ダウン・中綿

ノースフェイスのマウンテンダウンジャケットは冬キャンプに向く?GORE-TEXの防水性と選び方

バルトロライトも持ってるのに、マウンテンダウンジャケットも気になってるの?

嫁キャン
嫁キャン
ポロキャン
ポロキャン

この前着てみたら暖かかったし、何よりGORE-TEXの防水性が魅力なんだよね。雪や雨まで考えると、また違った使い方ができそうなんだ。

みなさんこんにちは!ポロンノゆるっとキャンプ略してポロキャンです!

北海道も寒くなり、家の中でもフリースを着て過ごす季節になってきました。
私もノースフェイスのバルトロライトジャケットを使っていますが、最近かなり気になっているのが「マウンテンダウンジャケット」です。

先日着てみたところ、暖かくて、ますます欲しくなってしまいました。
特に魅力を感じているのが、ダウンの保温性に加えて、GORE-TEXによる防水性能まで備えているところです。

この記事のポイント

・マウンテンダウンジャケットの特徴と暖かさ
・GORE-TEXとWINDSTOPPERの違い
・冬キャンプで使うメリットと注意点
・バルトロライトとの考え方の違い
・自分に合うサイズと使用場面の選び方

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それでは早速いきましょう!

マウンテンダウンジャケットはどんなダウン?

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ザ・ノース・フェイスのマウンテンダウンジャケットは、肩の切り替えデザインが特徴的な防水ダウンジャケットです。
アウトドアらしい機能性を備えながら、普段着としても取り入れやすいデザインが魅力。
寒い地域で過ごす人や、冬キャンプなど屋外での防寒を重視する人にとって、気になる一着です。

マウンテンダウンジャケットの全体
肩の切り替えデザイン(出典:THE NORTH FACE公式)

主な特徴とスペック

項目内容
商品名マウンテンダウンジャケット
品番ND92549
表地70D Recycled GORE-TEX(2層)
中わたCLEANDOWN(ダウン80%・フェザー20%)
裏地PERTEX QUANTUM
重量約1,150g(Lサイズ)
サイズXS・S・M・L・XL
主な機能防水・防風・透湿

まず魅力なのは、しっかりした保温性を備えたダウンでありながら、防水性まで確保していること。
中わたには、高度な洗浄加工によって汚れなどを取り除いたCLEANDOWNを採用しています。

また、表地には耐久性を考えた70デニールのナイロンを使用。
フロントのダブルフラップは、雨の侵入を軽減する構造です。

マウンテンダウンジャケットのフロントのダブルフラップ
フロントのダブルフラップ(出典:THE NORTH FACE公式)

単純に軽さを追求したダウンではなく、保温性と悪天候への対応力を重視した一着と考えると分かりやすいですね。

寒い地域で冬の屋外に長くいる人に合う一着です。

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GORE-TEXとWINDSTOPPERは何が違う?

マウンテンダウンジャケットを選ぶうえで、私が特に注目しているのがここです。
ノースフェイスには、WINDSTOPPERを採用したダウンもあります。

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私が使用しているバルトロライトジャケットもその一つです。
どちらも寒い季節に便利な素材ですが、重視している性能には違いがあります。

防風性に優れたWINDSTOPPER

WINDSTOPPERは、その名前のとおり高い防風性を備えた素材です。
冷たい風を防ぐことで、体の熱が奪われるのを抑えます。

バルトロライトジャケットのWINDSTOPPERのロゴ
バルトロライトはWINDSTOPPER

また、透湿性も備えており、表面の耐水性や撥水加工によって、小雨や雪にある程度対応できる製品もあります。
ただし、防水性を保証するGORE-TEX PRODUCTSとは異なり、WINDSTOPPERそのものは防水製品ではありません。

防水性能まで備えたGORE-TEX

一方、マウンテンダウンジャケットに採用されているGORE-TEXは、防水・防風・透湿性を備えた素材です。
風を防ぐだけでなく、雨や湿った雪が気になる環境でも使いやすいのが特徴。

マウンテンダウンジャケットの表地で水がはじかれている様子
GORE-TEXの表地(出典:THE NORTH FACE公式)

一般的にダウンは水分を含むと膨らみが損なわれ、保温性が低下しやすい素材です。
そのため、外側に防水性を備えていることは、ダウンを濡れから守るうえでもメリットになります。

ただし、GORE-TEXだから必ずWINDSTOPPERより暖かいというわけではありません。
暖かさにはダウンの量や構造、着用する環境なども関係するためです。

晴れた寒い日に風を防ぎたいのか、それとも雨や雪まで考えて防水性を重視したいのか。
この違いが選ぶ基準になります。

2つの素材の違いは、こちらの記事でも詳しく解説しています。

▶︎ GORE-TEXとWINDSTOPPERの違いの解説記事を見る

冬キャンプでマウンテンダウンジャケットを選ぶメリット

北海道でキャンプをしていると、気温だけでは判断できない寒さがあります。
特に気になるのが風です。

気温がそれほど低くなくても、風が吹くことで体感的にはかなり寒く感じることがあります。
そんなとき、暖かいダウンに防風性が備わっているのは魅力的ですよね。

テントの外で過ごす時間に便利

冬キャンプでは、テントの外に出て荷物を運んだり、食事の準備をしたり、景色を眺めたりする時間があります。
特に朝晩は冷え込みやすく、保温性の高いアウターが欲しくなる場面です。

マウンテンダウンジャケットなら、ダウンによる保温性とGORE-TEXの防風性を組み合わせて寒さに備えられます。
さらに雪が降り始めたり、途中で雨に変わったりしたときにも、防水性があることはメリットです。

私は今回、着てみて暖かさを感じましたが、実際の冬キャンプでの着用はこれから考えているところです。
それでも、普段のキャンプで経験する風や寒さを考えると、この組み合わせには魅力を感じます。

焚き火や設営では気をつけたいことも

一方、冬キャンプで使うからといって、すべての場面で着っぱなしにするのが最適とは限りません。
例えば、テント設営などで体を動かすと、保温性の高いダウンでは暑くなることがあります。

また、焚き火の火の粉にも注意が必要です。
表地に耐久性を考えた素材が使用されていても、火の粉への耐性を保証するものではありません。
焚き火の近くでは十分な距離を取り、必要に応じて別のウェアに着替える方が安心です。

バルトロライトジャケットとどう選び分ける?

バルトロライトがあれば、冬の防寒は十分なんじゃない?

嫁キャン
嫁キャン
ポロキャン
ポロキャン

暖かさには満足しているよ。ただ、雨や湿った雪が気になる日まで考えると、防水性のあるマウンテンダウンにも魅力を感じるんだよね。

私自身、バルトロライトジャケットを持っていて、冬の防寒着として使用しています。
そのため、マウンテンダウンジャケットがなくても困るわけではありません。

バルトロライトジャケットの前面

それでも今回、かなり購入を悩んでいます。
理由は、単にもう一着ダウンが欲しいからではなく、防水性能という違った魅力があるためです。

私の使用しているバルトロライトはWINDSTOPPERを採用したモデル。
寒さや風への対策という意味では、こちらも十分に活躍しています。

ただし、雨や湿った雪に対応することまで重視するなら、防水仕様のマウンテンダウンジャケットには選ぶ理由があります。
逆に、晴天時の防寒が中心なら、必ずしも防水ダウンを選ぶ必要はありません。

また、モデルによってサイズ感や構造が異なるため、暖かさだけで単純に優劣をつけるものでもないと思います。

街でも使えるからこそ、冬のアウターとして魅力的

マウンテンダウンジャケットのもう一つの魅力は、日常でも着られるデザインです。
ノースフェイスらしい肩の切り替えがアクセントになっていて、アウトドアウェアでありながら、普段の冬服にも合わせやすい印象です。

我が家では妻がマウンテンダウンコートを使っていることもあり、マウンテンダウンシリーズには以前から関心がありました。

マウンテンダウンコートの前面
同じシリーズのマウンテンダウンコート

キャンプだけのために冬用のダウンを購入するとなると、出番は限られるかもしれません。
しかし、普段の買い物やお出かけにも着ることを考えれば、使う機会は増えます。

特に北海道のように冬の寒さが厳しい地域では、屋外で過ごす時間が長い日にも対応できることは魅力です。
ただ、比較的暖かい地域での普段使いが中心なら、もっと軽量なダウンの方が扱いやすい場合もあるでしょう。

サイズ感と重量で確認しておきたいこと

マウンテンダウンジャケットは、保温性や防水性だけで選ぶのではなく、重量とサイズ感も確認しておきたいところです。

約1,150gの重量をどう考える?

ND92549の重量はLサイズで約1,150g。
ダウンジャケットとしては軽量性を最優先にした製品ではありません。

荷物に入れて持ち歩くことが多い人や、軽さを重視する人には負担になる可能性があります。
一方、寒い日に最初から着用して出かけることが中心なら、重量だけで判断する必要もないでしょう。
防水性や表地のしっかりしたつくりを含めて、自分が何を重視するかが大切です。

中に何を着るかでサイズを考える

冬に着るダウンなら、中にフリースやスウェットを着ることもありますよね。
そのため、サイズ選びでは薄手のインナーだけでなく、冬に着る服との組み合わせを考えたいところです。

マウンテンダウンジャケットを着た正面の姿
着たときのシルエット(出典:THE NORTH FACE公式)

マウンテンダウンジャケットは2024年秋冬シーズンにサイズ感が見直されています。
以前のモデルを知っている人も、現在のサイズ感を確認しておくのがおすすめです。

可能であれば、普段使っているフリースなどを着た状態で羽織ってみて、肩まわりの動かしやすさや身幅、着丈を確かめると選びやすくなります。

マウンテンダウンジャケットが向いている人

ここまでの特徴を考えると、次のような人には特に相性がよさそうです。

マウンテンダウンジャケットが向いている人

・寒さの厳しい地域で冬を過ごす人
・冷たい風や雪が気になる冬キャンプを楽しむ人
・ダウンの保温性だけでなく防水性も重視したい人
・冬のキャンプと普段着を一着で兼用したい人
・軽さよりも保温性や悪天候への対応力を優先する人

一方、暖かい地域での短時間の外出が中心の人や、軽量でコンパクトに持ち歩けるダウンを探している人には、少しオーバースペックかもしれません。

私の場合は、北海道で暮らしていることに加えて、キャンプでも使える冬用アウターが欲しいという気持ちがあります。
バルトロライトをすでに持っているだけに簡単には決められませんが、GORE-TEXの防水性はやはり魅力的。
先日着てみて感じた暖かさもあって、今かなり真剣に購入を悩んでいます。

雨や雪まで考えて冬のダウンを選びたい人に向く一着です。

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まとめ

ノースフェイスのマウンテンダウンジャケットは、ダウンの保温性に加えて、GORE-TEXによる防水・防風性能を備えた冬用アウターです。
冬キャンプで気になる冷たい風や雪、雨への備えを考えると、その特徴には大きな魅力があります。

一方で、重量や保温性を考えれば、誰にでも必要な一着というわけではありません。
寒い地域で過ごす時間が長く、キャンプと普段着を兼用したい人にとっては、十分に選ぶ理由のあるダウンジャケットだと思います。

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妻がマウンテンダウンコートを着てみた感想は、こちらにまとめています。

▶︎ ノースフェイス「マウンテンダウンコート」のレビュー記事を見る

それでは皆さん、賢く『ゆるっと』豊かなアウトドアライフを!

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  • この記事を書いた人

ポロンノゆるっとキャンプ

「ポロンノゆるっとキャンプ」、略してポロキャンです。 北海道在住、40代・4人家族。 アウトドア歴10年以上です。 数多くのアウトドア用品を試してきた経験を活かし、ウェア・バッグ・シューズを中心に、レビューやサイズ感、比較・選び方、新作やセールなどのお得情報を紹介しています。

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