みなさんこんにちは!ポロンノゆるっとキャンプ略してポロキャンです!
八月も後半になると、朝は日差しが強いのに、午後に一度降って、風の出た夕方には肌寒い。
薄手の一枚は降られると水を吸って重くなるし、雨に備えて厚めを着ると、歩いているうちに熱がこもる。
だから毎朝、玄関で羽織りを持つか迷うことになります。
THE NORTH FACEのエンライドトラックジャケット(NP22560)は、その迷いをまとめて引き受けてくれる羽織りです。
水をはじく表地と、着たまま熱を逃がす通気口。
それが、いま半額以下まで下りてきました。
この記事のポイント
・表地のはっ水加工で、通り雨は表面ではじく(降り続く雨は対象外)
・後身頃と脇下の2か所に通気口があり、脱がずに熱を逃がせる
・裏地はメッシュで、汗をかいても生地が肌に張りつきにくい
・中に一枚重ねられるゆとりがあり、朝晩が冷える時期まで回せる
・ロゴがリフレクトプリントで、夜の移動でも光る
羽織りの一枚を並べて見比べたい方は、私が着て書いた薄手ジャケットの記事もどうぞ。
▶︎ ノースフェイス バレーブリーズジャケットのレビュー記事を見る
それでは早速いきましょう!
エンライドトラックジャケット(NP22560)は、機能を積んでも普段着に見える
投稿時点では、公式定価¥30,800 → セール価格¥13,713(55%OFF)
※割引率は公式定価を基準に算出。価格・割引率・サイズ・カラー・在庫は変動することがあります。
トラックジャケットはもともと、競技の前に着るウェアから生まれた薄手の上着です。
動きを妨げないうえに、80〜90年代から見慣れたシルエット。
機能を積んでも普段着に見えるのは、この形のいちばんの強みです。
表地のタスランナイロンも、その見え方を助けます。
化学繊維らしいテカりが出にくく、綿に近い落ち着いた表情です。
エンライドトラックジャケット(NP22560)の主な仕様
・素材:表地 Recycled Taslan Nylon Cloth(ナイロン100%)/裏地 Polyester Mesh(ポリエステル100%)
・機能:はっ水加工(Water Resistant。防水ではありません)
・作り:後身頃の切り替え部分と脇下にベンチレーション/リフレクトプリントのロゴ
・サイズ:XS〜XLの5サイズ(ユニセックス)
・参考重量:約495g(Lサイズ)
通り雨は、生地の表面ではじく
表地にはっ水加工があるので、降りはじめの雨は水滴のまま転がっていきます。
生地が水を吸ってずしりと重くなる、あの状態になりにくいわけです。
ただし完全に防ぐものではなく、強い雨や濡れている時間が長い日には水が生地を通ります。
それでも私は、薄手の一枚を選ぶときははっ水のほうを取ります。
はっ水と防水に上下はなく、どんな雨の中にどれだけいるかで分かれるだけだからです。
どちらが要るかは、加工の違いを知っておくと決めやすいですよ。
背中と脇に通気口がある。だから、蒸れても脱がなくていい
熱の抜け口は、背中の切り替え部分と脇下の2か所。
どちらも前を閉じたままで効く位置なので、ファスナーを上げたまま湿気が抜けます。
この時期のジャケットで私が最初に見るのは、ここです。
暑くなるたびに脱いで腕にかけ、また着て。それを繰り返すより、着たまま逃がせる作りのほうが結局は楽です。
肌に触れる面はポリエステルのメッシュです。
これが挟まっているぶん、汗をかいても生地が肌に張りつきにくくなります。
中に一枚重ねられるゆとり。実寸は先に見ておく
重ね着した上から着られるように、身幅をゆるく取ってあります。
実寸にもそのまま出ていて、Mで肩幅60・身幅64・着丈71・袖丈60センチ、Lで肩幅62・身幅67・着丈73・袖丈62センチ。
Mの適応胸囲88〜96センチに対して、身幅64センチはかなり余裕のある数字です。
夏の夕方でも、風が出ただけでひんやりすることがあります。
厚手を引っ張り出すほどではない、中途半端な寒さ。
このゆとりがあれば、そういう日は中にパーカーを一枚足すだけで足ります。
すっきり着たい人には合わない作りです。
手持ちの上着を平置きで測って、上の実寸と見比べてから決めるのが確実です。
夜の移動と、休日の外遊びまで同じ一枚で
ロゴには光を反射するプリントが使われていて、車のライトが当たると浮かび上がります。
日中は普通のロゴにしか見えないので、夜のために見た目を犠牲にせずに済みます。
主な出番は、通勤や街歩きなどの移動です。
ただ、はっ水と通気があるぶん、休日に外を動き回る日にもそのまま回せます。
焚き火の近くでは別の一枚が安心
表地・裏地とも化学繊維なので、焚き火や炭火の火の粉が触れると溶けたり穴が開いたりします。
先に知っておきたいところ
重さは約495g(Lサイズ)。
バッグに常備しておく前提だと、はっきり重い部類です。
持ち歩くためではなく、着て出るための一枚と考えたほうが、うまく付き合えます。
はっ水も、いつまでも同じ効きが続くわけではありません。
汚れで落ちたぶんは洗うとある程度戻り、弱くなったら市販のはっ水剤で足せます(洗い方はタグの表示が優先です)。
この一枚で足りる人と、別の一枚を見たほうがいい人
こんな人に向いています
・通り雨・風・汗ばみが入れ替わる時期に、羽織って出られる一枚がほしい人
・本降りには使わず、小雨や急な雨をしのげれば十分な人
・羽織ると蒸れるのが苦手で、脱がずに換気できる作りを探している人
・機能は欲しいが、見た目は普段着寄りに収めたい人
・中にパーカーを重ねる前提で、ゆとりのある羽織りを選びたい人
こんな場合は別の一枚も
・本降りの雨の中で長時間過ごすのが主目的の人
・体の線に沿ったすっきりしたシルエットを求めている人
・真冬にこれ一枚で過ごしたい人(中に重ねて冷えに対応する作りです)
・カバンに入れて常に持ち歩きたい人
・色とサイズを幅広い選択肢から選びたい人
まとめ|朝、羽織りをどうするか迷わなくなる一枚
日差し、通り雨、風、汗。
この時期は、一日のうちに全部が回ってきます。
私がこの一枚を候補に置くのは、そのどれか一つを我慢しなくていいからです。
選ばないほうがいい場合も、はっきりしています。
雨の中で過ごす時間が長いなら防水のもの、体の線に沿わせたいなら細身のシルエットです。
そのどちらでもなく、実寸と約495gの重さで折り合いがつくなら、朝に玄関で迷う時間はだいぶ短くなります。
風のほうに振った薄手の一枚も見ておきたい方には、こちらの記事があります。
▶︎ ノースフェイス ハイドレナウィンドジャケットのセール記事も見る
それでは皆さん、賢く『ゆるっと』豊かなアウトドアライフを!



