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ステイシーST-Ⅱをソロテントに選んだ3つの理由【北海道キャンパーのリアルレビュー】

2024年12月11日

この記事のポイント

・10年以上の経験を持つキャンパーが実際に使用した正直レビュー

・オールシーズン対応の快適性と実用性を詳しく解説

・購入前に知っておくべき注意点まで徹底解説

ソロキャンプ用のテント、何を選べばいいんだろう...
その悩み、私も同じでした。
今回は実際に使用している北海道キャンパーとして、正直な評価をお伝えします。

はじめまして!ポロンノゆるっとキャンプ塾です。北海道を拠点に活動するアウトドアクリエイターとして、極寒の地で培った10年以上の経験と、累計200万円以上のギア投資から得た知見をお届けしています。

▼ステイシーST-Ⅱの詳細レビュー動画はこちら 動画:ステイシーST-Ⅱをソロテントに選んだ3つの理由

それでは早速いきましょう!

1. ステイシーST-Ⅱの基本スペック

最初に、ステイシーST-Ⅱの基本的なスペックをご紹介します。

数値だけ見ると「普通のテントじゃないの?」と思われるかもしれません。

でも、実際に使ってみると、その使い勝手の良さに驚かされるんです。

基本スペック

・重量:3.9kg

・収納サイズ:10cm×20cm

・定員:2〜3人用

・構造:前室付き2ルーム

・フライシート耐水圧:1,500mm

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2. ソロテントに選んだ3つの理由

では、なぜ私がこのテントを選んだのか。

北海道の厳しい気候で実際に使用してきた経験から、3つの決定的な理由をご紹介します。

特に1つ目の理由は、多くの方の悩みを解決できる重要なポイントです。

①オールシーズン対応の快適性

北海道の厳しい気候でも、本当に快適に使えるの?
はい!実際に4シーズン使用してきましたが、以下の特徴のおかげで非常に快適です。

シーズン別の快適ポイント

・冬キャンプ:暖房器具が使える十分な空間確保

・夏キャンプ:3方向の開口部による優れた通気性

・雨天時:広い前室で調理スペースを確保

オールシーズン対応の快適性だけでも十分魅力的ですよね。

でも、このテントの本当のスゴさは、実は次の特徴にあるんです。

キャンプ歴10年の私でも「なるほど!」と唸った機能をご紹介します。

②インナーテントの着脱が可能

インナーテント着脱用のスタンディングテープは別売りです。純正品の使用がおすすめ。

さらに、このテントの魅力は見た目からは分からない部分にもあります。

実際にキャンプで使って気づいた、 うれしい特徴をお伝えしましょう!

③泥汚れに強い構造設計

サイドパネルを上げても裾が地面に接触しない設計により、雨の日や雪解け時期でも泥汚れが付きにくいのが特徴です。

ここまで、ステイシーST-Ⅱの魅力をたくさんお伝えしてきました。

ただし、どんなテントにも得意不得意はあります。

購入を検討されている方のために、気になる点も正直にお伝えしていきます。

3. 気になる注意点

購入前に確認したい注意点

・スカートがないため、厳冬期は防寒対策が必要

・付属ペグが細めで、砂地では専用ペグの追加購入推奨

・収納袋がやや小さめで片付けに時間がかかる

4. まとめ

ここまで、ステイシーST-Ⅱの特徴や使用感について詳しくご紹介してきました。
私の10年以上の経験からすると、テント選びで最も大切なのは「自分の使い方に合っているかどうか」です。

最後に、どんな方に特におすすめなのか、しっかりまとめていきましょう。

こんな方におすすめ

・オールシーズンでの使用を考えている方

・雨天時の居住性を重視する方

・十分な収納スペースが欲しい方

・ソロキャンプをメインに考えている方

▼ステイシーST-Ⅱの詳細レビュー動画はこちら 動画:ステイシーST-Ⅱをソロテントに選んだ3つの理由

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それではまた!

▼私が厳選したキャンプ用品一覧

  • この記事を書いた人

ポロンノゆるっとキャンプ塾

北海道在住のアウトドアクリエイター。 極寒の地で培った知恵とAIを活かし、年中キャンプを楽しむノウハウを発信中。YouTube登録者2,000人、キャンプギア・投資運用合わせて500万円以上(2022年の200万円損失も含む)。 「誰もが気軽にキャンプを楽しめる豊かな暮らし」をテーマに、キャンプライフとマネー戦略をお届けします。

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