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猛暑の夏キャンプを救う!最近手に入れて良かった夏アイテムTOP3

今年の暑さ、もうキャンプどころじゃないよね...
わかります!でも正しいアイテムがあれば、この猛暑でも快適にキャンプを楽しめますよ。

みなさんこんにちは!ポロンノゆるっとキャンプ略してポロキャンです!

今年の夏は本当に厳しいですね。北海道でさえ40度近くになる日があって、正直キャンプというより海・湖モードになっている私です。だって、夜の蒸し暑さと設営の汗だく作業、今はちょっと辛いんだもん。

でもキャンプには行きたい!そんな葛藤を抱えている方、きっと多いのではないでしょうか。

私自身、この猛暑の中でもキャンプを楽しむために色々なアイテムを試行錯誤してきました。そして最近手に入れて「これは本当に持って良かった!」と心から思えるアイテムに出会うことができたんです。

この記事のポイント

・猛暑でも快適にキャンプを楽しめる実証済みアイテムが分かる

・実際に使った正直なレビューと使用感が確認できる

・夏キャンプの悩みを解決する具体的な方法が身につく

7月26日から27日まで、超PayPay祭のグランドフィナーレが開催

最近お得に購入できたアウトドアアパレルのレビュー記事はこちら

それでは早速いきましょう!

今年の猛暑、キャンプ愛好家の現実

2025年の夏は異常です。北海道という涼しいイメージの地でも、連日の猛暑日。設営作業だけで汗だくになり、夜も寝苦しい...。

設営だけで疲れちゃって、キャンプを楽しむ余裕がないんです。
そうなんですよね。でも今回紹介するアイテムがあれば、設営も楽になって涼しく過ごせますよ!

そんな中でも私がキャンプを続けられているのは、この夏に出会った3つのアイテムのおかげです。これらがあることで、猛暑の中でも「また行きたい!」と思えるキャンプができるようになりました。

今回は、実際に使ってみて本当に効果を実感できたアイテムをランキング形式でご紹介します。

第3位:パタゴニア バギーズショーツ - 水陸両用の快適さ

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バギーズショーツの特徴

・水陸両用で海でもキャンプ場でも使える

・速乾性に優れ、濡れてもすぐ乾く

・着心地が抜群で長時間履いても疲れない

正直に言うと、今まで定価9,900円と高くて敬遠していたんです。愛用のワークマンのショートパンツで十分だと思っていました。

でも、そのワークマンのパンツが擦り切れたのを機に、思い切って購入してみたところ...これが大当たり!

今年はノースフェイスやオークリーの水陸両用ショートパンツも購入したんですが、その中でもこれは一番「持っていて良かった」と思いました。

なぜバギーズショーツが良いのか

理由は3つあります。

まず、着心地が別次元です。同じ水陸両用ショートでも、こんなに違うのかと驚くほど。生地の質感、縫製の丁寧さ、すべてが上質で、長時間履いていても疲れません。

次に、本当に水陸両用として機能すること。海で泳いだ後、そのままキャンプ場に移動してもOK。速乾性が高いので、不快感がありません。

そして、とにかくカッコよく見えるんです。デザインがシンプルで洗練されているので、どんなシーンでも様になります。

でも1万円近くするのはちょっと...
確かに高いですが、1シーズン使えば元は取れますし、何より快適さが全然違いますよ!

実際、2枚購入したのですが、あまりの良さに思わずもう1枚追加購入してしまいました。それくらい満足度の高いアイテムです。

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バギーズショーツはレビュー記事をチェック

第2位:コールマン インスタントバイザーシェード DARKROOM

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インスタントバイザーシェードの魅力

・1人でも10分で設営完可能な簡単設営

・自立式で風がない時はペグダウン不要

・DARKROOMテクノロジーで驚くほど涼しい

今までタトンカ1TCや幕男をタープとして使っていたんですが、簡単設営できるタープに憧れていたんです。

特にビーチだとペグが不安定だし、お気に入りのタープを砂で汚したくないという気持ちもありました。

そんな中、ずっと気になっていたのがテントタープ。2025年に改良されたばかりのクイック式なので、タープテント初心者の私でも1人で10分程度で立てることができました。

👉タトンカ1TCをチェック

設営の楽さと機能性の両立

しかも自立式なので、風がない時はペグダウンが必要ありません。正直、タトンカ1TCや幕男を設営する時より圧倒的に楽です。

ただし、重量が約13.5kgあるので、運搬にはカートがあったほうが良いです。

フルフラップと合わせれば横からの日光も防げるので、かなり快適な空間を作れます。正直、フルフラップはマストだなと感じました。

DARKROOMの威力

そして何より、DARKROOMテクノロジーの威力がすごい!幕男と同じく、本当に涼しいんです。

バーベキューやビーチなど日帰りで気軽に使いたい時には本当に重宝します。この夏、使用頻度はかなり高くなりそうです。

フルフラップも一緒に購入がおすすめ

・横からの日差しと地面からの照り返しを防げる

・プライベート空間を作れる

・4面装着でフルクローズも可能

2025年新商品としてメッシュタイプもあるようですが、虫が苦手な方にはそちらが良いかもしれません。私はタープに慣れているし、メッシュだと出入りがしづらいと思ってメッシュなしにしました。

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第1位:EcoFlow GLACIER Classic 45L ポータブル冷蔵庫

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GLACIER Classic 45Lの圧倒的メリット

・常にキンキンの飲み物を楽しめる

・冷蔵と冷凍の2室同時使用が可能

・車に常備すれば普段の買い物でも活躍

これは本当に買って良かった!なんと言っても常にキンキンの飲み物を飲めるのは最高です。

しかも、冷蔵と冷凍の2つを同時に使えるので、氷や冷凍食品も持ち運べるようになりました。これまでのキャンプスタイルが激変しました。

クーラーボックスとの圧倒的な違い

重さはありますが、使い勝手を考えるともうクーラーボックスには戻れません。

愛用のイエティのローディ24も持っていますが、使う頻度がグッと減りました。フタも開けやすいので、気軽に出し入れできます。

電気代とか電力消費が心配なんですが...
意外と電力は食わないんです!500〜1000Whあれば一泊は余裕で行けますよ。

車に常備しているので、普段の買い物にも使えます。夏場の食材の持ち帰りも安心です。

👉イエティのローディ24はこちら

注意点も正直にお伝えします

直射日光に当てると保冷機能は低下するので、日陰の涼しい所に置くのはクーラーボックスと同じです。
重量が約23kgとかなり重いので、運搬には注意が必要です。

ただ、開け閉めによる保冷力の低下を気にせず、キンキンの飲み物を常に飲みたい方には最高のアイテムだと思います。

車中泊や災害時にも使えるので、心強い最高の相棒と言えるでしょう。

👉 EcoFlow公式サイトでポータブル冷蔵庫の詳細スペックを確認

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この夏をより快適に過ごすために

3つのアイテムの使い分け

・日帰りレジャー:シェード+バギーズショーツ

・泊まりキャンプ:全アイテム+ポータブル冷蔵庫

・普段使い:バギーズショーツ+ポータブル冷蔵庫

このほかにも今年手に入れて良かったものはたくさんありますが、とりあえず今回は夏アイテムということで厳選してみました。

全部揃えるとなると、結構な金額になりそう...
確かに初期投資は必要ですが、快適さと長く使えることを考えれば、コスパは良いと思います!

どのアイテムも、この猛暑の中でキャンプを楽しみ続けるために必要だと感じたものばかりです。

特にポータブル冷蔵庫は、一度使ったら手放せなくなる便利さがあります。夏のキャンプはもちろん、車中泊や災害時の備えとしても活躍してくれる心強い味方です。

【お得情報】今がチャンス!超PayPay祭で夏アイテムをお得にゲット

実は7月26日から27日まで、超PayPay祭のグランドフィナーレが開催されています!

超PayPay祭 グランドフィナーレのお得ポイント

・Yahoo!ショッピングで最大23.5%還元(条件付き)

・PayPayスクラッチくじで決済額の最大100%還元

・最大70%OFFセールや1,500円OFFクーポン配布

今回ご紹介した3つのアイテム、特にEcoFlow GLACIER Classic 45Lやコールマンのシェードは高額商品なので、このタイミングで購入すれば相当お得になる可能性があります。

でもPayPay祭って複雑で、どうやって活用すればいいか分からない...
確かに複雑ですが、PayPayアプリでエントリーして、対象ストアで決済するだけで基本的にはOKですよ!

開催期間は7月27日の25:59まで(実質28日の1:59まで)と短いので、気になるアイテムがある方はお早めにチェックしてみてくださいね。

ただし、還元には上限があったり、エントリーが必要だったりするので、PayPayアプリや各ショップの詳細をしっかり確認してからお買い物することをおすすめします。

せっかくのお得なタイミング、賢く活用して夏キャンプをより充実させていきましょう!

まとめ:猛暑を乗り切る夏キャンプの新スタイル

今回ご紹介した3つのアイテムは、どれも「猛暑でもキャンプを楽しみたい」という想いから実際に購入して試したものです。

特に今年のような異常な暑さの中では、適切なギアの選択が快適さを大きく左右します。

👉 今回紹介したアイテムを楽天でまとめてチェック

楽天

皆さんの夏キャンプがより快適で楽しいものになれば、これほど嬉しいことはありません。

もし実際に使ってみた感想があれば、ぜひコメントで教えてくださいね。きっと他の読者の方の参考にもなると思います。

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それでは皆さん、賢く『ゆるっと』豊かなアウトドアライフを!

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  • この記事を書いた人

ポロンノゆるっとキャンプ

略してポロキャンです! 北の大地でアウトドア歴10年超。ギア購入200万円以上、投資で300万円以上の失敗も経験し、そのリアルな体験から北海道ならではの『ゆるっと』キャンプとお金を豊かにする知恵を発信中。一眼レフカメラ初心者。 当ブログとYouTube(登録者2000人〜)が主な活動場所です。各種SNSも更新中。

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