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メレル ジャングルトレックミュール レビュー|2026年新作、スリッポンなのに脱げない不思議な履き心地

テントを片付けながら、靴ひもを締め直すの、毎回地味にストレスじゃないですか。
わかります。キャンプって体力勝負なので、そういうところで消耗したくないですよね。

みなさんこんにちは!ポロンノゆるっとキャンプ略してポロキャンです!

実は去年の冬にメレルの防寒シューズを購入してから、メレルというブランドが本当に好きになりまして。モアブ3ジャングルトレックモックなど、いくつか試しているのですが、どれも履き心地の点で期待を裏切られたことがない。

そんな流れで、2026年の新作として登場した「ジャングルトレックミュール」が気になっていました。ジャングルシリーズの新顔ということはわかるのですが、ミュールタイプ(かかとのない形)というのがどういう感覚なのか、買う前には正直イメージが湧きませんでした。

近くの店舗では見つからず、Amazonで少し安くなっているのを見つけて購入。実際に街中で履いてみた感想を、できるだけ正直にお伝えします。

この記事のポイント

・「ミュールなのに脱げにくい」独自のフィット感の理由を実感として説明します

・FloatMaxソールの柔らかさはジャングルモックとは別物。ふわふわ寄りの感覚です

・サイズ感はジャストサイズが正解。ワンサイズアップは逆効果になりやすいです

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それでは早速いきましょう!


ミュールという選択肢、購入前の不安はこれでした

まず正直に言うと、購入前は「メレルのミュールってどうなの?」という気持ちがありました。

ミュール=かかとのないスリッパ系シューズ。キャンプ場で実際に使うとなると、砂利でパカパカしないか、少し走ったときに脱げないか。スエードレザーの外観は好みだけど、実用面は本当に大丈夫なのか、と。

ジャングルモックはひもなしシリーズとして知っていましたが、あちらはかかとが包まれています。ミュールはかかと部分がそもそもない。これがアウトドアシーンで「使える靴」として成立するのか、購入する前は半信半疑でした。


実際に履いてみた。第一印象は「あれ、思ったより脱げない」

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届いて最初に足を入れた瞬間に感じたのは「ソールの柔らかさ」でした。

ジャングルモックよりもずっとふわふわしています。FloatMax™というメレル独自のフォームを採用したミッドソールで、足の裏にやわらかく沈み込む感覚があります。歩くたびに地面の衝撃がやわらいで、疲れが出にくい印象です。

フィット感については予想外でした。かかとがないのに、履き口のネオプレン(伸縮性のある素材)が甲をしっかり包んでくれる。街中で1日普通に歩いている中で、パカパカして気になるシーンはほぼありませんでした。急いで走ると脱げそうな気はしますが、普段の歩きでは思っていた以上のフィット感です。

見た目は最初「ちょっと斬新すぎるかな」と思っていたのですが、実際に履いてチノパンと合わせてみると、スエードのマットな質感が思っていたよりすんなりなじんで、「これ悪くないな」という気持ちに変わりました。履く前と後で印象が変わったシューズでした。

実際に使って気づいたこと

・履き口のネオプレンが「面で」甲を包む感じ。ひも靴とは違うホールドのされ方

・FloatMaxソールはジャングルモックよりひと回り柔らかい。ふかふか寄りの感触

・スエードのマットな風合いが落ち着いていて、タウンユースでもチープに見えない

・届いてすぐに水をかけてみたら、粒になって転がり落ちるほどの撥水性があった

蒸れについては、夏場に本格的に試せたわけではないのですが、街着で1日履いた中では思ったよりも蒸れませんでした。内側がメッシュ素材なので、ある程度の通気性は確保されているようです。ただ、真夏の炎天下で長時間となると、スエードアッパーの特性上、熱がこもりやすくなる場面はあると思います。正直なところ、もう少し使い込んでみないとわからない部分もあります。


サイズ感について。このモデルはジャストサイズが正解

メレルのシューズ全般はワンサイズアップが定説となっていますが、ジャングルトレックミュールはジャストサイズでの購入を検討してください。
ミュールはかかとを覆わない構造上、大きすぎるサイズを選ぶと脱げやすくなります。
私はいつものメレルサイズ(ジャストサイズ)で購入し、フィット感に問題はありませんでした。

メレルを初めて試す方がこのモデルを選ぶ場合も、普段履いているスニーカーのサイズを基準に選ぶのが良いと思います。甲高・幅広の方はサイズアップも選択肢に入りますが、その場合でも0.5cm刻みで慎重に。


キャンプとの相性。オートキャンプ・車中泊で使えるかどうか

オートキャンプの場面を想像すると、このシューズは実用的だと感じます。

テントの中と外を行き来するとき、ひも靴だと毎回の脱ぎ履きが地味にストレスになります。サンダルだと夜間の冷えや虫・小石が気になる。この靴はその中間をうまく埋めてくれる位置にいます。つま先から甲までをスエードが覆っているため、サンダルよりも地面からの保護があります。スポッと脱ぎ履きできるので、テントに出入りするたびに余計なことを考えなくて済む。それだけで地味に助かります。

車中泊でも同じことが言えて、SA・PAで休憩に出るとき、運転席から一瞬でスポッと履いて歩けます。FloatMaxの厚いソールが、長時間の運転で凝り固まった足を少しほぐしてくれるような感覚もありました。

ただし、傾斜のある場所や、砂利が深く積もった場所を長時間歩くとなると、かかとがないミュールの構造上、足首への負担は増します。本格的な山道や悪路では、別のシューズを選ぶほうが安心です。


ジャングルモックとジャングルトレックミュール。どちらが自分に合うか

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ジャングルトレックミュールが合いやすい方

・キャンプや車中泊で脱ぎ履きをとにかく楽にしたい

・ジャングルモックより柔らかいソールを試してみたい

・スエードの落ち着いた質感で、街でも使いやすい1足を探している

・メレルを初めて試してみたい

ジャングルモックや別モデルを検討してみてほしい方

・かかとをしっかり包みたい(脱げる不安を感じたくない)

・傾斜のある山道・悪路での使用を想定している

・長距離ウォーキングが中心(かかとがないと足首が疲れやすくなります)


迷ったら、どちらを選べばいい?

日常使いやオートキャンプ・車中泊の脱ぎ履きを楽にしたいなら、ジャングルトレックミュールは試してみる価値があると思います。

一方で、かかとのフィット感を大切にしたい方や、アウトドアで積極的に動き回る場面が多い方は、ジャングルモックや別のモデルのほうが合う場面があるかもしれません。

正直、店舗で実際に履いてみるのが一番確実なのですが、北海道では見つからなかったこともあって、私はサイズの実績だけを頼りに購入しました。スエードの風合いは、写真で見るよりも実物のほうが落ち着いていて良かったです。

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それでは皆さん、賢く『ゆるっと』豊かなアウトドアライフを!

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  • この記事を書いた人

ポロンノゆるっとキャンプ

略してポロキャンです! 40代2児の親。北海道アウトドア歴10年超。ギア・アパレル購入300万円以上、投資で300万円以上の失敗も経験し、そのリアルな体験から北海道ならではの『ゆるっと』キャンプとお金を豊かにする知恵を発信中。車中泊や防災(被災経験あり)のネタも多めです。一眼レフカメラ初心者。 当ブログとYouTube(登録者2000人〜)が主な活動場所です。各種SNSも更新中。

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