ハイエースって荷物がたくさん積めるイメージだけど、家族4人でキャンプに行くと、そんなに余裕がないものなの?
冬だけじゃなく、最近は夏でも結構いっぱいになるんだよね。車が大きくなれば全部解決すると思いがちだけど、実際はそう簡単じゃないんだよ。
みなさんこんにちは!ポロンノゆるっとキャンプ略してポロキャンです!
我が家はこれまで、ステーションワゴンからミニバン、そしてハイエースへと車を乗り継いできました。
車が大きくなるたびに荷物をたくさん積めるようになったのですが、気がつけばまた車内がいっぱいになっています。
家族4人でキャンプを続けていると、単純に積載スペースを広げるだけでは解決できないこともあるんですよね。
それでは早速いきましょう!
車を大きくしても、キャンプ道具は増えていく
ステーションワゴンからミニバンに乗り換えたときも、ミニバンからハイエースに乗り換えたときも、最初は広さに驚きました。
それまで積むのに苦労していた荷物も、車が大きくなれば積みやすくなります。
ところが、しばらくキャンプを続けていると、いつの間にか道具が増えてくるんですよね。
新しく使いたい道具が出てきたり、快適に過ごすための装備が増えたり。
そうしているうちに、広かったはずの車内が再びいっぱいになります。
家の収納と少し似ているのかもしれません。
収納スペースが増えれば余裕はできますが、それに合わせて物が増えてしまえば、結局また収納場所に悩むことになります。
もちろん、ハイエースにした意味がなかったわけではありません。
ソロキャンプなら荷物を積む余裕は十分にありますし、家族4人でも多くの道具を持っていけるのは大きなメリットです。
ただ、積める量が増えることと、荷物の悩みがなくなることは別なんですよね。
家族4人になると、簡単には減らせない荷物がある
そもそも家族4人のキャンプでは、人数分の荷物が必要です。
寝袋や着替えはもちろん、マットやコットなど、寝るための道具だけでもそれなりの量になります。
我が家も子どもたちが大きくなり、家族4人分の荷物をどう積むかという問題は、以前より身近なものになっています。
そして、荷物が多くなる理由は人数だけではありません。
冬は暖房器具が大きい
冬のキャンプでは、灯油ストーブに予備の灯油、真冬なら薪ストーブなども持っていきます。
暖房器具は一つあるだけでも場所を取りますし、燃料まで考えると荷物はさらに増えます。

冬はもともと荷物が増えやすいので、ハイエースでも積載に余裕がなくなるのは、ある程度仕方ないと感じていました。
夏も意外と荷物が減らない
ところが、最近は夏のキャンプでも荷物がいっぱいになるんです。
我が家では大きめのポータブル電源や冷蔵庫を使っていますし、暑い時期には扇風機なども持っていきます。
クーラーボックスの代わりに冷蔵庫を使っているので、冷やすための道具もそれなりの大きさです。
さらに家族4人分の椅子もあります。
コールマンのインフィニティチェアやWAQのチェアなど、ゆったり座れるタイプを4脚持っていくと、かなり場所を取るんですよね。

冬の暖房器具がなくなっても、夏には夏の道具がある。
だから、季節が変われば荷物が一気に減るというわけでもないんです。
コンパクトな道具にすれば解決するのか?
荷物が多いなら、小さくできる道具に替えればいい。
確かに、それも一つの方法です。
例えば我が家では、寝袋をそこまでコンパクトにせず、そのまま積み込むことがあります。
コンプレッションバッグでしっかり圧縮すれば、もっと小さくまとめられるでしょう。
ただ、毎回そこまで圧縮するのではなく、手軽に積み込むという使い方にも良さがあります。

椅子も同じです。
コンパクトなチェアにすれば、積載スペースはかなり変わってくると思います。
でも、ゆったり座れる椅子には、それならではの魅力があるんですよね。
大きな椅子を使いたいから、その分のスペースを確保する。
逆に、荷物を減らすことを優先するなら、椅子を小さくする。
どちらが正解というより、キャンプで何を大切にしたいかによって、必要な道具は変わるのだと思います。
荷物を減らす前に、何を残したいかを考える
ここが、今回一番伝えたいところです。
ハイエースでも荷物がいっぱいになるなら、もっと収納を工夫したり、コンパクトな道具に買い替えたりする方法もあります。
ただ、それだけでは根本的な解決にならない場合もあると思うんです。
例えば、家族4人でキャンプに行くとき、まず考えたいのは人数分の寝具や着替えなど、減らしにくい荷物です。
そのうえで、冷蔵庫やポータブル電源、大きな椅子など、快適に過ごすための道具をどこまで持っていくか。
ここは家庭によって優先順位が変わります。
ゆったり過ごしたいなら、大きな椅子を優先する
キャンプ場でゆっくり座って過ごす時間を大切にしたいなら、椅子を小さくすることが必ずしも最善とは限りません。
その代わり、ほかの荷物をコンパクトにできないか考える。

大切なのは、すべての道具を小さくすることではなく、自分たちにとって優先順位の高いものを残すことです。
冷蔵庫や電源も、使い方に合わせて考える
我が家の場合、大きめの冷蔵庫やポータブル電源も積載スペースを使う道具です。
ただ、キャンプの過ごし方によって、必要な容量や持っていきたい機器は違うはずです。
毎回同じ装備が必要なのか。
そのキャンプでどこまで使う予定なのか。
こうしたことを考えるだけでも、持っていく荷物を選ぶ基準になります。
収納方法で調整できるものもある
一方で、寝袋のように、道具を買い替えなくても収納方法で大きさを変えられるものもあります。
普段はそのまま積み込んでいても、ほかの荷物が多い日にはコンプレッションバッグを使ってみる。
大きな道具をどうしても持っていきたいなら、こうした部分でスペースを作る方法も考えられます。
つまり、荷物を見直すときには、単純に何を減らすかだけでなく、何を優先して、どこで調整するかを考えたいんですよね。
ハイエースだからこそ、荷物との付き合い方を考えたい
大きな車でも、好きな道具を全部持っていけるとは限らないんだね。
そうなんだよね。でも、何でも小さくすればいいわけでもないし、そのキャンプで使いたいものを選ぶことが大切なんだと思うよ。
ハイエースは、たくさんのキャンプ道具を積める車です。
それでも、家族4人分の荷物となれば限界はあります。
だからといって、持っていく道具を無理に減らすことだけが答えだとは思いません。
大きな椅子を使いたい日もあれば、荷物をコンパクトにまとめたい日もあります。
その日のキャンプに合わせて、何を持っていくのかを考える。
そういう調整ができることも、キャンプを続けるうえで大切なのだと思います。
車を大きくすることは、持っていける道具の選択肢を増やしてくれます。
でも、何を持っていくかまでは決めてくれません。
ステーションワゴンからミニバン、そしてハイエースへ乗り継いできた今だからこそ、車の広さだけに頼らない荷物の選び方が大事だと感じています。
まとめ
ハイエースなら家族4人のキャンプ道具も余裕だと思われるかもしれませんが、実際には冬だけでなく夏でも荷物がいっぱいになります。
車を大きくすれば積載の余裕は増えますが、それだけですべての悩みが解決するわけではありません。
大切なのは、自分たちがキャンプで何を楽しみたいのか、そのためにどの道具を持っていくのかを考えること。
道具を減らすことだけを正解にせず、快適さと積載量のバランスを取っていきたいですね。
道具を「片付けやすさ」で選ぶようになった話も書いています。
▶︎ ファミリーキャンプの道具選びを片付けやすさで考えた記事を読む
それでは皆さん、賢く『ゆるっと』豊かなアウトドアライフを!


