失敗談も含むノウハウ 楽しみ方&快適にするコツ

キャンプで「頑張りすぎなくていい」と気づいた話|疲れないための3つのコツ

キャンプって楽しいはずなのに、なんだか疲れちゃって...家でゆっくりした方が楽なんじゃないかって思うことありませんか?
その気持ち、すごくわかります。私も最初は「ちゃんとやらなきゃ」って頑張りすぎて、逆にキャンプが苦痛になってた時期がありました。でも今は「頑張らないキャンプ」の方が何倍も楽しいんです。

みなさんこんにちは!ポロンノゆるっとキャンプ略してポロキャンです!

SNSを見れば、素敵な設営写真、凝った料理、おしゃれな焚き火シーン...。

「私もこんな風にやらなきゃ」って思って、準備に何時間もかけて、当日もバタバタ。気づけば家族の顔色を伺いながら「楽しんでもらえてるかな」って不安になる。

そんなキャンプ、本当に楽しいですか?

私は正直、疲れ果てていました。でもある時「頑張らなくていいんだ」って気づいてから、キャンプが本当の意味で楽しくなったんです。

この記事のポイント

・キャンプで頑張りすぎてしまう理由と、その弊害がわかる

・「頑張らないキャンプ」の具体的な実践方法が学べる

・最低限守るべき安全ラインを押さえられる

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それでは早速いきましょう!

なぜキャンプで「頑張りすぎて」しまうのか

キャンプを始めたばかりの頃、私はこんなことばかり考えていました。

・設営は30分以内に終わらせなきゃ

・インスタ映えする凝った料理を作らなきゃ

・焚き火は絶対やらなきゃ雰囲気が出ない

・子どもを退屈させちゃいけない

・写真もたくさん撮らなきゃ思い出にならない

特に家族キャンプの場合、「家族を飽きさせないために」「寒い思いをさせないために」って、とにかく準備と気配りに追われるんですよね。

冬キャンプなら「薪ストーブか石油ストーブか」「シュラフは何個必要か」とか、考え始めたらキリがない。

でもこれ、よく考えたら「キャンプを楽しむため」じゃなくて「ちゃんとやってる自分でいるため」だったんです。

SNSの影響って大きいですよね。みんな素敵な写真ばかりだから、自分もそうしなきゃって...
実はあれ、切り取った「いい瞬間」だけなんですよね。内情はもっと適当だったりします。毎回あんな風にやってる人、実は少ないんですよ。

頑張りすぎて「疲れ果てた」私の経験

正直に告白すると、一時期「もうキャンプやめようかな」って思ったことがあります。

準備に時間をかけすぎて、当日は家族のスケジュール管理と機嫌取り。自分が楽しむ余裕なんて全くなくて、「これなら家でのんびりしてた方がマシじゃん」って。

特に冬キャンプは大変でした。

・子どもが寒くないように暖房器具を何個も持っていく

・退屈しないようにゲームや遊び道具を大量に用意

・凝った温かい料理を作ろうと食材をたくさん準備

・完璧な設営のために何度もシミュレーション

結果、荷物は車いっぱい。設営と撤収でへとへと。気づけば一番疲れているのは自分でした。

こんなに頑張ってるのに、なんで楽しくないんだろう?

そう思った瞬間、何かが間違ってるって気づいたんです。

「頑張らないキャンプ」に気づいた瞬間

転機は、ある冬のソロキャンプでした。

いつもの準備が面倒で、「もう最低限でいいや」って適当に荷物を積んだ日。

焚き火もしない。料理もコンビニのおでんを温めるだけ。飲み物も缶やペットボトル。薪ストーブも持っていかない。

でも、なぜかその日が一番楽しかったんです。

焦ることもない。スケジュールに追われることもない。ただテントの中で暖かいおでんを食べて、缶コーヒーを飲んで、ぼーっとする。

「あれ、キャンプってこれでよかったんだ」って。

その後の家族キャンプでも、意識的に「頑張らない」を実践してみました。

・凝った料理はやめて、焼くか茹でるだけ

・焚き火は気が向いたらやる程度

・写真は撮りたい時だけ

・子どもには「好きに遊んで」と伝える

すると面白いことに、子どもは勝手に楽しんでるし、寒かったら自分で工夫するし、予定が崩れても誰も困らないんです。

むしろ、親がバタバタしてないから、家族もリラックスしてる雰囲気が伝わってきました。

頑張らなくなって変わったこと

・時間に焦らなくなった

・周りのキャンパーと比べなくなった

・失敗を失敗と思わなくなった

・「今日はこれでいい」と思えるようになった

キャンプが「イベント」から「居場所」に変わった感覚です。

「頑張らないキャンプ」を実践する3つのコツ

では具体的に、どうやって「頑張らないキャンプ」を実現するのか。私が実践している3つのコツをお伝えします。

①時間を気にしないスケジュールを組む

「13時までにチェックイン」「15時から設営」「18時には夕食」...こんな細かいスケジュール、もういりません。

私が今やってるのは、「大まかな流れだけ決める」スタイルです。

・午前中に現地到着 ・設営はのんびり ・お腹空いたらご飯 ・眠くなったら寝る

これだけ。拍子抜けするくらいシンプルですが、これが一番ストレスフリーです。

子どもが「もう少し遊びたい」って言ったら遊べばいいし、早く疲れたら早く寝ればいい。キャンプって本来、そういう自由な時間のはずですから。

②道具は最低限に絞り込む

私は200万円以上キャンプギアに投資してきましたが、今持っていくのは本当に最低限です。

実際に毎回持っていくもの

・テント

・シュラフ

・マット

・最低限の調理器具(バーナーと鍋1つ)

・ランタン

・防寒着

逆に以前ほど持っていかなくなったものはこちら。

・焚き火台(以前ほど使わない)

・薪ストーブ(設営撤収が面倒)

・凝った調理器具セット

・おしゃれなランタン何個も

特に薪ストーブは大好きなんですが、設置と撤収がとにかく大変。だから「今日は本当に使いたい」って日だけ持っていくようにしました。

荷物が減ると、設営も撤収も圧倒的に楽。それだけで疲労感が全然違います。

③周りと比べない、SNSを意識しない

これが一番大事かもしれません。

SNSで見る素敵なキャンプ写真。あれは「切り取った瞬間」です。毎回あんな風にやってる人なんて、実はほとんどいないんです。

私もInstagramやXで発信してますが、投稿するのは「あ、これいいな」って思った瞬間だけ。内情はコンビニおでんを温めて食べてるだけだったりします。

大切なのは「自分がどう感じるか」だけです。

・他の人のサイトが立派でも気にしない

・凝った料理を作らなくても気にしない

・写真を撮らなくても気にしない

今日は焼くだけ、茹でるだけの飯で十分。缶やペットボトルで飲み物も十分。それで自分が満足なら、それが正解です。

でも、家族が物足りないって思わないか心配で...
意外と子どもって、親が思ってるほど「ちゃんとしたキャンプ」を求めてないんですよ。むしろ自由に遊べる方が楽しいみたいです。

ただし!最低限守るべき「安全ライン」はある

「頑張らない」といっても、命に関わることだけは手を抜いちゃダメです。

これだけは必ず押さえておきましょう。

冬キャンプや寒い時期のキャンプでは、一酸化炭素中毒対策を必ず行ってください。
換気をしっかり行い、一酸化炭素チェッカーを必ず持参しましょう。
また、氷点下10度や20度の環境では、スペックに合ったシュラフと暖房器具を用意することは命を守るために必須です。

最低限守るべき安全ライン

・一酸化炭素対策(換気+チェッカー)

・気温に合ったシュラフと防寒具

・最低限の暖房器具(冬キャンプの場合)

・24時間営業のセンターハウスがあるキャンプ場を選ぶ(万が一の避難場所)

この4つさえ押さえておけば、最悪の事態は避けられます。

実際、私も「寒いかも」って思ったら、無理せずセンターハウスで暖を取ったり、車中泊に切り替えたりします。凍える必要なんてないですから。

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キャンプは「上手にサボる練習」だった

頑張らないキャンプを続けてわかったことがあります。

キャンプって、「上手にサボる練習」だったんです。

・完璧じゃなくていい

・ちゃんと休んでいい

・今日はこれで十分

キャンプでこの感覚を身につけたら、日常生活でも少しだけ力を抜けるようになりました。

仕事でも、家事でも、「今日はここまででいいか」って思えるようになった。キャンプが、日常をもっと楽に生きるヒントをくれたんです。

頑張らないキャンプがくれたもの

・キャンプが「イベント」から「居場所」に変わった

・自分のペースを大切にできるようになった

・失敗を楽しめるようになった

・日常でも力を抜けるようになった

まとめ:ちゃんとやらなかったキャンプほど、記憶に残ってる

振り返ってみると、一番印象に残ってるのは「ちゃんとやらなかったキャンプ」なんですよね。

設営に失敗して笑った日。急に雨が降って車で過ごした夜。コンビニおでんだけで満足した朝。

完璧じゃないから、人間らしくて、温かい思い出になってる。

もしあなたが今、キャンプで疲れてるなら。

・スケジュールを緩くする

・道具を減らす

・SNSを見ない

・「今日はこれでいい」って思う

これだけで、キャンプはもっと楽しくなります。

頑張らなくていい。完璧じゃなくていい。あなたが心地よいと思える形が、一番正しいキャンプです。

もしこの記事が「ちょっと楽になったかも」って思えるきっかけになったら嬉しいです。

キャンプで疲れちゃってる仲間の、少しでも手助けになれば幸いです。

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▶︎冬キャンプで焚き火をあまりしなくなった理由の記事もみる

それでは皆さん、賢く『ゆるっと』豊かなアウトドアライフを!

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  • この記事を書いた人

ポロンノゆるっとキャンプ

略してポロキャンです! 40代2児の親。北海道アウトドア歴10年超。ギア・アパレル購入300万円以上、投資で300万円以上の失敗も経験し、そのリアルな体験から北海道ならではの『ゆるっと』キャンプとお金を豊かにする知恵を発信中。車中泊や防災(被災経験あり)のネタも多めです。一眼レフカメラ初心者。 当ブログとYouTube(登録者2000人〜)が主な活動場所です。各種SNSも更新中。

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