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ノースフェイス好きが語るアークテリクス アトムジャケットの本音レビュー|北海道で使った

アークテリクスのアトムジャケット、気になってるけど値段が高すぎて正直どうなのかな…。
ノースフェイス派の私が実際に購入してみましたが、「着てみなきゃわからない価値」が確かにあります。正直な感想を全部お伝えします。

みなさんこんにちは!ポロンノゆるっとキャンプ略してポロキャンです!

私、普段はノースフェイスのジャケット類が中心なんですが、今回ちょっと違うものが気になりまして。アークテリクスのアトムジャケット、買ってしまいました。

北海道在住で、普段・街歩きやキャンプ・ウィンタースポーツなどのライトなアウトドアがメインの使い方。登山やトレッキングはしません。そんな私の視点でのお伝えしますね。

この記事のポイント

・アークテリクス アトムジャケットのスペック・特徴を詳しく解説

・ノースフェイス好き目線での「ここが違う」を正直にお伝えする

・北海道の気候でどう使えるか、レイヤリング活用法も紹介

・定価47,300円を出す価値があるかどうかの率直な考えを共有

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それでは早速いきましょう!

アークテリクスってどんなブランド?

まず「アークテリクスを知らない」という方のために、ざっくり紹介させてください。

カナダ・バンクーバー発のプレミアムアウトドアブランドです。ブランド名の由来は「始祖鳥(アーケオプテリクス)」。胸元のさりげない始祖鳥のロゴが、このブランドの象徴です。

設計思想はとてもシンプルで、「山で本当に機能するか」という一点突破。不要な装飾を徹底的に削ぎ落とし、立体裁断・生地・縫製に惜しみなくコストをかけています。結果として生まれるのは、ミニマルでシャープなデザイン。「合理性を極めた結果がデザインになっている」ブランドと言えます。

ノースフェイスと比べると、ロゴはずっと控えめで主張が少ない。街でパッと見ただけでは「どこのブランド?」となる人も多いはずです。ただ、わかる人はわかる。そういうさりげない上質感がある、大人のアウトドアブランドというのが私の印象です。

ARC'TERYX アトムジャケット メンズ スペック

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まず数字で整理します。

・正式名称:ARC'TERYX Atom Jacket Men's
・参考価格(定価):47,300円
・重量:約335g(Mサイズ)
・着丈:約73cm(Mサイズ センターバック)
・フィット:トリムフィット(細身寄り)
・表地:Tyono™ 20デニール ナイロンリップストップ(FC0 DWR耐久撥水加工)
・中綿:Coreloft™ 60(60g/m²、ポリエステル100%)
・裏地:20Dリサイクルナイロンリップストップ(FC0 DWR)
・サイドパネル:ストレッチフリース(ポリエステル94%、ポリウレタン6%)
・撥水加工:PFASフリーのFC0 DWR
・ポケット:ジップ付きハンドポケット×2、ジップ付き内胸ポケット×1
・その他機能:No Slip Zip™フロントジッパー、裾ドローコード、ストレッチニットカフス
・サイズ展開:XS / S / M / L / XL / XXL
・カラー:ブラック、Black Sapphire(ネイビー系)、Forage(アースカラー系)など

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アトムジャケットの特徴

スペックの数字だけでは伝わらない部分を、使ってみた感覚で補足します。

アトムジャケットの核心は、「保温性」と「動きやすさ」を高次元で両立するハイブリッド構造にあります。身頃部分には化繊中綿(Coreloft™ 60)を配置して保温性を確保しつつ、脇下から脇腹にかけてはストレッチフリースのサイドパネルを採用。腕を動かすたびに余分な熱や汗を逃がしてくれる仕組みです。

化繊中綿の最大の利点は、濡れても保温性が落ちにくいこと。キャンプの朝露や小雨でも保温力が維持されるため、ダウンにはない安心感があります。さらに家庭の洗濯機で洗えるので、焚き火の匂いや汚れを気にせず使い込めます。

フードのないジャケットタイプは、ミドルレイヤーとしての使いやすさを最優先した形状です。首回りがスッキリしているので、上にシェルジャケットやオーバーコートを重ねてもモタつきません。マフラーやネックゲイターとの相性も抜群で、レイヤリングが本当に楽しくなります。

No Slip Zip™というフロントジッパーは、閉めた状態でずり下がりにくい設計。細かい部分ですが、着脱のしやすさに確実に貢献しています。袖口のカフスはゴムではなく柔らかいストレッチニット素材で、手首にちょうど良くフィットしながらも締め付け感がない。見た目より着た方がわかる、そういう細かい完成度が積み重なっているジャケットです。

なぜアトムジャケットを選んだのか

正直に話すと、最初に欲しかったのはアトムSVフーディでした。中綿量が多く、フード付きで、より保温力の高いモデルです。ところが自分の欲しいカラーとサイズが売り切れていて買えなかった。そこでいろいろ試着してみたところ、アトムジャケットのフィット感と見た目のバランスが想像以上に良くて、「これはこれでありだな」と判断して購入した経緯があります。

アトムジャケットを選んだ3つの理由

・試着してみたらフィット感と見た目のバランスが想像以上に良かった

・フードなしの方がインナーとして使いやすく、アウター重ね着にもスッキリ見える

・SVフーディより比較的手が届きやすい価格帯で、アークテリクスを「試す」入口として良かった

ノースフェイスがメインだったところに「そろそろ違うブランドも」という気持ちが重なったタイミングでもありました。マムート、ミレー、モンベル、パタゴニアのジャケットも持っていますが、アークテリクスはまた別の感覚がある。街とキャンプとウィンタースポーツがメイン用途で、登山はしない。そういう使い方なら、アトムジャケットはかなりハマると判断しました。

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ノースフェイス好きが着てみて感じた「違い」

ノースフェイスと比べて実際どう違うの?正直なところが知りたい。
着た瞬間から「あ、なんか違う」と感じました。軽さと動きやすさ、そしてフィット感の質が明らかに別物でした。

具体的には3つの感覚が印象的でした。

まず軽さ。手に持った瞬間、そして着た瞬間に「軽い」と感じます。335gという数値が体感に直結していて、長時間着ていても肩が疲れません。

次に腕の動きやすさ。サイドのフリースパネルのおかげで、腕を上げる・前に伸ばすといった動作にほとんど抵抗がありません。ノースフェイスも悪くないのですが、アトムジャケットはさらに「身体に沿う」感覚があります。

そして袖口の質感。ゴムじゃないのにフィットする。きつくないのに隙間がない。着ないと伝わらない感覚なのですが、今まで体感したことのないフィット感です。今まで試したことのある他のブランドとはまた別の感触で、些細なポイントなんだけど「あ、これ違うな、何気にいいな」と感じる積み重ねがあります。

アトムジャケットはトリムフィット(細身寄り)ですが、個人的にはジャストサイズよりワンサイズ下げるのがおすすめです。

北海道での実際の使い心地

現在の気温帯(0〜10℃)で使っていますが、単体アウターとしてはやや寒さを感じます。中綿量60g/m²はあくまでも「行動中の保温」に最適化されていて、じっとしている状況での防寒力はそれほど高くありません。

ただ、「レイヤリング用途」として使うと話が変わります。マウンテンライトジャケットなどのシェルの下にアトムジャケットを重ねた時の快適さは本当に絶妙で、「このために作られたのかな」と思うくらい相性が良かったです。動きやすく、蒸れず、暖かい。この三拍子が揃うレイヤリングがアトムジャケットの真骨頂だと感じています。

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北海道での気温別おすすめ使い方

・春・秋(10℃〜):アウターとして単体使用が可能

・真冬(0〜10℃):シェルジャケットのインナーとして

・室内外の出入りが多い日:暑くなりすぎず、脱ぎやすい温度調整の一着として活躍

・ウィンタースポーツ:行動中の蒸れにくい中間着として優秀

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正直なメリット・デメリット

購入して良かった点

・フィット感と動きやすさは他のブランドとは一線を画す

・ロゴが控えめで大人のアーバンアウトドア感がある、わかる人にはわかる満足感

・レイヤリングしやすく、シェルとの相性が抜群

・化繊中綿なので家庭用洗濯機で洗えてケアが楽

・アトムSVフーディに比べて比較的購入しやすい価格帯

気になった点・注意点

・北海道の真冬(氷点下)での単体アウター使用は寒さを感じる

・薄手の表地は擦れに弱く、バックパックのショルダーが当たる部分は要注意

・アークテリクスはシーズンセールがほぼなく、大幅値引きは期待できない

・人気モデルはサイズ・カラーが埋まりやすい

価格について正直に話します

定価47,300円。率直に言って、高いです。

ノースフェイスならシーズンオフセールで30〜40%引きで買えることもありますが、アークテリクスはそれがほぼありません。ポイント還元で5〜10%程度が現実的なところです。「このスペックにこの価格が見合うか」と聞かれたら、私は正直クエスチョンです。

アークテリクスの人気モデルは在庫が不安定です。希望のサイズ・カラーを見つけたら早めの確認をおすすめします。特にアトム系やベータ系のジャケットは入荷してもすぐに完売することもあります。

ただ、この価格でも「また買いたい」と思える体験があったのは事実です。数字やスペック表では伝わらない、着てみて初めてわかる価値がある。それがアークテリクスというブランドなのかもしれません。これだけで次の一着も試してみたいと思えるようになってしまったのが正直なところです。

こんな人に向く・向かない

自分みたいにノースフェイスが好きな人でも、アトムジャケットって合うのかな?
レイヤリング好きで、アウトドア×街使いを両立したい方には特にハマると思います。登山をしない私でも十分に満足できました。

アトムジャケットが向く人

・シェルとのレイヤリングを楽しみたい方

・街とアウトドアの両方で使える一着を探している方

・ロゴ控えめで大人っぽいアウトドアウェアが欲しい方

・ノースフェイスとは違うブランドを試してみたい方

アトムジャケットが向かない人

・北海道の真冬を単体アウター1枚で乗り切りたい方(保温量が不足します)

・セール・値引きを待って賢く買いたい方(アークテリクスはほぼ値下がりしません)

・フード付きで保温力が高いモデルを求める方(アトムSVフーディの検討をおすすめします)

まとめ:定価47,300円を出す価値はあるか

フィット感、動きやすさ、レイヤリングのしやすさ、ロゴの控えめさ。数字では伝わらない体験が確かにあります。「着てみなきゃわからない価値」がある——それが私のアトムジャケットに対する正直な評価です。

アトムジャケット レビューまとめ

・化繊中綿Coreloft™ 60+ストレッチサイドパネルで軽く動きやすい

・単体アウターより、シェルとのレイヤリングで真価を発揮

・ロゴ控えめの大人のアーバンアウトドア感が魅力

・定価47,300円で値引きはほぼないが、着てみる価値はある

・人気モデルはサイズが埋まりやすいので早めに在庫確認を

今チェックをおすすめしたい方は、 春に向けてレイヤリングできるインサレーションを探している方、シェルジャケットのインナーとして使い回せる一着が欲しい方、そして「ノースフェイスとは違う何かを試してみたい」と思い始めている方です。アトムジャケットはサイズによって在庫が流動的なので、気になっているなら確認だけでも早めに動いておくことをおすすめします。

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それでは皆さん、賢く『ゆるっと』豊かなアウトドアライフを!

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  • この記事を書いた人

ポロンノゆるっとキャンプ

略してポロキャンです! 40代2児の親。北海道アウトドア歴10年超。ギア・アパレル購入300万円以上、投資で300万円以上の失敗も経験し、そのリアルな体験から北海道ならではの『ゆるっと』キャンプとお金を豊かにする知恵を発信中。車中泊や防災(被災経験あり)のネタも多めです。一眼レフカメラ初心者。 当ブログとYouTube(登録者2000人〜)が主な活動場所です。各種SNSも更新中。

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