みなさんこんにちは!ポロンノゆるっとキャンプ略してポロキャンです!
先日、THE NORTH FACEのVECTIV SUPPLE(ベクティブ サプル/NF52643)を購入しました。
正直に言うと、最初はかなり迷いました。ランニングをガチでやっているわけでもないのに、厚底の高機能シューズって自分には大げさかなって。「これ、走らないのに買っていいの?」という気持ちが頭をよぎったんですよね。
でも実際に履いてみたら、走るための靴というより「外に出たくなる靴」でした。今日はその体験をそのままお伝えします。
この記事のポイント
・VECTIV SUPPLEはトレイル技術を日常履きに落とし込んだスリッポンスニーカー
・厚底のクッション性がありながら、本格ランナー以外にも使いやすい設計になっている
・スリッポン構造で脱ぎ履きしやすく、散歩・旅行・キャンプの移動靴にも向く
・防水モデル(NF52642)とは別品番。雨天メインの使い方には注意が必要
ノースフェイスのシューズはVECTIV SUPPLEだけではありません。他のモデルとも見比べてから選ぶと、自分の使い方に合ったものが見つかりやすいです。
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それでは早速いきましょう!
VECTIV SUPPLE(NF52643)ってどんなシューズ?

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THE NORTH FACEのVECTIV SUPPLE(NF52643)は、同ブランドのトレイルランニング技術「VECTIVテクノロジー」を日常履き向けに落とし込んだ、ユニセックスのスリッポンスニーカーです。
公式では「タウンユース」「アクティブなライフスタイル全般」に適したモデルとして紹介されており、本格的なトレイルランニングシューズとは位置づけが異なります。シューレース(紐)がなく、スリッポン構造で着脱しやすいのが特徴です。

ただし「完全にハンズフリーで履ける」かというと、少し違います。かかとのウェビングループを手で引っ張りながら足を入れる形になるので、まったく手を使わない、というわけではありません。このあたりは後でもう少し詳しく触れます。
スペックを確認します
選ぶときの判断に使いやすい部分を並べておきます。
VECTIV SUPPLE NF52643 基本スペック
・正式名称:ベクティブ サプル(ユニセックス)
・型番:NF52643
・公式価格:税込22,550円
・アッパー:ニット+TPU
・ミッドソール:EVA
・プレート:VECTIV 3D TPUプレート
・アウトソール:SurfaceCTRLラバー(天然ゴム10%配合)
・重量:約310g(9インチ/片足)
・カラー:TNFブラック×ブラック/TNFホワイト×ホワイト/マッシュルーム×マッシュルーム
・サイズ展開:23.0〜29.0cm(EC表記)
・幅:STANDARD(E相当)
・防水性:なし(GORE-TEXモデルは別型番 NF52642)
・生産国:ベトナム

重量は約310g(片足)。ソールにボリュームがある割に、持ってみると思ったより軽いという印象でした。
VECTIVテクノロジーとは何か

このシューズの核にある「VECTIV(ベクティブ)テクノロジー」について、簡単に触れておきます。
VECTIVは、歩行・走行時のエネルギー効率を高めるために設計された、THE NORTH FACE独自のソールユニット技術です。EVAミッドソールの中にVECTIV 3D TPUプレートを組み込み、推進力・グリップ力・衝撃吸収性の三つを同時に引き出す設計になっています。
もともとはトレイルランニングシューズ向けに開発された技術ですが、そのソール設計をライフスタイル向けに転用したのがVECTIV SUPPLEです。
感触としては、ふかふかというより「程よい反発感がありながらクッションが効いている」という感じです。厚底だからといって不安定な感じはなく、むしろ足元が安定していると感じる場面が多かったです。
アッパーとアウトソールについて
アッパー:ニット素材の柔らかさが地味に効く

アッパーはニット素材にTPUを組み合わせた構造です。足を入れた瞬間に感じる柔らかさは、革靴や化繊メッシュ系のスニーカーとは明らかに違います。締め付け感が少なく、長く歩いても足先に圧迫感が出にくいのがいいところです。
反面、ニット素材なので汚れが目立ちやすい側面もあります。特にホワイトはキレイに履きたい方には少し気を使うかもしれません。ブラックが最も汚れの目立ちにくいカラーで、日常使いには選びやすいです。
アウトソール:日常路面から軽いアウトドアまで対応

アウトソールの「SurfaceCTRL」は、ドライ路面・ウェット路面の両方でグリップを発揮するよう設計されており、天然ゴムを10%配合しています。舗装路はもちろん、砂利や芝生など多少凸凹のある場所でも滑りにくいです。
キャンプ場での移動に使ってみましたが、サイト内の砂利や芝生程度であれば不安は感じませんでした。
ただし、深い泥道や沢沿いを歩くような用途は想定されていません。あくまでタウンユースや軽いアウトドア向けの設計です。
NF52643は防水モデルではありません。雨天での使用や水濡れが多い環境では、靴内部まで浸水する可能性があります。
防水性が必要な方は、GORE-TEXメンブレン採用の別モデル「NF52642(税込28,600円)」とも比較してみてください。
スリッポン構造の実際:履きやすさと感じた違和感

このシューズの特徴のひとつが「紐なし・スリッポン構造」なので、実際の使い勝手をそのまま書いておきます。
玄関でサッと足を入れられるのは確かです。靴紐を結ぶ手間がなく、かかとのウェビングループを引っ張りながら履く形になります。脱ぐときも手間はかかりません。
ただ、「スリッポン」という言葉から「まったく手を使わず履ける」とイメージしていると、少し違うと感じるかもしれません。かかとのホールド感を出すためにウェビングループで引っ張る必要があるので、完全ハンズフリーではありません。
靴紐を結ぶよりはずっと早いですが、この点は事前に知っておくと期待値がずれにくいと思います。
旅行先やキャンプ場で、テントと炊事場を何度も行き来する場面では、その手軽さが地味に助かりました。
散歩とキャンプの移動靴として使ってみた感覚
本格的なランニングはしていないので、実際に使ったのは散歩と街歩き、それとキャンプ場での移動です。
散歩で一番感じたのは「歩くのが少し楽しくなった」という変化です。大げさに聞こえるかもしれませんが、足裏への衝撃が和らぐと、歩き出すまでの気持ちの重さが変わります。いつもより少し遠回りして帰りたくなる、そのくらいの差でした。
キャンプ場では、砂利や芝生の上でも滑る気配がなく、サイト内の移動靴としては十分でした。設営が終わったあとに「もう少し歩いてみようかな」という気分になりやすかったのも、この靴の特性かもしれないと感じています。
こんな人に向いているかもしれません
VECTIV SUPPLEが向いている人の目安
・散歩や街歩きで疲れにくい靴を探している
・旅行先やキャンプ場で脱ぎ履きを繰り返す場面が多い
・紐なしで使えるスニーカーを探しているが、歩いても安定感がほしい
・THE NORTH FACEのシューズをタウンユースで試してみたい
・晴れの日メイン・雨天は別の靴を使う前提で選べる
逆に、雨の日もガンガン使いたい方、足幅が広めで甲高の方、強いホールド感がないと不安な方は、スリッポン構造の特性上、試し履きをしてから判断するほうが安心です。
知っておいてほしいこと
購入前に知っておくと期待値がずれにくい点を書いておきます。
また、Amazonの商品説明では「ランニングシューズ」と表示されるケースがありますが、公式の説明では「ライフスタイルスリッポンスニーカー」として位置づけられています。本格的な練習用ランニングシューズとして選ぶ場合は、VECTIV Endurisなど専用モデルとも見比べておくことを参考にしてください。
サイズ感については、一般的なスニーカーと近い感覚で選べそうです。ただし足幅が広い方や甲高の方は、スリッポン構造ゆえにフィット感に個人差が出やすいので、可能なら実物を確認してから選ぶほうが安心です。
私の場合はジャストサイズでちょうど良かったです。
まとめ:ガチ勢じゃない自分にも、いい靴に頼っていいと思いました
散歩や軽いアウトドアの移動靴を探している方、紐なしで脱ぎ履きしやすいスニーカーをノースフェイスで選びたい方には、候補に入れてみる価値がある一足だと感じています。
迷うポイントがあるとすれば「雨の日も使いたいかどうか」です。晴れの日や乾いた環境が中心ならNF52643で問題ないですが、雨天兼用を考えるなら防水モデルのNF52642(税込28,600円)とも見比べておくと選びやすいです。
確認しておきたいのは、カラーごとの在庫状況とサイズ展開です。気になった方は早めにチェックしてみてください。
カラーごとに在庫の波があるので、気になったタイミングで確認してみてください。
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ノースフェイスのシューズラインナップを一覧で見比べておくと、自分の使い方に合ったモデルが見つかりやすいです。
それでは皆さん、賢く『ゆるっと』豊かなアウトドアライフを!



