みなさんこんにちは!ポロンノゆるっとキャンプ略してポロキャンです!
2月19日、札幌は久しぶりに本格的な暴風雪に見舞われました。気温こそ0℃前後と「そこまで低くはない」レベルでしたが、最大瞬間風速26メートル(台風の暴風域並み)の風が吹き荒れ、視界を奪うホワイトアウト状態。それでも2時間ほど外出する機会があったので、せっかくだからと各アウターを試してみたんです。
その中で、バルトロジャケットの"本気"を初めて実感しました。
この記事のポイント
・暴風雪でバルトロジャケットを着た正直な体感レポート
・バルトロライトや他アウターとの違いが分かる
・サイズ選びの注意点と、今が買い時かどうかの判断基準
それでは早速いきましょう!
バルトロジャケットってどんなアウター?

まず知っておいてほしいのが、これは「バルトロライトジャケット」とは別物だということです。同じノースフェイスの"バルトロ"という名前がついていますが、性格はかなり違います。
▶︎比較記事はこちら
バルトロジャケット 基本スペック
・型番:ND92553(ユニセックス)
・表地:GORE-TEX WINDSTOPPER(防風・透湿、ePEメンブレン使用)
・中わた:光電子ダウン(CLEANDOWN、ダウン72%)
・裏地:チタンコーティング(体温を反射して保温)
・丈感:お尻がほぼ隠れる長め設計
・定価:¥80,300
特筆すべきはチタンコーティングの裏地と光電子ダウンの組み合わせです。体温を外に逃がさず内側で反射させる構造は、まるで魔法瓶。これが今回の体験で一番「あ、これか」と感じた部分でした。

暴風雪の中で1〜2時間着てみた正直な感想
この日の装備は3レイヤーでした。
当日のレイヤリング構成
・ベース:MILLETのドライメッシュ
・ミドル:速乾ポリエステルTシャツ+MILLETの中間着
・アウター:バルトロジャケット(ND92553)
・ボトムス:ノースフェイス アルパインライトパンツ
結果を一言で言うと、「暑かった」。
気温は-1〜0℃、風速10m/s超のホワイトアウト状態。それでも着ている間は汗ばむくらい快適でした。お尻まですっぽり包み込まれる長めの丈が、「全体的に温まってる」感覚をくれます。バルトロライトジャケットや、マウンテンライトジャケット×アコンカグアのジップインジップでも同じ条件で試しましたが、守られてる感の次元が違いました。
NANGAの最強ダウンジャケットも持っていますが、あちらはシルエットが細め。バルトロジャケットのゆったりとした包容力は独特です。
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GORE-TEX WINDSTOPPERという選択が正解だった

バルトロジャケットの表地はGORE-TEXではなくGORE-TEX WINDSTOPPERです。「防水性は劣るの?」と思うかもしれませんが、2時間の湿った暴風雪では全く問題ありませんでした。
むしろWINDSTOPPERの方が、ゴアテックス特有のパリパリ感がなくしなやかで動きやすい。ある程度の撥水性もあり、防風性は言わずもがな。「ゴアテックスじゃないから…」と気にする必要はないと感じました。
バルトロジャケットが向く人・向かない人
こんな人に向いています
・北海道など寒冷地在住で、真冬の外出が多い
・冬キャンプや雪山など、長時間外気にさらされるシーンがある
・雪まつりや屋外イベントで「とにかく寒くない」を最優先したい
・体型カバーを兼ねたゆったりシルエットが好き
こんな人には向かないかもしれません
・電車通勤がメインで、暖房の効いた室内に長時間いる
・春〜秋の気温でも使いたい(オーバースペックになる)
・スッキリしたシルエットにこだわる方
焚き火の火の粉には注意が必要です。表地は化繊素材のため、穴が開くリスクがあります。焚き火の近くでは別のアウターを活用することをおすすめします。
サイズ選びで失敗しないための注意点
これは声を大にして伝えたい。ワンサイズ〜ツーサイズ下げてください。
私自身、ツーサイズ下げて購入しましたが、それでもやや大きいと感じるくらいです。ゆったりシルエットはレイヤリングに対応するための設計ですが、サイズ感を間違えると着膨れて見えてしまいます。試着できる方は必ず試着を。通販の場合は実寸をしっかり確認してからの注文を強くおすすめします。
今が買い時かどうか?価格と判断基準
価格の現状(2026年2月時点)
・定価(公式):¥80,300
・Amazon現在価格:¥45,000前後(約44%OFF)
・評価:4.6(17件)
定価8万円超えのアウターが4万5000円台というのは、シーズン終盤のクリアランス価格です。春に向けて在庫が減るとサイズや在庫の選択肢が狭まるのは毎年のこと。「来シーズンのために今押さえる」という使い方も十分ありだと思います。
まとめ:無理に買う必要はないけれど、今確認する価値はある
「暴風雪の中で暑い」なんて経験、他のアウターでは味わえませんでした。チタンコーティングと光電子ダウンの組み合わせは、文字通り体温を逃がさない設計で、北海道の冬を本気で戦えるアウターです。
無理に急いで買う必要はありません。ただ、こういった人は今チェックしておく価値があります。
今チェックしておくべき人
・来シーズンの冬キャンプに向けて準備を始めたい
・外回りが多く、今冬の寒さに懲りた方
・欲しいサイズが埋まる前に在庫を確認したい
・クリアランス価格が続く間に定番をおさえたい
今日の暴風雪が、久しぶりに「ノースフェイスへの信頼」を実感させてくれた1日でした。こういう経験があるから、ノースフェイス商品の購入はやめられないんですよね。
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それでは皆さん、賢く「ゆるっと」豊かなアウトドアライフを!










