雪でも、ある程度なら躊躇せず歩けるという安心感があります。
透湿性によるムレ軽減
秋冬は「外は寒いけれど、室内や電車の中は暑い」という温度差が激しい季節です。歩いていると意外と汗をかき、特に足は常に靴に覆われているため汗がこもりがちです。
ゴアテックスは、外からの水滴は防ぎつつ、内側からの汗の「水蒸気」は外に逃がす構造になっています。これにより、足のムレをある程度抑えられて、一日中履いていても普通の完全防水ビニール系より快適です。
濡れ+風を防ぐことで防寒性アップ
冬場の「冷え」は、単純な気温だけでなく、濡れると風が当たるの組み合わせで一気に進みます。ゴアテックスシューズは、外からの水の侵入を防ぐことで足が濡れて冷えるのを防ぎ、風もある程度遮るので体感温度の低下を抑えられます。
特に冬のキャンプ、雪中・泥の多いフィールド、雪道の通勤・通学など、「長時間、冷えやすい状況で外にいるとき」ほどゴアテックスのメリットが大きくなります。
天気をあまり気にせず履ける「安心感」
秋冬は、予報が外れて急に雨・みぞれになることも多いです。ゴアテックスシューズなら、「今日は雨かも」と心配しなくてよいし、急な雪や雨でも足だけは守られるという精神的なメリットも意外と大きいです。
特に北海道のように、路肩の雪解け水、昼間の溶けかけと夜の再凍結、シャーベット状の道路が多い地域では、「普通のスニーカーだと一発で靴下までビショビショ」になりがちなので、ゴアテックスの恩恵はかなり実感しやすいと思います。
冬に使える!8000円台からのゴアテックスシューズ5選
それでは、私が見つけた中でスポーツ・アウトドアブランドから品質も良さそうなのに安い、コスパの高いゴアテックスシューズを5つ紹介します。正直、私も購入を悩んでいるモデルばかりです。
① Adidas テレックス イーストレイル GORE-TEX - コスパ最強モデル
参考価格:¥15,400 → 特価:¥9,392(39%OFF)
このモデルは、1万円以下で買えるゴアテックスシューズとしては最強のコスパを誇ります。トレッキングシューズとして設計されているので、キャンプ場の悪路にも強いのが特徴です。
このモデルの特徴
・Traxionソールでグリップ力が高く、泥や濡れた芝生でも滑りにくい
・シンプルなデザインで普段履きもしやすい
・約350gとしっかりめだが、その分耐久性が高い
・10%OFFクーポン適用可能でさらにお得
実際の口コミでは「1万円以下で買えるゴアテックスとしては最強のコスパ」「泥や濡れた芝生でも滑らない」「見た目がシンプルで普段履きもしやすい」といった高評価が目立ちます。
ただし、アディダス特有の幅の狭さがあるので、普段より0.5〜1cm大きめのサイズを選ぶのがおすすめです。特に厚手の靴下を履く予定なら、サイズ選びは慎重に。
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② Adidas テレックス トレースロッカー 2 GORE-TEX - 軽量性重視モデル
参考価格:¥15,400 → 特価:¥11,469(26%OFF)
トレイルランニング用に設計されたこのモデルは、とにかく軽量で動きやすいのが特徴です。スニーカー感覚で履ける軽快さが魅力です。
このモデルの特徴
・トレイルランニング用の軽量設計
・クッション性が高く、長時間歩いても疲れにくい
・通気性が良く蒸れにくい
・10%OFFクーポン適用可能
口コミでは「足全体を包み込むようなホールド感がある」「GORE-TEX素材で雨の日でも足が濡れにくい」「ぬかるみや岩場でも滑りにくい」といった声が多く見られます。
ただし、イーストレイル以上に横幅がタイトなので、甲高幅広の方は足が痛くなる可能性があります。軽快さを求める方で、足幅が普通〜細めの方に向いています。
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③ New Balance DynaSoft Nitrel v6 GTX - 幅広足に最適モデル
参考価格:¥15,400 → 特価:¥11,860(23%OFF)
このモデルの最大の特徴は、4E(超幅広)というワイズです。日本人の足に合いやすく、履き心地の良さで選ぶならこれが一番です。
このモデルの特徴
・4Eの超幅広設計で圧迫感がない
・ATトレッドソールで街と山の中間的な使い方に最適
・ソールが柔らかく、アスファルトを歩いても疲れない
・日本人の足型に最も合いやすい
口コミでは「4Eのゴアテックスは貴重。幅広足には天国のような履き心地」「ソールが柔らかく、アスファルトを歩いても疲れない」「日常履きからウォーキング、ランニング、ハイキングまでこれ一足でこなせそう」といった高評価が目立ちます。
私のように幅広・甲高の足の方には、このモデルが一番おすすめです。北海道の雪道ウォーキングにも、厚手の靴下が余裕で履けるので適しています。
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④ Salomon XA PRO 3D GORE-TEX - 性能最強モデル
参考価格:¥20,900 → 特価:¥14,328(31%OFF)
アウトドア好きの憧れ、サロモンのXA PRO 3Dが1.4万円台で買えるなら、これは安いです。本格的な山岳シーンでも使える性能を持ちながら、街履きもできる万能モデルです。
このモデルの特徴
・Quicklaceシステムで紐を結ばず、引っ張るだけで締まる
・3D Chassisで安定性が抜群、重い荷物でも足がグラつかない
・耐久性が高く、数年単位で使える
・10%OFFクーポン適用可能
口コミでは「安定感が段違い。重い荷物を持っても足がグラつかない」「クイックレースが便利すぎて、他の靴に戻れない」「耐久性が高く、数年履ける」といった声が多数あります。
特にクイックレースシステムは、テントの出入りや脱ぎ履きが多いキャンプで最強の時短ツールになります。予算が許せば、これが一番モノとして良いと思います。ただし、幅はややタイトな作りなので、幅広の方はワンサイズアップがおすすめです。
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⑤ Mizuno LD アラウンド 4 SW GTX - 割引率No.1モデル
参考価格:¥19,800 → 特価:¥8,207(59%OFF)
正直、8,207円は価格破壊レベルです。見た目は「The 運動靴」という感じですが、機能性は抜群。特に内側ファスナーが神機能です。
このモデルの特徴
・4E(スーパーワイド)で幅広足にも快適
・内側ファスナー付きで脱ぎ履きが超楽
・MIZUNO WAVEで膝・腰への負担が少ない
・約280gと軽量、長時間歩いても疲れにくい
口コミでは「ファスナーのおかげで脱ぎ履きが楽すぎる」「とにかく歩きやすい。膝への負担が少ない」「59%オフは安すぎる」といった声があります。
デザインは少し「おじさんウォーキングシューズ」っぽいと感じる方もいるかもしれませんが、機能性は抜群です。特に内側ファスナーは、キャンプで何度もテントを出入りする際に神機能を発揮します。見た目より実用性重視なら、この価格でゴアテックスシューズを買わない手はありません。
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あなたにぴったりのモデルは?選び方のポイント
5つのモデルを紹介しましたが、どれを選べば良いか迷いますよね。用途別におすすめをまとめてみました。
用途別おすすめモデル
・とにかく安く、キャンプでガシガシ使いたい → ① Adidas イーストレイル(¥9,392)
・幅広足で履き心地重視 → ③ New Balance(¥11,860)または ⑤ Mizuno(¥8,207)
・テント出入りの楽さ重視 → ⑤ Mizuno(内側ファスナー付き、¥8,207)
・カッコよさと性能を両立 → ④ Salomon(¥14,328)
・軽量で動きやすさ重視 → ② Adidas トレースロッカー(¥11,469)
私の場合、Salomonが最有力候補です。性能がいいので、どのシーンでも活用できそうです。それでも、他のも性能がよくコスパもいいのでどれも悩みます…。
まとめ:損しない、安心できるゴアテックスシューズ選び
今回紹介した5つのモデルは、どれも通常2万円前後するゴアテックスシューズが8000円台から1万円台前半で購入できる、本当にお得な商品ばかりです。
靴が濡れる、蒸れるという悩みから解放されて、快適なアウトドアライフや日常生活を送りたい。でも高いお金は払いたくない。そんな方にとって、今がまさに買い時だと思います。
記事のまとめ
・ゴアテックスは防水性と透湿性を両立した高機能素材
・通常2万円のシューズが8000円台から購入可能
・冬の濡れ・蒸れ・冷え対策に最適
・用途や足の形に合わせて5つのモデルから選べる
・10%クーポンが使えるモデルもあり、さらにお得
私も早く購入して、次の雨キャンプや雪道ウォーキングで試してみたいと思っています。皆さんも、この機会にゴアテックスシューズデビューしてみませんか?
それでは皆さん、賢く『ゆるっと』豊かなアウトドアライフを!

