キャンプ用品レビュー

WAQの枕でキャンプが激変!睡眠の質が格段にアップする最強ギア

キャンプに枕って本当に必要?タオルを丸めれば十分じゃない?
実はその選択、睡眠の質に大きく影響しています!専用枕で翌日の活動が全く変わりますよ。

この記事では、キャンプの睡眠を劇的に改善するWAQの枕(RELAXING CAMP PILLOW)を4年間使い続けた私が、その魅力と本当の価値をお伝えします。

タオルや衣類で代用していた頃と比べて、睡眠の質が格段に向上し、翌日の活動が充実するようになりました。

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WAQ枕を4年間使った結論:キャンプの必需品に昇格!

私は2021年の発売時からWAQの枕を使い続けていますが、率直に言って「キャンプギアの中でも特に費用対効果の高い逸品」です。

最初は「枕なんて贅沢品では?」と思っていましたが、今では車に常備し、キャンプはもちろん車中泊でも活用しています。

WAQ枕が選ばれる3つの理由

・寝心地が半端なく良い(ウレタンフォーム+エアのハイブリッド構造)

・空気量を自分好みに調整できる(硬さ・高さを完璧にカスタマイズ可能)

・コンパクトに収納できて持ち運びが楽(約37cm×10cm)

GWなどの連泊キャンプや、アクティブに動きたい日の前夜には特に重要です。

良質な睡眠は翌日の活動に直結するため、「少しでも快適に過ごしたい」という方には絶対におすすめします。

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WAQ RELAXING PILLOWの基本情報

私が4年間愛用している「WAQ RELAXING CAMP PILLOW」(通称:WAQ枕)は、自動膨張式のキャンプ用枕です。

一般的なエアピローと違い、内部にウレタンフォームが入っているため、空気だけでは得られない自然な寝心地を実現しています。

でも自動膨張って、本当に手間なく膨らむの?
バルブを開けるだけでふわっと膨らみますよ。足りない場合は少し息を吹き込むだけでOKです!

商品詳細

  • タイプ: インフレータブル(自動膨張)式
  • サイズ: 使用時 約47cm×31cm×7cm / 収納時 約37cm×10cm
  • 重量: 430g前後
  • 素材: 内部 ポリウレタンフォーム / 表面 ポリエステル
  • カラー: タン / オリーブ / ブラック 等
  • 付属品: 専用枕カバー(洗濯可能)、収納ケース、補修用キット

自動膨張バルブ付きで、バルブを開けるだけでふんわり膨らみます。ウェーブ形状が首と頭をしっかりサポートしてくれるのが特徴です。高さや硬さも自分で調整できるので、自分好みの寝心地を実現できます。

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WAQ枕の5つのメリットと3つのデメリット

長年使い続けて感じたメリットとデメリットを正直にお伝えします。

◆5大メリット

  1. 寝心地が本当に良い ウレタンフォーム入りで、エアピローとは比べものにならない自然な寝心地です。ウェーブ形状が首と頭にフィットして、朝の首こりも軽減されました。
  2. 設営・片付けが超簡単 バルブを開けるだけで自動膨張。片付けも空気を抜いて丸めるだけなので、面倒くさがりの私でも問題なし!
  3. 高さ・硬さを自分好みに調整可能 これが最大の魅力!空気を追加したり抜いたりして、その日の体調や好みに合わせて調整できます。
  4. 清潔を保ちやすい 専用カバーが付属していて丸洗い可能。衛生面が気になる方も安心です。
  5. キャンプ・車中泊に最適なデザイン アウトドアに馴染むカラー展開で、見た目もかっこいい。車内に常備しておいても違和感がありません。

◆正直な3つのデメリット

  1. 完全自動膨張ではない 最大まで膨らませたい場合は、自分で少し空気を追加する必要があります。とはいえ、数回の息を吹き込むだけなので大きな手間ではありません。
  2. 収納サイズはやや大きめ エアピローと比べると収納時のサイズはややかさばります。しかし、この大きさがあるからこその寝心地の良さなので、私は妥協できるポイントです。
  1. カバーのサイズ感 付属のカバーはややタイトで、ジッパーが外れやすい点が気になります。私は結局、お気に入りのタオルを巻いて使っています。

最初は「枕なんて持っていくの面倒くさい」と思っていましたが、一度良い睡眠を体験すると「これなしでは眠れない」と感じるほど。
キャンプの満足度が大きく変わるので、荷物が少し増えても十分価値ありです。

他のキャンプ枕と比較してみた

WAQの枕と同等クラスの競合品を比較してみました。それぞれ特徴が異なるので、自分の優先ポイントに合わせて選ぶと良いでしょう。

主なキャンプ枕の比較

WAQ RELAXING PILLOW:寝心地◎、設営簡単、やや大きめ、430g

フィールドア ウルトラライト:超軽量(90g)、コンパクト、寝心地は平均的

コールマン インフレーターピローⅡ:バランス型、中央くぼみで安定感◎

LOGOS セルフインフレートまくら:高さ調整可、コンパクト、価格が手頃

Oregonian Camper キャンプまくら:寝心地特化型、重め(580g)、カバー洗濯可

結局どれを選べばいいの?それぞれの違いは?
重視ポイントで選ぶのがベスト!寝心地重視ならWAQ、携帯性重視ならフィールドアがおすすめです。

選ぶ際のポイントは以下の通りです:

  • 寝心地重視:WAQ、Oregonian Camper
  • 収納性・軽量重視:フィールドア、LOGOS
  • 丸洗いカバー:WAQ、DOD、Oregonian Camper
  • 価格重視:LOGOS、フィールドア

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実際に4年間使ってみた感想

私がWAQの枕を4年間使い続けて感じた、リアルな体験談をお伝えします。

◆変わったこと:睡眠の質と翌日の活動

以前はタオルやジャンパーを枕代わりにしていましたが、WAQの枕を使い始めてから明らかに睡眠の質が向上しました。朝起きた時の首の痛みがなくなり、疲れが取れやすくなったのを実感しています。

特に印象的だったのは、3泊4日の連泊キャンプでした。以前なら3日目には疲労困憊でしたが、WAQの枕のおかげで毎朝スッキリ目覚め、最終日まで元気にキャンプを楽しめたんです。これには正直驚きました!

◆おすすめの使い方

私の使い方としては、専用カバーよりもタオルを巻いて使っています。これは個人的な好みですが、タオルの方が肌触りが良く、汗をかいても快適だからです。お気に入りの枕カバーがあれば、それを使うのもアリだと思います。

車中泊で使う場合は、空気量を少し多めにして硬さを出すのがおすすめです。
フラットではない車内での使用でも、しっかりと頭を支えてくれます。

また、WAQの枕はキャンプだけでなく、車に常備しておくことで急な仮眠や車中泊にも重宝しています。長距離ドライブの休憩時に、少し横になるだけでもリフレッシュ効果が全然違います。

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よくある疑問と解決策

枕なしで十分な人は、わざわざ買う必要ある?
1泊程度なら代用品でも大丈夫かもしれませんが、連泊や睡眠の質にこだわるなら圧倒的に専用枕がおすすめです!
寿命はどれくらい?4年使っても大丈夫?
私は4年使っても問題なし!バルブを閉め忘れないよう注意すれば、長く使えますよ。今のところ空気もれはありません。
自動膨張って本当に便利?手間はかからない?
バルブを開けて3分ほど待つだけ!足りなければ数回息を吹き込むだけで調整できるので、とても簡単です。私は面倒なのですぐに空気を入れています。

まとめ:WAQの枕は「あったら絶対便利」なギア

2021年から4年間使い続けたWAQの枕について、正直にレビューしてきました。結論としては「キャンプの快適さを格段にアップさせる必須アイテム」だと言えます。

WAQ枕まとめ

・寝心地は文句なしの一級品(特に首・頭のサポートが秀逸)

・設営・片付けの手軽さも魅力(自動膨張+微調整可能)

・翌日の活動の質が明らかに向上(特に連泊時に効果絶大)

・デメリットは収納サイズとカバーの使い勝手(タオル併用がおすすめ)

・4年間の使用でも劣化少なく、耐久性も信頼できる

初めは「枕なんて贅沢品では?」と思っていた私ですが、今では「なぜもっと早く買わなかったのか」と後悔するほどです。

睡眠の質は、キャンプ全体の満足度に直結します。特にGWや夏休みなどの連泊キャンプでは、その価値が何倍にも感じられるでしょう。

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最後に、実際に試してみた感想やご質問があれば、ぜひコメント欄でお聞かせください。みなさんの快適なキャンプライフのお役に立てれば嬉しいです!

それでは皆さん、賢く『ゆるっと』豊かなアウトドアライフを!

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  • この記事を書いた人

ポロンノゆるっとキャンプ

略してポロキャンです! 北の大地でアウトドア歴10年超。ギア購入200万円以上、投資300万円以上の失敗を含めたリアルな経験から、北海道ならではの『ゆるっと』キャンプとお金を豊かにする知恵を発信中。 当ブログ(公式サイト)とYouTube(登録者2000人〜)が主な活動場所です。各種SNSも更新中。

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