みなさんこんにちは!ポロンノゆるっとキャンプ略してポロキャンです!
私は砂利や芝生の上を歩くときに、靴でここまで違うのかと感じてきました。
かといって、いかにもなアウトドアシューズで1日中街を歩くと、今度は服装から浮きます。
KEENのKS86は、そこを逆から解いた一足。
トレイルランニングシューズの靴底をそのまま残して、見た目だけを街に寄せてあります。
投稿時点では価格が下がっていたので、どんな休日に効いてくる靴なのかをお伝えします。
この記事のポイント
・舗装路も公園の土も旅先の砂利も、履き替えずに1足で歩ける
・靴底のラグパターンは、A86というトレイルランニングシューズから受け継いだもの
・見た目は街側に寄せたシンプルなアッパーで、普段の服装から浮かない
・グリップを持ちながら340gで、足裏は圧縮成型EVAとアーチサポートが受ける
・投稿時点ではセール価格(価格・割引率は商品のところに記載)
KEENのスニーカーで、いま下がっているのはこのあたり。
それでは早速いきましょう!
KS86は、トレイルランニングシューズから引き算して作られた
投稿時点では、公式定価¥15,400 → セール価格¥9,898(36%OFF)
※割引率は公式定価を基準に算出。価格・割引率・サイズ・カラー・在庫は変動することがあります。
アウトドアの表情を持つスニーカーには、街の靴を土台にしてそれらしい要素を足したものも少なくありません。
KS86は、その逆。
出発点はKEENのアーカイブにあるA86というトレイルランニングシューズで、そこから足すのではなく引いて作られています。
引かれたのはアッパーだけ。
靴底のラグパターンはA86から受け継いだままで、深く彫られた凹凸が向きを持って並んでいます。
素材は踏み跡を残さないノンマーキングラバーで、グリップと耐摩耗を兼ねます。
見た目は街に寄せても、靴底は削らない——それがKS86の性格です。
足の下が変わっても、靴は替えなくていい
足の下が柔らかかったり、小さな石で動いたりする場所では、靴底の作りがそのまま歩きやすさに出ます。
そして休日の1日は、思っているよりその手の地面をまたぎます。
駅までは舗装路、公園に入れば土と芝、旅先なら石畳から砂利道へ。
キャンプなら、未舗装の駐車場を横切ってサイトに入るところからです。
行き先ごとに履き替えるなら、その靴を持ち歩く手間が先に立つ。
KS86は、その手間を靴の側で引き受けます。
自分の休日に、舗装路以外を歩く場面がどれくらいあるか。
そこが多い人ほど、この作りは働いてくれます。
両立のぶんを、重さで払っていない
グリップの効く靴は、たいてい重い。
その重さは、1日歩いた夕方にこたえます。
KS86は340gで、トレイル由来の靴底を持ちながら軽い側に収まっています。
衝撃を受け持つのは圧縮成型EVAのミッドソール。
軽くて劣化しにくく、歩くたびの突き上げを緩める素材です。
口コミが揃っているのも、そこ。
長く歩いた日や立ちっぱなしの日に足が楽だという声は、日本語でも英語でも同じ。
足の甲が高い人・幅が広い人から合うという声が重なっているのも、つま先全体にスペースを取ったOriginal Fitと噛み合います。
フットベッドは取り外せます。
手持ちの中敷きに入れ替えられるので、足裏の当たりは買ったあとからでも動かせる。
KS86(1029593)の主な仕様
・重量340g/軽量で劣化しにくい圧縮成型EVAミッドソール
・アーチサポート付きのPUフットベッド(取り外し可)
・A86から受け継いだラグパターンのノンマーキングラバーアウトソール
・レザーとリサイクルメッシュのアッパー、通気・速乾のメッシュライニング
・つま先全体にスペースを取ったOriginal Fit/抗菌防臭加工のEco Anti-Odor/替え紐が付属
注文前に確認しておきたいこと
カラーごとにページが分かれていて価格も揃わないので(今回の価格はBlack/Birchのものです)、狙っている色のページでいまの価格を確かめてから決めると選び違えません。
向いている人・向いていない人
こんな人に向いています
・休日に1日よく歩く人、立っている時間が長い人
・行き先ごとに履き替えず、1足で済ませたい人
・アウトドアブランドの靴は好きだが、ゴツすぎると普段使いしにくいと感じている人
・軽い靴を選びたい人
・足の甲が高い人、幅が広い人
こんな場合は別の選択肢も確認を
・雨の中でも履き続けたい
・本格的な登山や、不安定な岩場で使いたい
・走ることを目的に買いたい
・かかとを踏んで脱ぎ履きしたい
・オフィスのドレスコードがある場面で履きたい
まとめ
決め手になるのは、休日に舗装路以外を歩く場面がどれだけあるかです。
公園の土や旅先の砂利をまたぐ日があるなら、A86から受け継いだラグパターンがそのまま歩きやすさになります。
もうひとつの分かれ目は、その靴で1日を過ごすかどうか。
340gという軽さと、圧縮成型EVA+アーチサポートという中身は、歩く時間が長い人ほど効いてきます。
逆に、車移動が中心で歩くのは短い日ばかりなら、この作りの良さは出にくいと思います。
引っかかるとすれば、濡れる前提の日に向かないことと、足首の支えが要る場所には持ち出せないこと。
どちらも当てはまらないなら、あとは価格に納得できるかどうかだと思います。
同じKEENのスニーカーでも、足の締め方の仕組みが違う一足も下がっています。
それでは皆さん、賢く『ゆるっと』豊かなアウトドアライフを!


