みなさんこんにちは!ポロンノゆるっとキャンプ略してポロキャンです!
今回は私が実際に両方を持っているNANGA WHITE LABEL(ナンガ ホワイトレーベル)最強ダウンジャケット TYPE1とTHE NORTH FACE バルトロジャケットを、北海道の氷点下の環境で着比べた正直な感想をお届けします。
NANGAが¥132,000、バルトロジャケットが現在セール価格¥45,000(参考価格¥73,000から38%オフ)と、実に約3倍の価格差があるこの2枚。スペックだけ見てもわからない「本当の差」を体験者目線でお伝えします。
この記事のポイント
・両商品の実スペックと特徴の違いがひとめでわかる
・長時間屋外での使用vs普段着、シーン別にどちらが向くか判断できる
・3倍の価格差を「納得できる人・できない人」の基準がわかる
それでは早速いきましょう!
NANGA WHITE LABEL 最強ダウンジャケット TYPE1とは?

北海道・旭川を拠点とするセレクトショップ「MOONLOID(ムーンロイド)」がNANGAと共同で開発した、完全別注の極寒対応ダウンジャケットです。コンセプトはずばり「マイナス40℃でも戦える街着」。通常のNANGAラインには存在しないスペックが詰め込まれた、北海道生まれのフラッグシップモデルです。
NANGA最強ダウンTYPE1 主要スペック
・表地:オーロラテックスライトストレッチ(耐水圧20,000mm / 透湿42,000g/m²/24h)
・中わた:ハンガリー産シルバーグースダウン 900FP以上 + UDD(超撥水)加工
・充填量:約246g(Mサイズ平均)
・機能:止水ジップ / ドラフトチューブ / ピットジップ(脇換気)/ ストレッチ素材採用
・価格:¥132,000(定価)/ セール基本なし
900FPというのは、一般的に「高品質」とされる700FP以上をさらに大きく上回る数値です。ダウンのロフト(空気層)が多いほど保温性が上がるのですが、この数値は文字通り別格。さらにダウン自体にUDD(超撥水)加工が施されているので、湿った雪の中でもダウンが潰れにくい設計になっています。
そして私が着続けて一番気に入っているのが「軽さとシルエット」です。あれだけのダウンが詰まっているのに、ストレッチ素材のおかげで驚くほど動きやすい。シルエットもスリムで、着膨れしない。脇のピットジップを使えば屋内でも体温調整ができるので、外食中に暑くて脱ぐ、なんて場面も少なくなりました。
THE NORTH FACE バルトロジャケットとは?

THE NORTH FACEのヘリテージモデルのひとつで、90年代に極地探検隊のために開発されたモデルをルーツに持つ本格防寒ジャケットです。日本で爆発的な人気を誇る「バルトロライトジャケット」とは別の上位モデルで、防寒・耐久性をより強化した仕様になっています。
バルトロジャケット 主要スペック
・表地:GORE-TEX WINDSTOPPER採用(防風性能◎)
・中わた:CLEANDOWN 光電子(ダウン72% / レーヨン20% / フェザー8%)
・裏地:チタンコーティング(体温反射で保温を持続)
・耐水:防水仕様ではない(耐水・撥水はあり)
・重量:M 1,250g / L 1,350g / XL 1,400g
・価格:¥45,000(38%OFF中)参考価格 ¥73,000
バルトロジャケット最大の特徴は「暖かさを逃がさない多層構造」です。GORE-TEX WINDSTOPPERで冷たい風を完全にシャットアウトし、チタンコーティングの裏地が体温を反射して保温を持続させる仕組み。丈も長めで、お尻の上あたりまでしっかりと覆ってくれます。
ただし、公式が「防水仕様ではない」と明記しているので、本格的な雨雪の日はレインウェアの併用が前提です。
北海道民が両方着てわかった、正直な5つの違い

ここからは私の実体験をもとに比較します。スペック表だけではわからない「着てみて初めてわかる差」をお伝えします。
① 暖かさ:長時間の屋外ならバルトロジャケット

正直に言います。雪まつりや冬のレジャーで長時間外にいるなら、バルトロジャケットの方が体全体が暖かく感じます。
理由は「丈の長さ」です。バルトロジャケットはお尻の上あたりまでしっかりと包んでくれるので、体全体が冷えにくい。一方NANGAは標準的な丈なので、腰周りが少し寒く感じることがあります。ダウンが当たっている部分の保温力はNANGAの方が上かもしれませんが、「体全体として冷やされない」という点ではバルトロジャケットに軍配が上がる印象です。
② 普段着・着心地:NANGA最強ダウンの圧勝

「毎日着たいか」という基準では、私はNANGA最強ダウンジャケットを迷わず選びます。
軽い・動きやすい・シルエットがスリム、この三拍子が揃っています。ストレッチ素材なので車の運転でも腕を上げても引っ張られる感覚がなく、街に出てもスマートに見える。対してバルトロジャケットはどうしてもボリュームが大きく、着ぐるみ感が出やすいです。狭い車内や混雑した場所だと「ちょっと大きすぎるかな」と感じることも正直あります。

NANGA最強ダウンはピットジップで体温調整もできるので、暖房の効いた屋内でも意外と過ごせるのが地味にありがたいポイントです。
バルトロジャケットのチタンコーティング裏地はフード内側など一部で目立つ場合があります。完全な街着として使う場合、気になる方がいるかもしれないので現物確認もおすすめです。
③ 防風・防水性能:用途で明確に分かれる
防風・防水性能 比較まとめ
・防風性 :バルトロジャケット(GORE-TEX WINDSTOPPER)が優秀
・防水性 :NANGA TYPE1が優秀(耐水圧20,000mm)
・ダウンの撥水:NANGA TYPE1のUDD加工が強み
・濡れた雪環境:NANGA TYPE1の方が長時間安心
・強風カット :バルトロジャケットが頼もしい

GORE-TEX WINDSTOPPERによる防風性はバルトロジャケットの大きな強みです。ただ「防水仕様ではない」と公式が明記しているので、吹雪や湿った雪が続く環境ではNANGAの耐水圧20,000mmの方が安心感があります。
④ 価格差3倍をどう考えるか

NANGA ¥132,000 vs バルトロジャケット ¥45,000(38%OFF中)——この差をどう捉えるかが、正直一番の悩みどころだと思います。
私の考えは「使用頻度でコスパが決まる」です。毎日着るなら、使う頻度が高い分だけNANGAの価値が上がります。10年・15年と使い続けられる品質があり、ストレッチ素材や軽さは毎日のストレスを確実に減らしてくれます。一方、アウトドアレジャー専用・防寒特化として使うなら、バルトロジャケットのセール価格で¥45,000はむしろ割安感すら感じます。この防寒性能・耐久性がこの価格で手に入るコスパは、正直他にないと思っています。
⑤ 欠点の正直な比較
両商品の気になる点(正直に)
・NANGA最強ダウンTYPE1の気になる点
→ 価格が高い(¥132,000)
→ 止水ジップが着脱しにくい場合がある
→ ポケットがもう少し大きいとよかった(長財布がギリギリ)
→ 腰より下のカバーが気になる場面がある
・バルトロジャケットの気になる点
→ 重い(Mで約1,250g)
→ チタンコーティング裏地が目立つ
→ モコモコ感が強く着膨れする
→ 防水仕様ではないので大雨時は注意が必要
こんな人にはこっちがおすすめ
どちらを選ぶか 判断ガイド
・NANGA最強ダウンTYPE1が向く人
→ 毎日の通勤・外出など普段着として頻繁に着たい
→ 軽くてスリムなシルエットを重視したい
→ 屋内外の寒暖差がある環境で使いたい
→ 一生モノを求めていて価格より品質優先
・バルトロジャケットが向く人
→ 雪まつり・スキー・冬キャンプなど長時間屋外で使いたい
→ とにかく全身を包む暖かさが欲しい
→ セール価格でコスパよく本格防寒ダウンを手に入れたい
まとめ:無理に今すぐ買わなくていい。でも確認しておく価値がある人はいる
どちらが「絶対正解」というわけではありません。NANGAもバルトロも、本物の極寒対応スペックを持った本気のジャケットです。あなたの使い方次第で「正解」は変わります。
ただ、バルトロジャケットはセールを狙えば¥45,000前後で販売しています。公式定価¥80,300の製品がこの価格で買えるタイミングは毎年必ずあるとは限らない。アウトドアの予定がある方・今シーズンの防寒をグレードアップしたい方には、今チェックしておく価値があると思います。
今チェックしておくことをおすすめしたい人:
・今シーズンに雪まつりや冬キャンプの予定がある方
・現行のダウンに「もう少し暖かさが欲しい」と感じている方
・セール中にコスパよく本格防寒ダウンを手に入れたい方
NANGA最強ダウンTYPE1は基本的にセールがありません。「毎日着る覚悟ができたとき」が買いどきです。焦らず、でも後悔しない選択を。
でも、人気なので好みのカラーやサイズはなくなりやすいです涙。
👉 定番の安心感を確かめる(NANGA最強ダウンTYPE1)
それでは皆さん、賢く『ゆるっと』豊かなアウトドアライフを!





