楽しみ方&快適にするコツ

寒暖差に悩む人へ|THE NORTH FACE「ZIP IN ZIP」の魅力と仕組みを解説

春先って、朝は冬なのに昼はもう春みたいな日があって、何着ていけばいいかわからないんですよね…
わかります!実はTHE NORTH FACEの「ZIP IN ZIP」システムを使えば、その日の気温に合わせてジャケット一枚で調整できちゃうんです。この記事を読めば、どう使えばいいか判断できますよ。

みなさんこんにちは!ポロンノゆるっとキャンプ略してポロキャンです!

北海道在住の私にとって、春先の寒暖差は本当に悩みの種です。朝は氷点下に近い気温で、昼になると10℃近くまで上がる。重ね着で対応しようとすると、荷物がかさばるし脱いだ服をどこに入れるかで毎回困る……そんな経験、皆さんもありませんか?

そこで今回は、私が個人的に「これは画期的だ!」と感動したTHE NORTH FACEの「ZIP IN ZIP(ジップインジップ)」システムについて、特徴から公式対応外アイテムとの組み合わせ方まで、実体験を交えて紹介します。

この記事のポイント

・ZIP IN ZIPシステムの仕組みと「なぜ楽なのか」が分かる

・公式対応19製品の概要と価格帯が把握できる

・公式対応外(ワークマン・ユニクロ・モンベル等)でも使える条件が分かる

・北海道の春先を例にした実用的な温度別の使い方が分かる

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それでは早速いきましょう!


ZIP IN ZIPって何?ざっくり説明

一言でまとめると、「季節に合わせて中身を入れ替えられる合体式ジャケット」です。

外側のアウター(シェルジャケット)の内側にファスナーが付いていて、そこに専用のインナー(フリースやライトダウン)をガチャンと連結するだけ。1枚の防寒ジャケットが完成します。

ZIP IN ZIPの3WAY活用イメージ

・春・秋の気候 → アウターだけ

・少し寒い日 → インナー(フリース or ライトダウン)だけ

・真冬 → アウター+インナーを連結して1枚の防寒ジャケットに

重ね着と何が違うかというと、一体化しているので一回で脱ぎ着できることです。重ね着だとインナーとアウターがバラバラに動いてしまうし、脱ぐのも着るのも2回手間がかかる。それがドッキングしていれば、1回の動作で済みます。外で「動いて暑い→外したい→また寒い」を繰り返す場面では、この違いが地味に大きい。

重ね着すればいいだけじゃないの?わざわざZIPでつなぐ意味はある?
私も最初はそう思っていたんですが、実際にやってみると、脱ぎ着の回数が多い時期や、体温が上下しやすいシーンで「一体型って楽!」と感じました。しかもシルエットが重ね着よりすっきりします。

公式対応19製品の概要

現在、公式対応製品はメンズ・ユニセックス合わせて19製品あります。価格帯は以下の通りです。

公式対応製品の価格帯まとめ

・インナー系(フリース・ライトダウン等):¥20,900〜¥35,200

・ミッドレンジアウター(クロノス・チムニー等):¥28,600〜¥39,600

・ハイエンドアウター(マウンテンライト・マウンテンジャケット等):¥44,000〜¥66,000

特に人気の組み合わせとしては、「マウンテンライトジャケット(¥44,000)+バーサベントフリースジャケット(¥20,900)」や「マウンテンジャケット(¥66,000)+ジップインバーサミッドジャケット(¥24,200)」などが挙げられます。

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私自身、スクープジャケット、マウンテンライトジャケット、そして最近マウンテンジャケットも追加して、インナーもいくつか試してきました。お店に行って「このZIP合うかな?」と探す時間が、それ自体楽しみになっています。

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マウンテンライトジャケットはカラーが豊富で、毎シーズン在庫が動きやすいモデルです。気になる色がある方は早めにチェックしておくことをおすすめします。

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【重要】公式対応外のアイテムでも使えるの?

ここが実はかなり面白いポイントです。

ZIP IN ZIPはYKK製のVISLON 5VS規格のジッパーに対応しています。つまり、THE NORTH FACEの公式対応品以外でも、この規格に合うファスナーを使っていれば連結可能なケースがあります。

ワークマンのフリースベストに連結

公式対応外で使えると言われているアイテム(例)

・ユニクロ:フリースジャケット、ライトダウンジャケット(一部対応)

・ワークマン:フリース(一部対応)

公式対応外アイテムは自己責任での組み合わせになります。
必ずファスナー規格(YKK 5VS刻印)を現物で確認してから試してください。

公式対応外を使う場合の「2つの違い」

公式対応品との違いは主に2点あります。

①ジッパーの長さが合わないことがある

ただし、これは公式対応品でもサイズ違いだと起きることがあるので、さほど致命的な問題ではないと個人的には感じています。

②首・両手のループ(連結用)がない

こちらが最大の違いです。公式対応品には首と両手の部分にループがあり、そこでインナーをしっかり固定できます。公式対応外にはこのループがないため、脱いだときにインナーが捲れやすい、というデメリットがあります。

ただ、このループも「あれば安定する」程度で、私個人の感覚では必須かと言われると正直そうでもない。慣れてくれば、ループなしでもきれいに脱げるようになります。

ユニクロのフリースとノースフェイスのアウターを合体させられるなら、コストが全然違うよね!
そうなんです。インナーをユニクロやワークマンで代用できれば、アウターだけにこだわって費用を集中できますよね。ただZIP規格の確認だけは必ずしてください。

コスパ重視でインナーを組み合わせたい方は、まず手持ちのユニクロやワークマンのフリースのジッパーに「YKK 5VS」の刻印があるか確認してみてください。意外と使えるアイテムが身近にあるかもしれません。


春先・北海道での実際の使い方

私が住む北海道の2月下旬〜3月は、朝晩が0℃前後、日中が3〜8℃という寒暖差の激しい季節です。この時期のZIP IN ZIP活用はこんなイメージです。

気温帯別・最適な使い方

・朝晩(0℃前後・風あり)→ アウター+フリース連結状態でスタート

・日中(5〜8℃・歩き回る)→ インナー単体に切り替え

・キャンプの設営中 → 設営前に連結解除、休憩時は再連結

フリースとライトダウンのどちらをインナーにするかは、行動量で決めています。公園で子どもと走り回るならフリース(通気性が高く蒸れにくい)、撮影で長時間じっとしているならライトダウン(軽くて保温力が高い)という使い分けです。

ZIP IN ZIPシステム全体を通じた体感温度の話をすると、連結状態で「実感温度−10℃くらいまで耐えられる組み合わせ」が作れる印象です。北海道の春先なら十分すぎる防寒になります。

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フリース系インナーのおすすめは2026年春夏新作のバーサベント。動きやすさと通気性のバランスが良く、連結時も単体使用時もどちらでも活躍します。春先に特に重宝する一枚です。


着脱の手間は実際どうなの?

「毎回ZIPでつないだり外したりするのが面倒では?」という疑問もよく聞きます。最初は確かに少し手間取りましたが、慣れれば2〜3分で完了します。

また、前述のループについては、正直なところ「なくてもなんとかなる」が私の結論です。ループがあるとより安定しますが、必須ではありません。公式対応外のアイテムでもループなしで普通に運用できています。


まとめ:ZIP IN ZIPは「選択肢が増える」システム

ZIP IN ZIPの本質は、「1着で3通り使えること」と「組み合わせを探す楽しさ」の両方にあると思います。最初に店員さんから説明を聞いた時は「ふーん」程度だったのに、実際使ってみたら本当に感動しました。新しいジャケットを買うたびに「これと合わせたらどうなるかな」と考えるのが楽しみになってしまっています。

ZIP IN ZIP、こんな人に特におすすめ

・朝晩と昼の寒暖差が大きい地域に住んでいる

・フリースにするかライトダウンにするか毎回迷っている

・キャンプや外遊びで、体温変化が多い行動をしている

・THE NORTH FACEのアウターをすでに持っていて、もっと活用したい

今すぐチェックしておくべき人としては、新色が気になっている人(マウンテンライトは多色展開で人気色から在庫が動きます)、春の羽織りとして使えるアウターを探している人(3月以降はシェルのみ運用も十分現実的)、あたりが特に優先度が高いと思います。

ちなみにお店でジッパー規格を確認したい方は、ジッパーの引き手付近に「YKK 5VS」の刻印があるかどうかをチェックしてみてください。公式外のアイテムでも意外と使えるものが見つかるはずです。

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それでは皆さん、賢く「ゆるっと」豊かなアウトドアライフを!

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  • この記事を書いた人

ポロンノゆるっとキャンプ

略してポロキャンです! 40代2児の親。北海道アウトドア歴10年超。ギア・アパレル購入300万円以上、投資で300万円以上の失敗も経験し、そのリアルな体験から北海道ならではの『ゆるっと』キャンプとお金を豊かにする知恵を発信中。車中泊や防災(被災経験あり)のネタも多めです。一眼レフカメラ初心者。 当ブログとYouTube(登録者2000人〜)が主な活動場所です。各種SNSも更新中。

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