みなさんこんにちは!ポロンノゆるっとキャンプ略してポロキャンです!
2025年の秋から冬にかけて、北海道をはじめ全国のキャンプ場でクマの出没が相次いでいます。札幌市定山渓自然の村キャンプ場、厚田キャンプ場、十勝ダムキャンプ場など、私たちが愛するキャンプ場が次々と閉鎖されている現状。正直、キャンパーにとっては本当に辛い日々が続いています。
でも、キャンプ好きの性というのでしょうか。行けなくても、ついついAmazonでキャンプギアをチェックしてしまうんですよね。そして今日、私が見つけたのが、スノーピークのエントリーモデルのテントが驚きの価格になっているセール情報なんです!
実は私、過去にエントリパックTSを使っていた経験があります。その時に強く感じたのは、「エントリーモデルといえど、スノーピークは一切妥協がない」ということ。素晴らしい品質、テントのハリの美しさ、そして長く使える耐久性。さらに初心者でも本当に立てやすい設計になっているんです。
この記事のポイント
・スノーピークのエントリーモデルが最大52%OFFの激安価格で購入できる
・ポイントDEALやクリスマスセールの併用でさらにお得になる方法が分かる
・初心者からベテランまで満足できる6つのおすすめテントの特徴と選び方が理解できる
それでは早速いきましょう!
スノーピークのエントリーモデルが今、狙い目な理由
スノーピークといえば、キャンパーなら誰もが憧れるブランドですよね。でも「高い」というイメージも強いはず。
ところが、エントリーモデルは違うんです。スノーピークが「初心者にこそ安心して使ってもらいたい」というコンセプトで作っているこのシリーズは、設営のしやすさと居住性の良さに徹底的にこだわりながら、手に取りやすい価格帯を実現しています。
今回のAmazonセールでは、そのエントリーモデルがさらに値下げされているんです。しかも、ポイントDEALで最大18%のポイント還元、さらに「クリスマスまとめ買いフェア」でよりどり2点以上購入すれば追加で5%OFF。これは見逃せません。
正直に言って、もし私がこれからキャンプを始めるなら、間違いなく今回紹介するテントの中から選びます。クマの影響で今はキャンプに行けなくても、来春からのシーズンに向けて、最高のスタートを切る準備ができるチャンスなんです。
見逃せないポイントキャンペーン!dポイント×Amazonポイントのダブル獲得
注目したいのが、現在dポイントのポイントキャンペーンが開催されていることです。
dポイントキャンペーンの詳細
dアカウントを初めて連携した後の初回買い物では、購入金額の10%分のdポイントが還元されます(上限500ポイント)。
また、通常のお買い物でも1回の注文で対象商品を5,000円以上購入すると、購入金額の1%分のdポイントが貯まります。
溜まったdポイントはAmazonの買い物でも使えるので、結構イイですよ!
今すぐチェックすべき!スノーピークおすすめテント6選
1. ランドネストドーム M - 汎用性の高さが魅力
通常価格から18%ポイント還元で実質¥24,524!設営が驚くほど簡単なドーム型テントです。
このテントの最大の魅力は、使い方の自由度の高さ。インナーテントを外せばシェルターとして使えますし、別売りのソロインナーと組み合わせれば、ソロキャンプで広大なリビングスペースを持つ快適な空間を作れます。
実際の口コミでも「フライシートが自立する」「30分以内で設営完了」という声が多く、初心者でも安心して使えます。アイボリー系のカラーで幕内が明るく、両サイドの大きなメッシュパネルで通気性も抜群です。
ただし、スカートがないため冬キャンプには不向きという点と、室内高が160cmで中で立てないという点は注意が必要です。でも、3シーズンのファミリーキャンプやグループキャンプなら、これほどコストパフォーマンスの高いテントはなかなかありません。
2. ランドネストドーム Mインナーソロテント - ソロキャンパー必見
なんと52%OFFの¥12,609!通常¥26,400のところ、半額以下になっています。
このインナーソロテントは、上記のランドネストドーム M本体と組み合わせて使用する専用オプションです。これを使うことで、テント内部のほとんどをリビングスペースとして活用できる「おこもりスタイル」が実現します。
ソロキャンプやデュオキャンプで、「寝室は最小限でいいから、リビングを広々使いたい」という方には最高の選択肢です。グランドシートも付属しているので、追加購入の必要もありません。
ただし、あくまでランドネストドーム M本体が必要なオプション品という点だけご注意ください。本体とセットで購入すれば、合計でも¥42,409という驚きの価格で、多様な使い方ができるテントシステムが手に入ります。
3. ヘキサイーズ 1 - デザインで選ぶならこれ
51%OFFの¥26,500!通常¥54,120のところ、半額近い価格になっています。
「とにかくカッコいい!」というのが、このテントの第一印象です。タープとインナーテントが一体となった独特のフォルムは、キャンプ場で必ず注目を集めます。
タープ部分が広く、ロースタイルのチェアやテーブルを置いても余裕のある リビングスペースを確保できます。夏場はタープの開放感とインナーテントのメッシュで涼しく快適。インナーを外せば、タープ単体としても使用可能です。
ただし、タープメインの構造なので風に弱いという弱点があります。強風時の設営には注意が必要です。また、開放的な設計のため冬キャンプには不向き。ソロテントとしては重め(5.2kg)という点も考慮してください。
でも、このデザイン性とスタイル、そして広いリビングスペースは、他では代えがたい魅力です。「キャンプはスタイルも大事」という方には、この価格なら間違いなく「買い」だと思います。
4. エントリーパックTT - コスパ最強のテント&タープセット
45%OFFの¥29,999!通常¥54,780のところ、3万円を切る価格です。
これは本当に驚異的なコストパフォーマンスです。トンネル型テント「ヴォールト」とヘキサタープ「アメニティタープヘキサLセット」がセットになって、この価格。スノーピークでテントとタープを揃えたい初心者には、最高の選択肢だと断言できます。
設営も非常に簡単で、テストはポール3本でシンプル。付属のコネクションテープを使えば、テントとタープを美しく連結して広いリビングスペースを作れる「小川張り」スタイルも実現できます。「一晩中雨だったが浸水しなかった」という口コミもあり、耐水性も安心です。
注意点は、テストの室内高が150cmと低く「中で立てない」こと。そして付属のペグが弱いため、別途鍛造ペグ(ソリッドステークなど)の購入をおすすめします。また、スカートがないので冬キャンプには向きません。
でも、3シーズンのファミリーキャンプでテントとタープの両方が欲しい方には、これ以上のコスパは見つからないでしょう。
5. アメニティドーム M(マット・シート・タープセット)- 定番の安心感
セット価格¥49,500。テスト本体、マット、シート、タープがすべて揃った完璧なセットです。
アメニティドームは、スノーピークの「定番中の定番」。キャンプ場に行けば必ず見かける、それほど信頼されているテントです。
設営は驚くほど簡単。ポールとスリーブ(通す穴)が色分けされており、初心者でも迷わず直感的に設営できます。流線型のデザインで風に強く、耐水圧も十分で「大雨でも安心」という信頼感があります。
広い前室とサイドドア(横からの出入り口)があるため、荷物の出し入れや動線が非常に便利。インナーテントは正方形に近く、大人2人+子供3人でも寝られる広さがあります。
このセットには、フロアマット、グランドシート、そしてアメニティタープまで含まれているので、追加購入なしですぐにキャンプを始められます。
デメリットは、室内高が150cmで立てないこと、そして人気モデルゆえに「かぶる」確率が高いこと。でも、「定番」には理由があります。長く使える高品質なテントを求めるなら、これが正解です。
6. エントリーパックTS - 2ルームスタイルの柔軟性
価格¥79,799。12%ポイント還元で実質¥70,224相当です。
私が実際に使っていたのが、このエントリーパックTSです。アメニティドーム Mとメッシュシェルターがセットになった、まさに「万能」なパッケージ。
使い方は3WAY。アメニティドーム単体、メッシュシェルター単体、そして2つをドッキング(連結)しての使用が可能です。メッシュシェルターは4面フルメッシュで開放感があり、夏は涼しく使えます。しかもシェルター側にはスカートが付いているので、フルクローズすれば冬場のキャンプにも対応できるんです。
ただし、ドッキング(連結)作業は「慣れるまで難しい」という声もあります。実際、私も最初は手間取りました。また、「最初から2ルームテント(エントリー2ルームエルフィールドなど)を買った方が楽だった」という意見もあります。
それでも、この柔軟性は魅力的です。季節やキャンプスタイルに合わせて使い分けられるのは、長くキャンプを続ける上で大きなメリットになります。
セール価格は変動する可能性があります。購入を検討される場合は、早めのチェックをおすすめします。
また、付属のペグは多くのモデルで弱いため、別途鍛造ペグ(ソリッドステークなど)の購入を強くおすすめします。
👉鍛造ペグをまとめてチェックする(下は愛用中のペグ・ハンマー)
クマ対策を忘れずに!安全なキャンプのために
素晴らしいテントを手に入れても、安全がなければ意味がありません。2025年の北海道をはじめ全国でクマの出没が増えている現状では、以下の対策が必須です。
キャンプ場を選ぶ際は、必ず出発前に公式サイトや地元自治体の情報を確認してください。閉鎖情報だけでなく、最近の目撃情報もチェックしましょう。
キャンプ場では、食べ物やゴミの管理を徹底すること。クマは匂いに敏感なので、食材やゴミは必ず密閉容器に入れ、テントから離れた場所に保管してください。クマ鈴や熊撃退スプレーの携帯も検討しましょう。
多くのキャンプ場では、下草刈りや枝打ちで見通しを良くしたり、忌避剤を設置したりと安全対策を実施しています。でも、最終的に自分の安全を守るのは自分自身です。十分な注意と準備を怠らないでください。
まとめ:今がチャンス!来シーズンに向けて最高の準備を
クマの出没でキャンプに行けない今だからこそ、じっくりとギア選びができる絶好のタイミングです。しかも、スノーピークのエントリーモデルがこれほどお得になることは、年に数回あるかないか。
スノーピークのエントリーモデルは、「エントリー」という名前に騙されてはいけません。品質、耐久性、使いやすさ、すべてにおいて妥協のない作りになっています。初心者にこそ、安心して長く使えるテントを選んでほしい。そんなスノーピークの想いが詰まっているんです。
今回紹介した6つのテントは、それぞれに個性と魅力があります。ソロなのかファミリーなのか、どんなスタイルのキャンプがしたいのか。そして何より、「これでキャンプしたい!」とワクワクできるかどうか。そんな視点で選んでみてください。
私自身、エントリパックTSを使っていた時の満足感は今でも鮮明に覚えています。スノーピークのテントは、キャンプの楽しさを何倍にも広げてくれる、そんな力を持っています。
クマ問題が落ち着き、また安心してキャンプに行ける日が来た時。最高のテントで、最高のキャンプを楽しむ準備を、今から始めませんか?
それでは皆さん、賢く『ゆるっと』豊かなアウトドアライフを!



