秋って朝晩は寒いけど、厚手のジャケットを着ると昼間はまだ暑かったりするんだよね。
そういう時期なら、風を防げて裏地がメッシュになっているハイドレナウィンドジャケットは使いやすそう。着てみた感じも、硬いシェルというより気軽に羽織れる感じだったよ。
みなさんこんにちは!ポロンノゆるっとキャンプ略してポロキャンです!
秋になると欲しくなるのが、Tシャツや長袖シャツの上からサッと羽織れるジャケット。
ただ、まだ日中は暖かい日もあります。
本格的な防水シェルや厚手のアウターまでは必要ない。
でも、朝晩の冷たい風や急な小雨には備えておきたい。
そんな使い方で候補になるのが、THE NORTH FACE(ザ・ノース・フェイス)の「ハイドレナウィンドジャケット」です。
私も袖を通してみましたが、少しゆとりがありながら大きすぎる感じではなく、個人的には普段選んでいるジャストサイズで問題なさそうに感じました。
今回は、ハイドレナウィンドジャケットがどんなジャケットなのか、秋に使いやすい理由やサイズ感も含めて整理してみます。
▶︎ 秋の羽織りを3着比べた、ノースフェイスのセール記事を見る
それでは早速いきましょう!
ハイドレナウィンドジャケットはどんなジャケット?
公式定価:¥20,900(販売価格は変動します)
ハイドレナウィンドジャケットは、はっ水加工を施したウインドブレーカーです。
表地はナイロン100%のRecycled Taslan Nylon Cloth。
裏地にはポリエステルメッシュを採用しています。
Lサイズで約515g。
ビルトインフード、左右のサイドポケット、内側のメッシュポケット、裾を調整できるアジャスターなども備えています。
個人的には、「ものすごく軽い薄手シェル」というより、もう少ししっかり一枚のジャケットとして着るタイプという印象です。
それでいて厚手のアウターではない。
この中間の立ち位置が、秋には使いやすいと思います。
厚手のアウターを出す前の一枚を探している人に合わせやすいジャケットです。
「厚手はまだ早い。でも風は寒い」にちょうどいい
秋の服装って意外と難しいですよね。
朝に家を出たときは寒かったのに、昼間になると暖かい。
キャンプでも日が出ている時間と夕方以降で体感温度が大きく変わります。
そんなときに便利なのが、風を防ぐための一枚。
ハイドレナウィンドジャケットは中綿入りの防寒着ではありませんが、ナイロンジャケットを一枚羽織れることで、風が直接当たるのを抑えられます。
私も羽織ってみましたが、防水シェルにあるようなパリッとした硬さが強い印象ではなく、比較的気軽に羽織りやすく感じました。
イメージとしては、本格的なレインジャケットというより、少し丈の長いブルゾン感覚で使えるウインドジャケットという表現が近いと思います。
街でも着やすく、そのままキャンプなどのアウトドアにも持っていきやすい。
「今日はジャケットが必要かな?」と迷うような日に使いやすい一枚です。
換気口つきの秋ジャケットを着た感想は、こちらにまとめています。
▶︎ 薄手と厚手の間に着る、チムニーウインドジャケットのレビュー記事を見る
裏地メッシュだから、汗をかく時期にも合わせやすい
秋だからといって、一日中涼しいとは限りません。
日中に気温が上がったり、歩いて体が温まったりすると、まだ汗をかくこともあります。
ここで効いてくるのが、裏地のポリエステルメッシュです。
肌離れがよく、生地が汗で張りつくのを抑える仕様です。
ナイロンジャケットは便利ですが、汗をかいたときに生地が肌へ直接張りつくと不快に感じることがあります。
その点、裏地が一枚あることで肌と表地が直接触れにくい。
個人的にも、この時期のジャケットではかなり相性のいい仕様だと思っています。
朝晩の風には備えたい。
でも日中はまだ汗をかく。
この両方が起こる秋だからこそ、単に「風を防げる」だけでなく、着ている間の快適さも選ぶ理由になります。
長めに感じる丈は、座ったときにも使いやすい
羽織ってみてもうひとついいと思ったのが丈です。
個人的には一般的な短丈のブルゾンというより、腰回りまで覆いやすい少し長めのシルエットに感じました。
この丈感、秋には意外と便利だと思います。
立っているときはそれほど気にならなくても、キャンプチェアやベンチに座ったとき、腰回りに冷たい風を感じることがあります。
そんなときに少し長さがあると安心感があります。
もちろん防寒着ではないので、これだけで寒さを完全に防げるという意味ではありません。
それでも「風を避けるために羽織る一枚」と考えたとき、腰回りまでカバーしやすいシルエットは使いやすいポイントです。
ビルトインフードなら普段はすっきり着られる
ハイドレナウィンドジャケットは、フードを襟部分へ収納できるビルトインフード仕様です。
これも普段使いでは便利なところ。
フード付きジャケットはアウトドアでは使いやすい一方、街では「今日はフードがなくてもいいかな」と思うことがあります。
ハイドレナなら普段はフードを収納して、少しすっきりしたブルゾンのように着られる。
それでいて、天候が変わったときにはフードを出せます。
はっ水仕様なので急な小雨にも対応しやすく、街とアウトドアを分けすぎずに使いたい人には、このバランスが合いやすそうです。
サイズ感は?着てみた印象ではジャストサイズでよさそう
サイズについては、私の感覚では普段選んでいるジャストサイズで問題なさそうでした。
シルエットはピタッと細身ではなく、ある程度ゆとりがあります。
ただ、「かなり大きめ」というほどではありません。
そのため、秋にTシャツや長袖シャツの上から着るだけでなく、もう少し気温が下がってきたら薄手のインナーを一枚増やすことも考えやすそうです。
私なら、オーバーサイズで着ることを目的にしないのであれば、無理にワンサイズ上げずジャストサイズから試します。
逆に厚手のフリースやスウェットなどを中にしっかり着込む予定なら、そのインナーを想定してサイズを確認した方がよさそうです。
手持ちのウェアと実寸を比較して、フィット感を確認する方法もあります。
はっ水で十分な人と、防水シェルを選びたい人
ここは選ぶ前に整理しておきたいところです。
ハイドレナウィンドジャケットは「はっ水」のウインドブレーカーで、防水ジャケットとして案内されている製品ではありません。
そのため、私なら街やキャンプでの風よけ、少し肌寒い日の羽織り、急な小雨への備えといった用途で選びます。
一方、長時間の雨や強い雨の中で使うことを前提にするなら、防水シェルを選ぶ方が用途には合います。
ただ、防水性能を最優先しないからこそ、着てみたときに感じたような比較的やわらかな着心地があります。
「雨具として使いたい」のか、「普段から着やすく、風やちょっとした天候変化にも対応したい」のか。
ハイドレナウィンドジャケットは、後者を求める人ほど選ぶ理由が分かりやすいと思います。
撥水と防水の違いは、普段使いと雨の日に分けてこちらで整理しています。
▶︎ 撥水ジャケットと防水ジャケットの違いを解説した記事を見る
秋の普段着とアウトドアを一着でつなぎたい人に
ハイドレナウィンドジャケットを見ていて感じるのは、何か一つに特化したジャケットというより、秋の日常で使える範囲が広いことです。
風が冷たい朝晩には羽織れる。
日中に少し汗をかいてもメッシュ裏地がある。
腰回りまで覆いやすく感じる丈があり、必要なときだけフードも使える。
そして、THE NORTH FACEらしい肩の切り替えデザインで、街でもキャンプでも使いやすい。
現行モデルはアスファルトグレー、TNFブルー×ブラック、マッシュルーム、ブラックの4色があります。
私なら、「本格的な防水シェルまでは必要ないけれど、秋にサッと羽織れて、普段からアウトドアまで使える一枚が欲しい」という場合に候補にします。
特に、朝晩と日中の気温差が大きい時期には使いどころの多いジャケットだと思います。
まとめ
ハイドレナウィンドジャケットは、厚手のアウターを出すにはまだ早い時期に使いやすいウインドジャケットです。
着てみた印象では、少しゆとりはありますが大きすぎるシルエットではなく、インナーを重ねることも考えながらジャストサイズで選びやすそうでした。
風よけだけでなく、メッシュ裏地、長めに感じる丈、ビルトインフードなど、秋の日常で使いやすい要素がそろっています。
防水性能を最優先するジャケットではありませんが、街でもキャンプでも気軽に羽織れる一着を探しているなら、選ぶ理由のあるモデルだと思います。
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それでは皆さん、賢く『ゆるっと』豊かなアウトドアライフを!





