秋って、パーカーだと暑い日もあるし、薄い上着だけじゃ寒い日もあるよね。
そんなときに最近よく使っているのがバーサベントフリース。厚手すぎないし、寒くなったらZIP IN ZIP対応のアウターと組み合わせられるのも便利なんだよ。
みなさんこんにちは!ポロンノゆるっとキャンプ略してポロキャンです!
以前にも紹介した、ザ・ノース・フェイスの2026年モデル「バーサベントフリースジャケット(NL22650)」。
その後、購入して着ているのですが、北海道も肌寒くなってきた今、改めて使いやすさを感じています。
特に気に入っているのが、厚手のフリースとは違う軽快な着心地と、アウターを重ねて温度調整できるところです。
▶︎ ZIP IN ZIP対応のチムニーウインドジャケットのレビュー記事を見る
それでは早速いきましょう!
バーサベントフリースジャケットはどんな一着?
公式定価:¥20,900(販売価格は変動します)
バーサベントフリースジャケットは、ザ・ノース・フェイスが展開する軽量なミドルレイヤーです。
最大の特徴は、スウェット素材と通気性に優れたフリース素材を組み合わせた構造にあります。
全面が厚手のフリースになっているわけではなく、適度な保温性を確保しながら、熱がこもりにくい着心地を目指した一着です。

いわゆる防寒用の厚手フリースとは少し異なり、軽く羽織る使い方からアウターの内側に着る使い方まで考えられています。
買ってすぐに着たときの感想は、以前のレビューにまとめています。
▶︎ バーサベントフリースジャケットの前回のレビュー記事を見る
羽織りにもミドルレイヤーにも使いたい人に合う一着です。
着て感じたのは、ほどよい暖かさと蒸れにくさ
私がこのジャケットを購入してよかったと思うのは、今のような微妙な気温のときに使いやすいことです。
北海道では秋が深まるにつれて寒い日が増えてきますが、日中は意外と暖かくなることもあります。
厚手のパーカーやフリースを着込むほどではないけれど、何か一枚羽織りたい。
そんなときに、バーサベントフリースジャケットがちょうどいいんですよね。
全面フリースではないことが、むしろメリット
個人的に気に入っているのは、全部が同じフリース素材ではないところです。
一般的な厚手のフリースは暖かい反面、気温が上がったり体を動かしたりすると、少し暑く感じることがあります。
一方、バーサベントフリースジャケットは通気性のよい素材が組み合わされているため、着ていても熱がこもりにくく、蒸れにくい印象があります。

フリースらしい暖かさはありながら、重たい防寒着を着ているような感覚ではありません。
しっかり暖めるための一着というより、暑すぎず寒すぎない状態を保ちたいときに着る。
そんな使い方が、このジャケットには合っていると感じています。
ZIP IN ZIP対応が便利!手持ちのアウターを活用できる
そして、今回使っていて改めてよかったと思うのが「ZIP IN ZIP」です。
これは対応するアウターとミドルレイヤーを専用ファスナーで連結できる、ザ・ノース・フェイスのシステム。
私もZIP IN ZIP対応のアウターを複数持っています。
例えば、マウンテンライトジャケット、2000レトロマウンテンライトジャケット、チムニーウインドジャケットなどです。
こうしたアウターとバーサベントフリースジャケットを組み合わせられるのは、かなり便利なんですよね。

寒くなればアウターを重ね、暑くなれば脱ぐ
バーサベントフリースジャケット単体では少し寒く感じる日でも、上にシェルジャケットを重ねることで、風を遮りながら着ることができます。
逆に日中暖かくなったら、アウターを脱いでバーサベントフリースジャケットだけで過ごすことも可能です。
北海道のように気温の変化が大きい地域では、この調整のしやすさが助かります。
ZIP IN ZIPで連結できること自体も便利ですが、私としては、同じフリースを単体でもアウターの内側でも活用できることに価値を感じています。
ただし、ZIP IN ZIP対応製品でも、型番や年式などによって連結できる組み合わせが異なる場合があります。
購入前にはメーカーの対応情報を確認することが大切です。
ZIP IN ZIPのしくみや対応の見分け方は、こちらで解説しています。
▶︎ ノースフェイス「ZIP IN ZIP」の仕組みの解説記事を見る
キャンプでも使いやすい?季節に合わせた着こなし
秋のキャンプでは、暖かさだけでなく、温度調整のしやすさが重要になります。
例えば、設営や撤収で体を動かす時間帯と、椅子に座ってゆっくり過ごす時間帯では、必要な服装が変わってきます。
そんなとき、バーサベントフリースジャケットのような軽量なミドルレイヤーがあると、着方の選択肢が増えます。
日中の比較的暖かい時間帯は一枚で羽織り、風が出てきたり気温が下がってきたりしたら、上からシェルジャケットを重ねる。
チムニーウインドジャケットのようなウインドブレーカーと組み合わせる使い方も、秋には相性がよさそうです。

ただし、注意したいのは防寒性です。
バーサベントフリースジャケットは、厚手のフリースやダウンジャケットほどの保温力を求める製品ではありません。
寒さの厳しいキャンプ場や、夜間に長時間じっとしているような状況では、さらに保温性の高い防寒着が必要になります。
そのため、秋のキャンプでは温度調整用の一着として使い、本格的な寒さに備えるアウターは別に用意する。
個人的には、そうした使い分けが適していると思います。
サイズ感レビュー|意外とゆとりがあるのでジャストサイズがよさそう
購入前に確認しておきたいのが、サイズ感です。
着てみると、想像していたよりもゆとりのあるシルエットでした。
私は最近、少しゆったりした服装を選ぶことが増えていて、このジャケットも大きめを意識して購入しました。
ただ、着てみると、もともとある程度のゆとりがある作りなんですよね。
特に私は腕が短めなので、袖の長さも少し気になりました。
そのため、今改めてサイズを選ぶなら、普段のジャストサイズを基準に考えてもよさそうだと感じています。
サイズを下げるべき?それとも普段どおり?
サイズごとの寸法は、次のとおりです。
| サイズ | 着丈 | 身幅 | 袖丈 |
|---|---|---|---|
| M | 69cm | 60cm | 61cm |
| L | 71cm | 62cm | 63cm |
| XL | 73cm | 64cm | 65cm |
サイズが一つ上がると、身幅だけでなく袖丈や着丈も長くなります。
そのため、選ぶ際は次のように考えるとよさそうです。
普段のサイズを選ぶ場合
適度なゆとりを残しながら着たい人や、アウターの内側にも着たい人は、まず普段のサイズを基準に考えるのがおすすめです。
ワンサイズ下を検討する場合
すっきりしたシルエットを好む人や、普段のサイズでは袖が長く感じる人は、ワンサイズ下も選択肢になると思います。
ただし、サイズを下げれば必ずちょうどよくなるとは限りません。
ZIP IN ZIPで重ね着する場合は、アウターとのサイズの組み合わせも重要です。
個人的には、普段のサイズを基準に着てみて、必要に応じてワンサイズ下と比較するのが失敗しにくいと感じています。
マリーナブルーは派手?選んでみた感想
ちなみに、私が購入したのは「マリーナブルー×TNFブルー」です。
結構はっきりしたブルー系のカラーなので、人によっては少し派手に感じるかもしれません。

私も着る前はどうかなと思っていましたが、これが意外とよかったんですよね。
着てみるとおしゃれな印象で、思っていた以上にほかの服とも合わせやすく感じています。
こうしたカラーを楽しめるのも、アウトドアウェアの魅力の一つです。
もちろん、ブラックなどの落ち着いた色を選べば、普段着にも取り入れやすいと思います。
アウトドアでも街でも着たいなら、手持ちのパンツやアウターとの色の組み合わせを考えて選ぶのも楽しいですね。
バーサベントフリースジャケットはどんな人におすすめ?
着てみて感じたのは、すべての人にとって万能なフリースというわけではないことです。
厚手のフリースのような強い保温性を求める人には、少し物足りないかもしれません。
一方で、次のような使い方を考えている人には魅力のある一着だと思います。
特に、すでにザ・ノース・フェイスのZIP IN ZIP対応アウターを持っている人なら、手持ちのウェアを活用しやすい点もメリットです。
反対に、冬の防寒着として一枚で十分な暖かさを求めているなら、厚手のフリースや中綿ジャケットなども候補にした方がよいでしょう。
まとめ
バーサベントフリースジャケットを購入して着てみると、思っていた以上に使いやすい一着でした。
特に気に入っているのは、厚手のフリースほど暑くなりすぎず、軽く羽織れる着心地と、ZIP IN ZIPを活用した重ね着のしやすさです。
サイズ感には少しゆとりがあるため、購入するなら普段のサイズを基準に選ぶのがよさそうです。
秋のキャンプから普段の外出まで、気温に合わせて柔軟に着こなしたい人には、十分検討する価値のあるフリースだと思います。
ZIP IN ZIP対応のシェルを使ってみた感想は、こちらにまとめています。
それでは皆さん、賢く『ゆるっと』豊かなアウトドアライフを!








