楽しみ方&快適にするコツ

急な豪雨で知った、防水ジャケットの選び方。身軽さを取るか、安心を取るか

防水ジャケットって、正直どこまで揃えたら十分なのか、いつも微妙に迷うんですよね。
その迷い、よくわかります。北海道でひょう混じりの豪雨に遭って、私もようやく自分なりの基準が見えてきた気がします。

みなさんこんにちは!ポロンノゆるっとキャンプ略してポロキャンです!

先日、北海道で久しぶりに「これはきついな」と感じる雨に遭いました。ひょうのようなものも混じる強さで、傘を差していても体に雨粒が当たってくるような勢いでした。

そのとき薄手の防水ジャケットを着ていたのですが、びしょ濡れにはならなかったものの、腕や肩のあたりで「少し染みてくる」感覚がありました。その後、ゴアテックスのジャケットで同じような雨に当たってみると、体感がかなり違いました。

製品の優劣の話ではなく、「使ってみてわかった」という話です。スペック表を見ながら想像していたこととは、また少し違う気づきでした。今回はその体験から感じた、備えの考え方について書いてみます。

この記事のポイント

・薄手の防水ジャケットにも、ゴアテックスにも、それぞれ役割がある

・スペック表を読んでいるだけでは見えにくいことが、実際の雨の中ではっきりわかる

・「自分がよく遭う雨の場面はどれか」を先に考えると、選ぶ方向性が見えやすくなる

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▶︎ 防水と撥水の違いについての記事はこちら

それでは早速いきましょう!

豪雨の中で、薄手ジャケットの限界を初めて知った

正直に書くと、あれほどの強さの雨に当たったのは、今まで数えるほどしかありません。

ひょうが混じるくらいの勢いで、雨粒が皮膚に刺さるように感じる降り方でした。そのとき着ていたのは、コンパクトに折りたためるノースフェイスの薄手防水ジャケットです。

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普段の通勤や外出でよく使っていて、小雨なら問題ないと思っていました。

結果としては、びしょ濡れにはなりませんでした。ただ、あの強さの雨が続くと、腕まわりや肩のあたりで「じわっと染みてくる」感覚がありました。

完全に濡れているわけではないのですが、「あ、ここが限界なんだ」とわかる感じがありました。

薄手の防水ジャケットがダメだったということではありません。私が今まで経験してきた雨の中では、ほぼ問題なかったからです。ただ、想定を超えた場面になって初めて、限界がどこにあるかがわかりました。

ゴアテックスで雨に当たると、感じ方がはっきり違った

同じような強い雨の日に、今度はノースフェイスのマウンテンライトジャケット(ゴアテックス)を着て外に出ました。

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水が弾かれている感覚があって、滲む感じがほぼありませんでした。強い雨の中で動き続けていても、不安になる部分がなかったです。「ゴアテックスってこういう場面で差が出るのか」と、スペック表を読んで理解するのとはまた別の、体でわかる納得感でした。

ただ、マウンテンライトジャケットはコンパクトに折りたたんで毎日持ち歩けるサイズ感ではありません。キャンプや山行のように「今日は雨が来るかもしれない」と準備して持ち出すものです。通勤バッグに常備するには少し嵩張ります。

高性能であることと、日常的に携帯できるかどうかは、別の話だと思います。

備えは「最強を持つ」ことではなく「場面で選ぶ」こと

この体験で感じたのは、「薄手は弱い」ということではなく、「薄手には薄手の場面がある」ということでした。

通勤、街歩き、短時間の外出、小雨のキャンプなら、薄手の防水ジャケットで問題ない場面がほとんどです。軽くてコンパクトで、荷物を増やさずに備えられます。これはゴアテックスにはない強みです。

一方で、長時間の雨、強い降り、キャンプの設営や撤収など動き続ける場面では、ゴアテックスの安心感は別格でした。「もし強い雨になっても大丈夫」という気持ちの余裕が、行動にも出てくる気がします。

どちらが正解かではなく、「自分がよく遭う雨のシーンはどちらが多いか」を考えると、選ぶものの方向性が変わってきます。

どう考えると選びやすいか

・毎日のように持ち歩きたい、荷物は増やしたくない → 薄手の防水ジャケットが向きやすい

・キャンプの設営撤収・長時間の外出・強い雨の可能性が高い場面 → ゴアテックスが安心

・両方を場面で使い分けるのが現実的で、どちらかひとつに絞る必要はない

あの豪雨を経験するまで、「薄手で問題ない日のほうが多い」は事実でした。ただ、限界を知ったことで、次に何かを選ぶときの基準が一つ増えた気がします。スペック表を読んで「耐水圧が違うから差があるはず」と理解するのと、実際の雨の中で体感するのは、やはり別のことでした。

失敗しかけた経験は、次の判断を少しだけ賢くしてくれます。

まとめにかえて

「どこまで備えればいいか」は、今でも完全な答えがあるわけではありません。

ただ、考え方が一つ変わりました。最強の装備を持つことより、自分がよく遭う雨の場面を先に考えておくほうが、日常の選択には実用的だということです。普段は薄手で軽く、いざというときは安心できるものを手元に置いておく。そういう二段構えが、バランスとして一番しっくりきています。

みなさんは、雨具をどんな基準で選んでいますか。普段の使い方や、こんな場面で困ったという話があれば、コメントで教えてもらえると嬉しいです。

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それでは皆さん、賢く『ゆるっと』豊かなアウトドアライフを!

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  • この記事を書いた人

ポロンノゆるっとキャンプ

略してポロキャンです! 40代2児の親。北海道アウトドア歴10年超。ギア・アパレル購入300万円以上、投資で300万円以上の失敗も経験し、そのリアルな体験から北海道ならではの『ゆるっと』キャンプとお金を豊かにする知恵を発信中。車中泊や防災(被災経験あり)のネタも多めです。一眼レフカメラ初心者。 当ブログとYouTube(登録者2000人〜)が主な活動場所です。各種SNSも更新中。

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