小さいショルダーバッグが欲しいけど、財布とスマホを入れたらいっぱいになりそう……3Lって、実際どれくらい入るの?
ボルダーミニショルダーは、コンパクトながらマチをしっかり確保した箱型です。小さいバッグでも収納力や整理のしやすさを重視したい人には、かなり面白いサイズ感だと思います。
みなさんこんにちは!ポロンノゆるっとキャンプ略してポロキャンです!
普段使いのバッグは、大きければ便利というわけでもありません。
財布、スマートフォン、鍵などを持って少し出かけるだけなら、できるだけ身軽な方が楽です。
ただ、バッグを小さくしすぎると今度は「思ったより入らない」「中身が取り出しにくい」という問題も出てきます。
そこで気になっているのが、THE NORTH FACE(ザ・ノース・フェイス)の「ボルダーミニショルダー」です。
容量は3L。
かなり小さなバッグですが、奥行きのある箱型なので、一般的な薄型のミニショルダーとは少し違った使い方ができます。
今回は、ボルダーミニショルダーのサイズや収納、どんな使い方に向いているのかを整理します。
▶︎ 4Lのミニショルダー「Ficus Mini Shoulder」の解説記事を見る
それでは早速いきましょう!
ボルダーミニショルダーは3Lでもマチが広い
ボルダーミニショルダーのサイズは、高さ21×幅15.5×マチ10.5cm。
容量3L、重量は約200gです。
数字だけ見ると、かなりコンパクトです。
ただし、このバッグを見るときは容量だけではなく「マチ」に注目した方が分かりやすいと思います。
奥行きが10.5cmあり、自立するボックス型になっています。
薄いサコッシュのように荷物を平面的に並べるというより、奥行きを使って立体的に収納できる形です。
メイン収納には500mlボトルが2本入る容量があります。
もちろん500mlボトルを2本持ち歩くためのバッグという意味ではありません。
重要なのは、「3Lだから財布とスマートフォン程度しか入らない」というサイズではないことです。
必要最低限の荷物に、もう少し何かを加えたい。
そんな使い方がしやすい容量です。
小さいバッグほど「整理できるか」が重要
容量が小さなバッグでは、収納量だけでなくポケット構成も重要です。
ボルダーミニショルダーには、本体内部のスリットポケット、フロントポケット、背面ポケットがあります。
フロントにはパッド入りのスリーブもあり、スマートフォンやコンパクトカメラなどのガジェットを収納できる作りです。
例えば財布、スマートフォン、鍵、イヤホン、モバイルバッテリーなどを全部メイン収納へ入れてしまうと、3L程度のバッグでは中身を探す場面が増えます。
収納場所を分けられるだけでも、使いやすさはかなり変わります。
個人的には、小さなバッグほど「どれだけ入るか」以上に「入れた物をすぐ取り出せるか」が大事だと思っています。
自立するので荷物を出し入れしやすい
もう一つ特徴的なのが、自立するボックス型です。
妻が同じボルダーシリーズの「ボルダートートパック」を使っています。
ボルダートートパックも自立する箱型のバッグで、荷物を整理しながら入れやすいところは見ていて便利だと感じます。
もちろん22Lのボルダートートパックと3Lのボルダーミニショルダーでは容量も用途もまったく違います。
ただ、この「バッグを置いた状態でも形が崩れにくく、中へアクセスしやすい」という考え方は共通しています。
ミニショルダーは柔らかく薄いタイプも多いですが、荷物を入れたときに形が崩れると、意外と中身を探しにくくなります。
ボルダーミニショルダーは、コンパクトでもバッグとしての形を保ちやすいところが特徴です。
私自身、この小ささと箱型の組み合わせが気になっていて、以前から欲しいと思っているバッグの一つです。
▶︎ 同じ箱型で自立する22L「ボルダートートパック」の解説記事を見る
サコッシュより少し荷物を持ちたい日に使いやすい
ボルダーミニショルダーが特に合いそうなのは、「サコッシュでは少し足りない」という人です。
薄型のサコッシュは、財布、スマートフォン、鍵などを持って身軽に移動するには便利です。
一方で、厚みのある物を追加すると一気に膨らみやすくなります。
ボルダーミニショルダーはマチが10.5cmあるため、そうした薄型バッグとは収納の考え方が違います。
例えば普段の外出なら、財布やスマートフォンなどを中心にしながら、モバイルバッテリーや小物などを追加する使い方。
旅行なら、メインのバッグは別に持ち、観光するときに必要な物だけ移して持ち歩く。
キャンプなら、設営後に財布やスマートフォン、車の鍵などをまとめて身につけておく。
3Lというサイズはメインバッグになる容量ではありませんが、「身の回りの物をまとめて持つバッグ」と考えると用途はかなり広がります。
▶︎ 「ミニなのに思った以上に入る」リープミニショルダーのレビュー記事を見る
ショルダーを収納すればポーチとしても使える
ボルダーミニショルダーは、ショルダーベルトを背面ポケットへ収納できます。
つまり、ショルダーバッグとして使うだけでなく、ポーチとして大きなバッグへ入れることもできます。
旅行では、この使い方が特に便利そうです。
移動中はリュックやボストンバッグの中へ入れておき、ホテルや車へ大きな荷物を置いた後はショルダーとして使う。
一つのバッグで役割を変えられるため、「旅行用に別のミニバッグを持っていく」という使い方にも合います。
逆に向かないのはどんな人?
もちろん、3Lなので何でも入るわけではありません。
ペットボトル、長財布、大きめのモバイルバッテリー、タオル、折りたたみ傘などを全部まとめて持ち歩きたい場合は、もう少し大きなバッグの方が余裕があります。
また、とにかく薄く身体に沿うバッグが欲しい人なら、サコッシュタイプの方が合うでしょう。
ボルダーミニショルダーの良さは「最小サイズ」にあるのではなく、コンパクトな外見の中に10.5cmのマチと収納スペースを確保していることです。
小ささだけを求める人よりも、小さくしたいけれど収納力はあまり犠牲にしたくない人に向いているバッグだと思います。
ボルダーミニショルダーはこんな人に向いている
大きなバッグを持つほどではない外出が多い人。
財布やスマートフォンだけでなく、小物も少し持ち歩きたい人。
薄型のミニバッグでは収納力が足りないと感じている人。
旅行やキャンプで使えるサブバッグが欲しい人。
こうした人には、かなり使いやすそうです。
見た目も、THE NORTH FACEのクラシックなデイパックをそのまま小さくしたようなデザイン。
妻が使っているボルダートートパックもそうですが、ボルダーシリーズは収納をしっかり考えながら、いかにも機能一辺倒という見た目になっていないところも魅力だと感じています。
まとめ
THE NORTH FACEのボルダーミニショルダーは、容量3L・約200gというコンパクトなバッグです。
それだけを見ると小さく感じますが、マチ10.5cmの自立するボックス型で、500mlボトル2本が入る収納力があります。
薄いサコッシュでは少し足りない。
でも5L以上のバッグを持つほどでもない。
そんな「必要最低限より少しだけ多く持ちたい日」に、ちょうど使いやすいサイズ感のショルダーバッグです。
それでは皆さん、賢く『ゆるっと』豊かなアウトドアライフを!





