91Lのトートバッグって、さすがに大きすぎない?そんなに荷物を入れて運べるの?
私も最初はそう思ったけど、家族分の寝袋やスノーウェアをまとめるなら、この大きさがちょうどよかったんだよね。
みなさんこんにちは!ポロンノゆるっとキャンプ略してポロキャンです!
今回レビューするのは、ザ・ノース・フェイスの2026年モデル「グラットンメッシュトートL(NM72629)」です。
実は、もともと購入するつもりはなかったバッグなんですが、安価なメッシュトートを使って便利さを知り、もう少し大きなものが欲しくなったのがきっかけでした。
購入してみると、91Lの大容量だけでなく、メッシュ素材や持ち手の作りにも魅力がありました。
一方で、使ってみて気になった部分もあるので、合わせて紹介します。
それでは早速いきましょう!
グラットンメッシュトートLの基本スペック
公式定価:¥18,700(販売価格は変動します)
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| ブランド | THE NORTH FACE |
| 商品名 | グラットンメッシュトートL |
| 品番 | NM72629 |
| 容量 | 91L |
| サイズ | 高さ47×幅73×奥行23.5cm |
| 重量 | 約940g |
| 本体素材 | TPEラミネートメッシュ |
| 底部素材 | 1000D TPEファブリックラミネート |
| ポケット | 外側3つ、内側1つ |
| 持ち手 | 肩掛け用、サイド・フロントのグラブハンドル |
91Lという容量は、一般的な日常使いのトートバッグとはまったく違うサイズ感です。

横幅も73cmあるため、コンパクトなバッグとはいえませんが、その分かさばる道具をまとめて収納できます。
メッシュ部分には通気性と水抜けのよい素材を使用し、底部には耐水性と耐久性に配慮した生地を採用しています。

かさばる寝具や衣類をひとまとめにしたい人に合う大きさです。
購入のきっかけは、安いメッシュトートの使いやすさ
実は今年、Amazonで安価なメッシュトートを購入したんです。
これが思っていた以上に使いやすく、キャンプの荷物をまとめるのに便利でした。
特に気に入ったのが、通気性のあるメッシュ素材。
秋のキャンプでは、朝晩の気温差によってテント内に結露が発生することもあり、寝袋や衣類が湿ってしまう場合があります。
そんなとき、できれば湿ったものを密閉した状態で持ち帰りたくないんですよね。
もちろん、メッシュバッグに入れたからといって完全に乾燥できるわけではありません。
それでも、空気の通り道がある状態で運べるのは魅力的でした。

ただ、安価なトートを使っているうちに、もう少し容量があれば便利なのに、と感じるようになりました。
そこで気になったのが、91LのグラットンメッシュトートL。
セールで安くなっていたことも後押しとなり、思い切って購入してみました。
使ってわかった91Lの収納力
家族分の寝袋が余裕を持って入る
使って一番満足したのは、やはり収納力です。
我が家は家族4人でキャンプをするので、寝袋だけでもそれなりの荷物になります。
グラットンメッシュトートLなら、そんな家族分の寝袋も余裕を持って収納できました。

寝袋は重量自体がそこまで重くなくても、かなりかさばる道具です。
何個もの袋に分けて運ぶより、大きなトートにまとめられるのは本当に楽ですね。
公式定価:¥35,420(販売価格は変動します)
私自身、以前からノースフェイスの大容量BCダッフルも使っているので、大きなバッグの便利さは知っていました。
それでも、今回の91Lメッシュトートは、かさばる寝具や衣類を気軽にまとめられるところが特に気に入っています。
60Lの防水トートでは収まらなかったウェアも収納
もう一つ、便利だと感じたのがスノーウェアの収納です。
これまでは60Lほどの防水トートにまとめていたんですが、家族分となると、どうしても荷物がはみ出してしまうことがありました。
それが91Lになると、しっかり収まるんです。

たった31Lの違いと思うかもしれませんが、かさばるウェアを収納すると、この容量差は大きいですね。
キャンプ用の防水ジャケットや着替えをまとめるときにも、こうした大容量のトートは役立ちそうです。
家族4人分のリュックを160Lのダッフルにまとめた話は、こちらに書いています。
メッシュ素材だからこそ便利な使い方がある
濡れた衣類や寝袋を密閉せずに持ち運べる
私がこのバッグを選んだ大きな理由が、メッシュ素材です。
特に秋のキャンプは、夜から朝にかけて結露が発生しやすい季節。
テントや寝袋、衣類などが湿ってしまうこともあります。
そんな荷物を防水性の高いバッグに密閉して持ち帰ると、湿気がこもってしまうのが気になります。
その点、グラットンメッシュトートLは本体の大部分がメッシュになっているので、空気が通る構造です。
濡れたレインウェアや寝袋など、通気性を確保しながら運びたい荷物との相性はよさそうですね。
ただし、濡れた荷物を入れたまま放置してよいわけではありません。
帰宅後は取り出して、必要に応じてしっかり乾燥させることが大切です。
また、メッシュ部分は水を通すため、車内のほかの荷物を濡らさないようにする配慮も必要になります。
キャンプ以外にも用途は広がる
スノーウェアの収納だけでなく、海水浴や川遊びといったレジャーにも使えそうです。
水に濡れたタオルや衣類など、通気性のあるバッグでまとめたいものは意外とありますよね。
ただ、私の場合は砂や土の汚れをあまり付けたくないので、寝袋や衣類、スノーウェアなどを中心に使っていこうと考えています。
大容量だからこそ、何でも詰め込むのではなく、収納するものを決めておくのも一つの使い方だと思います。
安いメッシュトートとは作りが全然違った
厚みがあって、しっかりした生地
購入して印象的だったのが、生地のしっかり感です。
以前購入した安価なメッシュトートも便利だったんですが、グラットンメッシュトートLは作りがかなり違います。
メッシュ素材なのに適度な厚みがあり、全体的にしっかりした印象です。

底部にも丈夫な素材が使われているため、大きな荷物を収納するときにも安心感があります。
価格だけを考えれば、もっと安価なメッシュトートはたくさんあります。
それでも、このしっかりした作りには、価格差に見合う魅力を感じました。
ただし、丈夫そうだからといって、重いものを無制限に入れられるわけではありません。
91Lという大容量を重たい道具でいっぱいにすると、かなりの重量になります。
容量と耐荷重は別なので、入れるものには注意したいですね。
肩掛けだけじゃない、持ち手の便利さ
もう一つ気に入っているのが、持ち手の作りです。
普通のトートバッグのように肩に掛けられるだけでなく、サイドや正面にもグラブハンドルが付いています。
これが意外と便利なんですよね。
荷物を持ち上げるときや車から出し入れするときなど、状況に応じて持つ場所を変えられます。

特に91Lの大きなバッグだと、肩掛けだけでは扱いづらい場面もあるため、両手で持てる構造はありがたいと感じました。
気になったデメリット
思ったほどコンパクトには畳めない
メッシュトートというと、小さく折り畳んで収納できるイメージがありませんか?
ところが、グラットンメッシュトートLは、生地がしっかりしている分、思ったほどコンパクトにはなりません。
これは手にして気になった部分です。
もちろん、生地の厚みや丈夫さはメリットでもあるんですが、使わないときに小さく収納したい人には少し不便かもしれません。
バッグ自体の収納スペースも考えておいたほうがよさそうです。
長時間持ち歩く用途には向いていない
91Lは便利ですが、大きな荷物を入れれば、その分バッグ全体が重くなります。
私はこのバッグを、長時間肩に掛けて持ち歩くトートだとは考えていません。
どちらかというと、車からテントまで、車から宿泊先までといった、短い距離の荷物運びに向いている印象です。
我が家はオートキャンプ場を利用することが多いので、こうした大きなバッグは使いやすいんですよね。
反対に、駐車場から長距離を歩かなければならないキャンプ場では、バッグを小分けにしたり、別の運搬方法を考えたりしたほうが楽だと思います。
グラットンメッシュトートLはどんな人におすすめ?
購入して感じたのは、91Lという大容量が必要かどうかは、単純な荷物の多さだけでは決まらないということです。
特に相性がよいと思うのは、次のような使い方です。
一方、コンパクトに折り畳んで携帯したい人や、長距離の徒歩移動が中心の人には、必ずしもおすすめできません。
また、雨から荷物を守るバッグではないので、防水性を優先する場合は別の選択肢が必要です。
私の場合は、以前の60Lトートでは収まりきらなかった家族分のウェアや寝袋をまとめられること、そしてメッシュ素材であることが購入する理由になりました。
もし荷物が60L程度で十分に収まっていて、通気性も必要ないのであれば、無理に91Lを選ぶ必要はないと思います。
44LのMや33LのSとの容量差は、こちらで比べています。
▶︎ グラットンメッシュトートのL・M・Sを比べた記事を見る
まとめ
ザ・ノース・フェイスの「グラットンメッシュトートL」は、91Lという大容量と通気性のあるメッシュ素材、そしてしっかりした作りが魅力のトートバッグでした。
安価なメッシュトートも十分便利でしたが、家族分の寝袋やウェアをまとめられる収納力と、持ち手の使いやすさには、価格差を感じさせない満足感があります。
コンパクトに畳めないことや長距離の持ち運びには向かないことなど、気になる点もありますが、車移動が中心のキャンプやレジャーでは、かなり使い勝手のよいバッグだと感じています。
小さく畳んで持ち歩けるトートを使った感想は、こちらにまとめています。
それでは皆さん、賢く『ゆるっと』豊かなアウトドアライフを!





