キャンプ道具って、壊れたらメーカーに問い合わせれば部品を取り寄せられるんじゃないの?
交換できるかだけではなく、“どれくらい簡単に買えるか”まで見ておくと、長く使いやすさが変わってきます。
みなさんこんにちは!ポロンノゆるっとキャンプ略してポロキャンです!
キャンプ道具を選ぶとき、価格、性能、デザイン、使いやすさなどはかなり比較します。
私も同じです。
ところが、長くキャンプを続けていると、それ以外にも気になるようになってきます。
それが、壊れたり部品をなくしたりしたあと、その道具を使い続けられるかどうかです。
今回そう感じたきっかけが、長年使っているWAQの「LED LANTERN2」でした。
LANTERN2そのものについては、あらためて長期レビューを書きたいと思っています。
今回はランタンの性能ではなく、専用パーツをなくして分かった「買ったあとの使いやすさ」について考えてみます。
それでは早速いきましょう!
長年使っているLANTERN2のハンドルをなくした
私はWAQのLED LANTERN2を発売当初から使っています。
今でも一軍のランタンです。
キャンプやBBQだけではなく、日常的に使うこともありますし、撮影するときの明かりとして使うこともあります。
明るさが必要な場面で使いやすく、長年使ってきたお気に入りの一つです。


そんなLANTERN2のマグネットハンドルを、いつの間にかなくしてしまいました。
「まあ、ハンドルがなくてもランタン自体は使えるし」と最初は考えていました。
実際、点灯することには何の問題もありません。
ところが先日キャンプへ行ったとき、これが思った以上に不便でした。
普段ならハンドルを使って吊り下げられるところ、それができません。

そのときは三脚を使って照明を作りましたが、
「やっぱりハンドルが欲しいな」
となりました。
本体はまだまだ使える。
しかも気に入っている。
部品を一つなくしただけで買い替えるなんて、さすがにもったいないですよね。
交換部品って、意外とハードルが高い
ここで考えたのが、メーカーへの問い合わせでした。
キャンプ用品を長く使っていると、こういう経験は一度くらいあるのではないでしょうか。
ポールが曲がった、シートが傷んだ、収納袋をなくした、小さな部品を紛失した。
メーカーによっては補修部品を用意してくれますし、問い合わせれば取り寄せられることもあります。
ただ、私自身もこれまでキャンプ用品の交換部品を探してきて感じるのは、「交換できる」と「気軽に交換できる」は別だということです。
問い合わせが必要だったり、製品や部品を確認するやり取りがあったり。
そして価格を確認して、
「この部品だけで、この金額か……」
と迷ったこともあります。
以前、別ブランドのテントでポールを壊したときも、交換にかかる費用を見て躊躇したことがありました。
もちろん、部品の構造や製造コストは製品ごとに違います。
高いから悪いという単純な話ではありません。
それでもユーザー側からすると、手続きや費用のハードルが高くなるほど「直して使い続けよう」という気持ちは弱くなってしまいます。
WAQは「単体パーツ」のページが普通にあった
そこでLANTERN2の交換ハンドルについて調べてみました。
すると拍子抜けするくらい簡単でした。
WAQ公式オンラインストアに「LEDランタン2 専用ハンドル、ネジ」という交換パーツが、そのまま商品として掲載されていたんです。
問い合わせフォームから「この部品は購入できますか?」と聞く必要もありません。
普通に商品ページを開き、そのまま注文できます。
そしてさらに驚いたのが価格でした。
投稿時点では、専用ハンドルは税込600円。
しかも、この商品は送料無料になっています。
私は正直、2,000〜3,000円くらいは覚悟していました。
そのため、600円と知ったときは「安っ!」というのが最初の感想でした。
まだ注文したばかりなので、新しいハンドルを使った感想についてはこれからです。
ただ、本体を買い替える必要もなく、問い合わせのやり取りもなく、600円で必要な部品だけ注文できた。
今回に関しては、これだけで十分ありがたく感じました。
ランタンだけではなく、交換パーツがかなり用意されている
さらに見ていくと、LANTERN2だけの特別な対応というわけでもありませんでした。
WAQ公式には「WAQ製品用単体パーツ」というカテゴリーがあり、投稿時点では29商品が掲載されています。
たとえば2WAYフォールディングコットでは、レッグフレーム、サイドポール、レッグポール、スペアシート、収納袋などが単体で用意されています。
アウトドアワゴンでも、タイヤだけでなく荷室カバー、底板、ハンドル、収納カバーなどが販売されています。
ここは個人的にかなり印象が良かった部分です。
壊れやすい消耗部だけではなく、「ここをなくした」「ここだけ交換したい」となりそうなパーツまで探せます。
もちろん、すべての交換パーツがLANTERN2のハンドルのように600円・送料無料というわけではありません。
商品によって価格は違いますし、送料600円と表示されているパーツもあります。
それでも、専用パーツが商品として見える場所に並んでいて、自分で価格を確認して注文できること自体に意味があると思います。
「長く使える道具」の見方が少し変わった
これまで私が「長く使えるキャンプ道具」と聞いてまず考えていたのは、丈夫さでした。
生地が強い、フレームが頑丈、故障しにくい。
もちろん、それは重要です。
ただ、どれだけ丈夫でも、アウトドアで何年も使っていれば何かが起きる可能性はあります。
しかも今回の私は、製品が壊れたわけではありません。
単純に部品をなくしました。
こういうことまで含めて考えると、本当に長く使いやすい製品というのは、
「壊れにくい製品」だけではなく、「何かあっても元に戻しやすい製品」
なのかもしれません。
そのためには、交換部品が存在することだけではなく、それをユーザー自身が見つけやすく、購入しやすいことも重要です。
キャンプ道具を買うとき、交換パーツまで毎回見る必要はない
とはいえ、これからキャンプ用品を買うたびに交換パーツ一覧を全部確認しよう、という話でもありません。
安価な小物や、数年で買い替える前提の用品なら、そこまで気にする必要はないでしょう。
一方で、長く使いたいテント、コット、ワゴン、ランタンなどは少し違います。
気に入った製品ほど使用回数も増えます。
使用回数が増えれば、消耗したり、一部を破損したり、部品をなくしたりする可能性も増えます。
そんな道具なら、購入するときに公式サイトを少し見て、
「交換用のパーツがあるのか」
「ユーザーが直接注文できるのか」
「現実的な費用で直せそうか」
くらいを確認しておく価値はありそうです。
スペック表には出てこない部分ですが、数年使ったあとに差が出てきます。
WAQを使っていて、こういう部分は素直にいいと思う
私はLANTERN2だけでなく、WAQの製品をいくつか使っています。
WAQは比較的手を出しやすい価格帯の商品が多い印象があり、私自身も気になる製品を購入してきました。
ただ今回、「価格に対して使いやすい」というだけとは少し違う魅力を感じました。
買ったあとも、その道具を使い続けやすい。
今回必要だったのは小さなハンドル一つです。
それでも、その小さな部品が普通に買えることで、長年使ってきたお気に入りのランタンを今まで通り使えます。
この安心感は、購入時の商品ページだけを見ていてもなかなか分かりません。
長く使って、部品をなくしたからこそ気づけたWAQの良さでした。
まとめ
今回LANTERN2のハンドルをなくしたことで、キャンプ道具は「壊れにくいか」だけでなく、「何かあったあとも使い続けやすいか」が大切だとあらためて感じました。
WAQでは交換パーツを公式サイトから直接購入でき、私が必要だったLANTERN2のハンドルも600円・送料無料で注文できました。
お気に入りの道具を長く使いたい人にとって、交換パーツの入手しやすさは、スペック表には載りにくいけれど意外と大切な選択基準だと思います。
それでは皆さん、賢く『ゆるっと』豊かなアウトドアライフを!



