レインウェアって、必要になるか分からない日に持ち歩くのが面倒なんですよね。
持ち歩くことまで考えて、Lサイズ155gまで軽くした防水ジャケットがあります。
みなさんこんにちは!ポロンノゆるっとキャンプ略してポロキャンです!
私は薄手のジャケットを持ち歩くようになってから、雨や風への備えは軽いほうが結局よく使う、と感じるようになりました。
重いレインウェアほど「今日は大丈夫だろう」で置いていってしまい、必要な日に手元にない。
そんな視点で気になったのが、THE NORTH FACEのフリーランストライクジャケット(NP12690)でした。
防水のままLサイズで155gまで軽くして、本体を左胸のポケットへ収納できるようにした一着です。
それでは早速いきましょう!
フリーランストライクジャケットは「持ち歩くレインウェア」に近い
👉 フリーランストライクジャケットのサイズ・カラーを確認する
もともとはランニングでコンパクトに携行することを想定した防水ジャケットです。
ポイントは単に軽いことではなく、防水仕様を残したままLサイズで155gまで軽くしている点です。
雨が降っているから着て出るというより、降るか分からない日にも持って出やすいレインウェアと考えると、このジャケットの狙いが分かりやすくなります。
155gと、収納袋のいらないたたみ方
Lサイズで155g。
500mlのペットボトル1本と比べると、3分の1ほどの重さです。
しかも専用の収納袋へ入れるのではなく、ジャケット本体を左胸のポケットへ収納します。
これなら収納袋だけなくしたり、別に探したりする必要がありません。
雨が止んだら脱いで、小さくたたんで、そのままカバンへ戻す。
薄手のジャケットは、どれだけ小さくなるか以上にしまうのが面倒ではないことが大事だと思っています。
10デニールでも、防水・防風仕様
生地は「10D HYVENT Lightweight Nylon」で、表側のナイロン、中間のポリウレタンラミネーション、裏側のナイロンからなる3層構造です。
軽量なウインドジャケットとは違い、防水と防風の機能があります。
フロントには止水ファスナーを採用し、フード口・裾・袖口はゴムで体に沿う作りです。
フードは襟の中へしまえるので、必要なときだけ出せます。
羽織ると、思ったよりゆとりがある
ランニング用と聞くと、体に沿う細身のシルエットを想像しがちですよね。
袖を通してみると、そこまで細い作りではありませんでした。
ランニングパックを背負ったままでも上から着られるよう、「リラックスフィット」というゆとりのある作りにしてあります。
気温が下がった時期に、中へ薄手の服を重ねる余地も取りやすそうでした。
防寒着ではないので、季節を限定するというより気温に合わせて中を変える使い方が自然だと思います。
ランニング用だけれど、普段に使ってもおかしくない
メーカーが挙げている主な用途はランニングです。
ただ、Free Runシリーズ自体はレース向けだけに絞ったものではなく、走ることを楽しむ人へ向けて展開されています。
私もランニング向けのシューズを普段履きにしていますが、「軽い」「動きやすい」「持ち運びやすい」は日常でも同じように便利です。
ランニングをしないから候補から外すというより、155gの防水ジャケットをどう使いたいかで考えたほうが分かりやすいと思います。
10デニールの薄さは弱点にもなる
10デニールという生地はかなり薄いです。
軽さと丈夫さを同時に最大化することはできません。
藪の中や、岩や枝に生地が擦れる場所なら、より厚手の防水シェルが扱いやすいでしょう。
丈夫だから持ち続ける一着ではなく、軽いから持ち歩きやすい一着。
その違いは把握しておいたほうがよさそうです。
まとめ|「着る」より「持ち歩く」レインウェア
見ていて一番分かりやすかったのは、155gという数字そのものではありませんでした。
レインウェアを持ち歩く負担を、できるだけ小さくしようとした一着だということです。
3層防水の生地、155gの軽さ、左胸ポケットへの収納。
すべてが「必要になったときのために持っておく」という使い方につながっています。
一方で、生地の薄さは丈夫さを求める用途では弱点になります。
自分が欲しいのは丈夫な防水シェルなのか、それとも持ち歩きやすい防水シェルなのか。
ここを先に決めると、このジャケットが合うかどうかは判断しやすくなると思います。
それでは皆さん、賢く『ゆるっと』豊かなアウトドアライフを!


