みなさんこんにちは!ポロンノゆるっとキャンプ略してポロキャンです!
北海道でキャンプを楽しんでいる私ですが、ノースフェイスのデナリジャケットをずっと欲しいと思いながらも、定価22,000円という価格に二の足を踏んでいました。
ところが今回、Amazonのセールで36%オフの14,000円で購入できたんです。自分が以前チェックした時より8,000円も安く、正直「今買わないと後悔する」と思い即決しました。
この記事のポイント
・デナリジャケットが定価22,000円から14,000円で買える貴重なチャンス
・フリース特有の柔らかな肌触りと見た目のかっこよさを両立
・北海道の真冬でも使い方次第で活躍する万能アイテム
それでは早速いきましょう!
なぜデナリジャケットを選んだのか

ダウンジャケットも素晴らしいアイテムですが、フリースにはフリースでしか味わえない魅力があります。
あの柔らかな肌触り、体に馴染む感覚。正直、暖かさや軽さだけを追求するならダウン一択かもしれません。でも、着心地の良さや触れた時の心地よさを考えると、私はフリースを着たいんです。
デナリジャケットは1989年にエクスペディション向けに開発された、ノースフェイスのヘリテージモデル。30年以上愛され続けているデザインは、シンプルでありながら存在感があり、見た目のかっこよさも抜群です。
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肩と肘の部分にはナイロン素材で補強が施されており、バックパックを背負った時の摩擦にも強い設計。キャンプや登山での実用性も考え抜かれています。

14,000円という価格の衝撃
定価22,000円のデナリジャケットが14,000円。8,000円の差額は本当に大きいです。
この価格なら、「ノースフェイスのフリースが欲しかったけど高くて諦めていた」という方にとって、まさに今が買い時だと断言できます。
私自身、以前から欲しいと思っていましたが、22,000円という価格に「本当に必要かな」と悩んでいました。でも14,000円なら、長く使えることを考えれば十分に価値がある投資です。
価格面でのメリット
・定価から8,000円もお得になる貴重な機会
・1シーズンで元が取れる価格設定
・長く使えば使うほどコストパフォーマンスが向上
北海道の真冬での使用について正直レビュー
ここからは、北海道在住の私が感じた正直な使用感をお伝えします。
デナリジャケットは厚手のマイクロフリース素材を使用しており、保温性は確かに高いです。ただし、防風性や耐水性はありません。
真冬の北海道でアウターとして使うのは、正直言って私には厳しいと感じています。氷点下を下回るような日に単体で着ると、風が吹いた時に寒さを感じます。
真冬の北海道でアウターとして使用する場合は、風がない日や作業で体を動かす時に限定することをおすすめします。
基本的にはミッドレイヤー(中間着)としての使用が最適です。
ただし、例年アウターとして着ている人を何人か見かけます。中に厚手のパーカーやベースレイヤーをしっかり着込めば、体感温度が高い方なら大丈夫なのかもしれません。
私の場合は、天気が良い日の作業時や、車からテントまでの短距離移動などではアウターとして使いますが、長時間の外出時はアウターシェルと組み合わせています。
デナリジャケットの3つの推しポイント
ポイント1:フリース特有の肌触りと着心地

デナリジャケットの最大の魅力は、やはりこの肌触りです。
Versa Micro ECO 300という厚手のマイクロフリース素材は、柔らかく体に馴染みます。ダウンのような「パリパリ」という音もなく、静かで快適。重量も約630g(Lサイズ)と軽量で、長時間着ていても疲れません。
裾にはドローコードが付いており、冷気の侵入を防げます。この機能が「地味に便利」で、風が強い日には本当に助かります。
ポイント2:見た目のかっこよさとヘリテージデザイン

30年以上愛され続けているデザインは、流行に左右されない普遍的なかっこよさがあります。
シンプルな2トーンカラーは、キャンプウェアとしてもタウンユースとしても使いやすく、40代〜60代の男性が着ても違和感がありません。むしろ「大人のアウトドアスタイル」として品格があります。
ブラックやミックスグレー、ユーティリティブラウンなど、落ち着いたカラー展開も魅力的です。
デザイン面でのメリット
・シンプルで飽きのこないヘリテージデザイン
・年齢を問わず着こなせる落ち着いたカラー展開
・キャンプでもタウンユースでも違和感なし
ポイント3:ジップインジップ対応の実用性

デナリジャケットはジップインジップシステムに対応しており、ノースフェイスのアウターシェル(マウンテンライトジャケットなど)と連結できます。
これにより、真冬の北海道でも完璧な防寒システムが構築可能。アウターシェルで風と雪を防ぎ、デナリジャケットで保温するという理想的な組み合わせです。
単体では限界がある防風性も、この組み合わせなら完璧にカバーできます。
デメリットと注意点
良いことばかり書いてきましたが、正直にデメリットもお伝えします。
毛玉ができやすい: 摩擦が多い部分(腕、脇)は毛玉ができやすいです。定期的なケアが必要です。
サイズ感: 私はXLサイズを選んで正解でした。中にパーカーを着込むことを考えると、ワンサイズ大きめがおすすめです。
手入れの手間: 洗濯機は避け、手洗いまたはネット使用が推奨されます。ただし、これは長く使うための必要な手間だと割り切っています。
毛玉対策として、着用後はブラッシングを習慣にすることをおすすめします。
また、洗濯時は必ず裏返してネットに入れ、優しく洗うことで長持ちします。
まとめ:14,000円で買えるのは今だけかもしれない
ノースフェイスのデナリジャケットが14,000円で買える今回のセールは、本当に貴重な機会だと思います。
フリース特有の柔らかな肌触り、見た目のかっこよさ、そして実用性。これらを考えると、14,000円という価格は十分すぎるほどの価値があります。
北海道の真冬にアウターとしては使いづらい面もありますが、ミッドレイヤーとして、またはジップインジップシステムの一部として考えれば、オールシーズン活躍する万能アイテムです。
デナリジャケットはこんな人におすすめ
・ノースフェイスのフリースが欲しかったけど価格で諦めていた方
・フリースの肌触りと着心地を重視する方
・長く使える定番アイテムを探している40代〜60代の方
・キャンプでもタウンユースでも使える万能ウェアが欲しい方
私自身、購入して本当に良かったと感じています。この価格での在庫はそれほど多くないと思うので、気になる方は早めのチェックをおすすめします。
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それでは皆さん、賢く『ゆるっと』豊かなアウトドアライフを!

