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ダウンにもベストにも。エンライドコンバーチブルダウンジャケットの使い分けと向く人

朝晩は寒くなってきたけど、ダウンジャケットを着るにはまだちょっと早いんだよね

それなら、今はベストで着て、もっと寒くなったら袖を付けられるくらいが使いやすそう

みなさんこんにちは!ポロンノゆるっとキャンプ略してポロキャンです!

気温が下がってくると欲しくなるダウンジャケット。

ただ、季節の変わり目は意外と難しくて、朝晩は寒いのに日中は暖かかったり、歩いているうちに暑くなったりします。

THE NORTH FACE(ザ・ノース・フェイス)の「エンライドコンバーチブルダウンジャケット」は、そんな温度差に対応しやすい少し変わったダウン。

袖を取り外すことができ、ダウンジャケットとダウンベストの2通りで使えます。

単に「袖が外れて面白い」というだけではなく、この機能をどんな場面で使えるのかを考えると、このモデルの特徴が見えてきます。

この記事のポイント

・ダウンジャケットとベストをどう使い分けられるのか
・季節の変わり目や移動時に2WAYが役立つ理由
・ダイニーマ繊維やはっ水、収納式フードが何につながるのか
・どんな人には向き、どんな場合には普通のダウンの方がいいのか

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それでは早速いきましょう!

最大の特徴は「袖を外せる」こと

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エンライドコンバーチブルダウンジャケットは、袖部分をファスナーで取り外せるコンバーチブル仕様。

袖を付ければ通常のダウンジャケット、外せばダウンベストになります。

これが便利なのは、必要な防寒量が一定ではない時です。

たとえば秋が深まってきた頃。
まだダウンジャケットを着るには少し早くても、身体の中心を暖められるベストなら使いやすい日があります。

さらに季節が進んで寒くなってきたら、袖を戻してダウンジャケットへ。

キャンプでも同じです。
設営や撤収など身体を動かしている時間はベスト。気温が下がる夜や、ゆっくり座って過ごす時間にはジャケットというように、同じ1着でも使い方を変えられます。

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「ダウンは暖かいけど動くと暑い」に対応しやすい

このモデルは、都市生活での移動を意識した「Enride」シリーズのひとつです。

自転車での走行や都市での移動を想定し、袖を取り外して体温調節できる点が特徴です。

個人的にも、この方向性はかなり使いやすいと思います。

ダウンジャケットは止まっている時には暖かくて快適ですが、歩いたり自転車に乗ったり、キャンプで作業したりすると暑くなることがあります。

普通なら前を開けたり、一度脱いだりして調整します。

エンライドなら、さらに袖を外してベストにできる。
腕まわりがすっきりするので身体も動かしやすくなり、行動量が多い場面ではジャケットとは違った使い方ができます。

「最初からベストを買えばいい」という考え方もありますが、冬に向かって気温が下がっていくことを考えると、両方を1着で使えることにこのモデルならではの意味があります。

ダイニーマ繊維を使った薄手の表地

もう一つ注目したいのが生地です。

表地には「20D Recycled Nylon Dyneema」を採用。ナイロンをベースに、非常に高い強度で知られるダイニーマ繊維を格子状に織り込み、引き裂き強度を高めています。

「ダイニーマは世界最強」と表現されることもありますが、ここではそこまで単純に言い切るより、

薄手の生地へ高強度繊維を組み合わせ、軽快さと耐久性の両立を狙った作り

と考える方が分かりやすいでしょう。

裾や袖はバインダー仕立てにして軽量化を図っており、スタッフサックも付属しています。使わない時にコンパクトにまとめて持ち運びやすいのも、移動やキャンプではうれしいところです。

なお、現行モデルの重量値は確認できなかったため、「何gだから軽い」といった評価はここではしていません。

はっ水加工+収納式フードも使いやすい

表地にははっ水加工が施され、襟部分にはフードが収納されています。

これも北海道の秋から冬を考えると便利そうな部分です。

急に雨が降ったり、雪がちらついたりしたときに、何もないダウンより対応しやすい。
普段はフードを収納してすっきり着ておき、必要になったら出せるという使い方もできます。

ただし、ここは勘違いしない方がいいポイントです。

このモデルは「はっ水」であって、本格的な防水ジャケットではありません。

多少の雨や雪で濡れにくくする助けにはなりますが、長時間の雨や水分の多い雪の中で使うのであれば、防水シェルとは役割を分ける必要があります。

▶︎ 撥水と防水の違いの解説記事を見る

真冬まで使える?は防寒量を分けて考えたい

ダウン80%・フェザー20%の中わたを採用しているため、もちろんダウンジャケットとして防寒に使えるモデルです。

ただ、「北海道の真冬でもこれ1枚なら大丈夫」とまでは考えない方がいいでしょう。
確認できた情報だけでは、フィルパワーなど厳冬期用ダウンと直接比較できる材料が十分ではありません。

気温、風、活動量、中に着るものでも必要な防寒力は変わります。

そのため、このモデルは、

ベストとして使える時期から、ダウンジャケットが必要になる寒い時期まで長くつなげられる

というところに魅力を感じる人の方が相性は良さそうです。

単純に「最も暖かいダウンが欲しい」という人とは、少し選ぶ理由が違います。

エンライドコンバーチブルダウンジャケットが向く人

このモデルが特に面白いのは、
季節や行動量に合わせて防寒量を細かく変えたい人です。

こんな人に向いています

・秋はベスト、冬はジャケットとして使いたい
・街だけではなく、自転車やキャンプなど身体を動かす場面でも着たい
・薄手ながら強度を考えた生地、はっ水、収納式フード、スタッフサックといったアウトドアブランドらしい機能も欲しい

そんな人なら、普通のダウンとは違う2WAY構造を活かしやすいと思います。

反対に、袖を外す使い方をほとんどしない人や、真冬の防寒力だけを最優先したい人なら、コンバーチブル構造にこだわらず、通常のダウンジャケットと比較した方が選びやすいでしょう。

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まとめ

エンライドコンバーチブルダウンジャケットの一番の特徴は、単に高機能な素材を使っていることではなく、ダウンジャケットとダウンベストを1着で使い分けられることです。

まだ本格的なダウンは早い時期にはベストとして、さらに寒くなったら袖を付けてジャケットへ。
季節の変わり目から冬まで、防寒量を自分で調整しながら使いたい人にとって、この2WAY仕様はかなり実用的な機能だと思います。

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それでは皆さん、賢く『ゆるっと』豊かなアウトドアライフを!

  • この記事を書いた人

ポロンノゆるっとキャンプ

略して「ポロキャン」です。 北海道在住、40代・2児の親。アウトドア歴10年以上。これまでギア・アパレルに300万円以上使ってきました。 ウェア・バッグ・シューズやキャンプ用品を中心に、実際に使って分かったこと、選び方、セールなどのお得情報を紹介しています。 キャンプ・車中泊・防災など、実体験から得たノウハウも発信。そのほか、お金やカメラなど、暮らしや趣味の中で役立ったことも紹介しています。

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