テントを持ってるのに、最近なんか設営がしんどく感じてきた。歳のせいですかね。
みなさんこんにちは!ポロンノゆるっとキャンプ略してポロキャンです!
2026年になって、私自身のキャンプスタイルがまた変わってきています。車中泊も20年近くやってきて、テント泊も本格的に始めてから5年以上。両方を繰り返していくうちに、「テント泊か車中泊か」という問いの答えが以前と変わってきました。今回はそのあたりの私なりの考えをそのままお伝えします。
この記事のポイント
・最初の一泊で失敗しにくい選択肢を条件で整理
・テント泊が向いている人・車中泊が向いている人の違い
・「ハイブリッドスタイル」という第三の選択肢とその現実
それでは早速いきましょう!
最初の一泊、「この条件なら」車中泊が有力です
はっきり言います。「泊まりキャンプを今年初めて試す」「子ども連れで失敗はしたくない」という条件なら、最初の一泊は車中泊から入る方が続きやすいです。
なぜ迷うかというと、「ちゃんとキャンプするならテントが必要」というイメージが先行しがちだからだと思います。でも最初の一泊で本当に必要なのは、雰囲気よりも失敗しにくさではないでしょうか。
私は車中泊とテント泊を20年近く繰り返してきました。キャンプが好きでも、回数を重ねるほど「設営・撤収でもう少し楽したい」と感じる場面は確実に増えます。特にテントのない日と比べると、設営・撤収がある日は体力の消耗の仕方がまったく違います。
「夕方着・朝すぐ出発」が現実的にできる
「夕方に現地着、車内で寝て、朝荷物をまとめてすぐ出発」という流れで動けるのが車中泊の一番の現実的なメリットです。夜に急に冷え込んだとき、テントの外に出ることなく暖を取れる。雨が降り出しても撤収のダメージが格段に小さい。
子ども連れであれば、寝かしつけがラクになります。テントだと外の音が気になったり、出入りのたびに冷気が入ってきたりしますが、車内ではそのリスクがかなり減ります。
最近の傾向で言うと、今年も春からクマの出没情報が出始めています。キャンプ場内でクマが突然現れるケースはほとんどありませんが、食材や匂いの出るものを車内にまとめて管理できる安心感は、テント泊とは一段違います。
車中泊が有力な条件
・今年初めて泊まりの外遊びに挑戦する
・ミニバン・SUV・軽バンなど、ある程度フラットに使える車がある
・子ども連れ、または天候や寒暖差が心配
・撤収の手間を減らして「また行きたい」と思えるかどうかを確かめたい
・続くか分からない段階で、費用をできるだけ抑えて始めたい
テント泊が向いている条件はこちら
テント泊が向いているのは、「サイトを作ること自体が楽しみ」「焚き火の時間をじっくり過ごしたい」という人です。設営の手間を苦痛ではなく楽しみとして感じられるかどうか、ここが最初の分かれ目です。
また、車内で全員が寝られないケースも当然あります。家族全員分の就寝スペースが車内で確保できないなら、誰かはテントで寝ることになります。その前提があるなら、テント泊を軸に考えるのは自然な流れです。
テント泊が向いている条件
・設営や撤収のプロセスも含めてキャンプを楽しみたい
・焚き火やサイトレイアウトを主役にしたい
・車内に全員が寝られるスペースがない
・「野外で過ごす体験」そのものを重視している
「ハイブリッドスタイル」という選択肢
個人的に今一番使い勝手がいいと感じているのが、「リビング・炊事はテント、就寝は車」のハイブリッドスタイルです。
テントをリビング専用として使えば、コットやマットを車に積まなくていい分だけ荷物が減ります。家族キャンプでは、子どもはテントで寝て、大人のどちらかが車内で休むという分担もできます。ベッドキットをきちんと整えた車内は、熟睡感という意味ではテントより高いことも多いです。
ただしこのスタイルは、テントも車中泊の装備もある程度揃えてから成立するものです。最初の一泊には向きませんが、「キャンプを続ける前提でどう道具を揃えていくか」を考えるなら、ハイブリッドを見据えた買い方が無駄を減らします。
キャンプ場によっては車中泊を禁止している場所があります。また、道の駅でのテント設営・車中泊は原則禁止です。予約前にキャンプ場のルールを必ず確認してください。
まとめ:向いている人・迷う分岐の整理
選ぶ前に確認したいポイント
・自分の車で大人何人が無理なく寝られるか確認する
・テント設営そのものに興味があるかどうかを自問する
・子ども連れ・天候不安・撤収の手間が気になる場合は車中泊から試す
・続くか分からない段階で高額なテント一式を揃えるのは慎重に
2026年のGWや春シーズンは、人気キャンプ場の予約がすでに埋まり始めています。「キャンプブームが落ち着いた」と言われながら、土日・連休の人気サイトはまだしっかり競争があります。計画するなら早めに動いた方がいいです。
「まずは失敗しないこと」を優先するなら車中泊から。「設営も含めてキャンプそのものを楽しみたい」ならテント泊から。どちらを選ぶかより、自分の条件を先に確認してから動く方が、最初の一泊が楽しいものになりやすいです。
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それでは皆さん、賢く『ゆるっと』豊かなアウトドアライフを!

