みなさんこんにちは!ポロンノゆるっとキャンプ略してポロキャンです!
2025年のAmazonブラックフライデーセール、もう始まっていますね。11月24日から12月1日まで開催されるこのビッグセール、私が特に注目しているのがポータブル電源です。
正直な話、数年前にポータブル電源を買おうと思ったとき、価格の高さに躊躇したことがあります。でも今回のセールを見て驚きました。当時の半額以下で買えるものもあるんです。技術も進化して、低温時の出力低下も本当に少なくなりました。
私自身、EcoFlow DELTA 3 Plusを愛用していて、他にも1500Whや2000Whクラスも持っています。でも、価格も含めて一番バランスがいいと感じているのが1000Whクラスなんです。
この記事のポイント
・1000Whクラスが実用性と価格のバランスで最適な理由がわかる
・2025年ブラックフライデーの具体的な割引率と価格がチェックできる
・秋冬キャンプと災害時両方で使える選び方のコツが学べる
それでは早速いきましょう!
購入前にやっておくべき5つのこと
7年間のポチり経験から言えることは、「きちんと準備をした人だけが本当にお得に買える」ということです。
必須の事前準備リスト
・ポイントアップキャンペーンにエントリーする
・欲しい物リストに商品を登録してアプリ通知をオンにする
・Amazonギフト券を事前購入してボーナスポイントをゲットする
・プライム会員とAmazon Mastercardの還元条件を整える
・各種クーポンを取得しておく
特にポイントアップキャンペーンは必ずエントリーしてください。これをやらないと、せっかく1万円以上買っても期間限定ポイントがもらえません。特設ページで「エントリー済み」の表示が出るまで確認するのが私の毎回のルーティンです。
👉 Amazonブラックフライデー特設ページでエントリーする
欲しい物リストへの登録も重要です。アプリの通知をオンにしておけば、タイムセール開始の約5分前にプッシュ通知が届きます。人気商品は開始数分で売り切れることもあるので、この5分が勝負を分けるんです。
最大16%還元!ポイントアップキャンペーンの仕組み
今回のブラックフライデーで最も重要なのが、このポイントアップキャンペーンです。
基本的な仕組みはシンプルで、期間中の合計購入額が1万円(税込)以上で期間限定ポイントが還元され、さらに抽選で最大10万Amazonポイントが当たるチャンスもあります。
私の場合は、プライム会員とAmazon Mastercardは必須で使っています。これだけでも基本還元を含めて4.5%は確保できます。さらにカテゴリーボーナスを狙って、キャンプギアやアウトドア関連の商品を中心に狙うのが私の戦略です。
ポイントアップキャンペーンはエントリーが必須です。
購入前に必ず特設ページでエントリーを完了させてください。
エントリーなしでは条件を満たしてもポイント還元されません。
dポイントスタンプラリーキャンペーンの参加でさらにお得に！
dポイントスタンプラリーキャンペーンとは、2025年11月14日から12月1日まで開催される期間限定のお得なキャンペーンです。dアカウントとAmazonアカウントを連携するだけで参加でき、スタンプを集めるごとに最大10,000円分のdポイントがもらえる仕組みになっています。
特に注目したいのが、初めてアカウント連携する方限定の「購入金額の10%還元(最大500ポイント)」。これ、めちゃくちゃ大きいんですよ。例えば5,000円のキャンプギアを買えば500ポイント丸々もらえる計算です。
私自身、過去にこの手のキャンペーンで1万円分くらいのギアを買って、しっかりポイント還元してもらいました。そのポイントでまた次のギアを買う...という好循環が生まれるんです。ポイ活って地道だけど、積み重ねるとバカにならないですよね。
ギフト券購入で最大700ポイント!実質値引きテクニック
Amazonギフトカードを5,000円以上購入すると、最大700ポイントのボーナスが付与されるキャンペーンも同時開催されています。
このテクニックの良いところは、ギフト券購入でボーナスポイントをもらい、そのギフト券でブラックフライデーの買い物をすると、さらにポイントアップキャンペーンのポイントも二重でもらえることです。
私は毎回このパターンで、実質的な値引きを最大化しています。セール前にギフト券を購入しておくだけで、数百円分お得になるので、やらない手はありません。
👉 Amazonギフト券を購入してボーナスポイントを獲得する
サブスク特典が超お得!3つのサービスで合計1万円以上の価値
ブラックフライデー期間中は、Amazonのサブスクリプションサービスが大幅割引になります。これが本当にお得なんです。
Kindle Unlimitedは通常月額980円のところ、3ヶ月99円で読み放題になります。キャンプ関連の本やビジネス書、小説まで200万冊以上が読み放題になるので、私はこの機会に毎年更新しています。
👉 Kindle Unlimited 3ヶ月99円キャンペーンに登録する
Audibleは最初の3ヶ月が月額99円に加えて、300円分のKindle本クーポンも付与されます。移動中や作業中に本が聴けるので、北海道のような車移動が多い地域では特に重宝しますよ。
Amazon Music Unlimitedは新規向けに3ヶ月無料体験が提供されています。キャンプ中のBGMはもちろん、日常でも1億曲以上が聴き放題になります。
👉 Amazon Music Unlimited 3ヶ月無料体験を始める
この3つのサブスクは私の生活になくてはならないものになっています。前回無料体験した方でも、一定期間が経過すれば再度キャンペーンに参加できるので、この機会にぜひ体験してみてください。
サクッと登録して無料期間内にサクッと解約もできるので、まずは試してみる価値は十分にあります。日常やアウトドアの隙間時間がより快適になりますよ。
なぜ1000Whクラスがベストなのか
ポータブル電源を選ぶとき、「容量は大きければ大きいほどいい」と思いがちです。私も最初はそう考えていました。でも、実際に使ってみると違うんですよね。
1000Whクラスの良さは、実用性と重さ、そして大きさのバランスが絶妙なところです。私の経験から言うと、これより小さいと「あと少し容量があれば...」と感じることが多く、これより大きいと持ち運びが大変で車に積むのも苦労します。
具体的な使用時間をお伝えしますね。1000Whあれば、電気毛布(50W)なら16時間以上使えます。北海道の冬キャンプでテント内で一晩使っても余裕があるんです。車載冷蔵庫(40W)なら30時間以上動かせるので、2泊3日のキャンプでも安心です。
スマホの充電も余裕です。最近のスマホは大容量バッテリーが多いですが、それでも30回以上充電できます。家族4人でキャンプに行っても、充電で困ることはまずありません。
電気容量の見方を簡単に解説
ここで少し専門的な話になりますが、できるだけわかりやすく説明しますね。
ポータブル電源の容量は「Wh(ワットアワー)」という単位で表されます。これは「何ワットの電気製品を何時間使えるか」を示す数字です。
計算式は簡単です。消費電力(W)×使用時間(h)=必要な電力量(Wh)となります。
例えば、100Wの照明を10時間使いたい場合は、100W×10時間=1000Whとなります。つまり、1000Whのポータブル電源があればちょうど使える計算ですね。
実際は変換ロスがあるため、80-90%程度の有効容量と考えてください。
冬場の低温下ではさらに容量が下がることも覚えておきましょう。
ときどきmAh(ミリアンペアアワー)という表記を見かけることもあります。これをWhに換算するには、電圧(V)を掛ける必要があります。例えば50,000mAh×3.7V=185Whとなります。
でも、ポータブル電源を選ぶときはWhの表記を見れば大丈夫です。数字が大きいほど長時間使える、とシンプルに考えてください。
2025年ブラックフライデーで注目の6機種
今回のセールで特に注目したい機種を6つ紹介します。すべて私が使ったことがある機種ではありませんが、スペックや口コミを詳しく調べて、本当におすすめできるものだけを選びました。
EcoFlow DELTA 3 1000 Air 960Wh
個人的に一番気になっているのがこの機種です。正直、電気ポットやドライヤー、ホットサンドメーカーなどを使わない限り、これくらいの出力で十分なんですよね。
通常価格87,700円のところ、ブラックフライデーでは39,465円(55%OFF)です。この価格なら本当にお買い得だと思います。
重さは約10kgで、1000Whクラスでは世界最小・最軽量クラスです。体積も従来製品から約30%小型化されているので、車に積むときもすごく楽だと思います。
フラットデザインで横置きもできるのが便利そうです。車のトランクや家の隙間スペースにもすっと収まりますよね。
口コミを見ると「軽くてキャンプでの持ち運びが苦にならない」「コスパが最強」という声が多いです。一方で「バッテリー増設ができない」という注意点もあるので、将来容量を増やしたい方は次に紹介するDELTA 3を検討してください。
👉 EcoFlow DELTA 3 1000 Airをチェックする
EcoFlow DELTA 3 1024Wh
DELTA 3 1000 Airの上位機種がこちらです。通常価格139,700円のところ、58,674円(58%OFF)になっています。
Airとの大きな違いは、エクストラバッテリーを追加して容量を倍にできる拡張性があることです。「将来的に容量を増やしたいかも」と思っている方には、こちらがおすすめです。
アプリの機能も充実していて、充電速度を1W単位で調整できたり、バッテリーケアモードの設定が細かくできます。私が使っているDELTA 3 Plusと同じように、UPS機能もついているので、自宅のパソコンのバックアップ電源としても優秀です。
口コミでは「拡張性がある安心感が大きい」「アプリが素晴らしい」という評価が多いです。ただし「Airより少し重い」「多機能すぎて設定が難しい」という声もあります。
Jackery ポータブル電源 1000 New 1070Wh
Jackeryは60万人に選ばれた人気ブランドです。1000 Newは通常価格139,800円のところ、59,900円(57%OFF)と大幅値引きです。
約10.8kgで、製品設計の見直しにより全体の体積を20%削減しています。1000Wh〜1500Wh容量帯で一番軽いモデルなんです。
リン酸鉄リチウムイオン電池を採用していて、毎日充電しても10年間長持ちします。4,000回の充電サイクル後もバッテリー残量は70%を維持するという長寿命設計です。
ハンドルがパタンと収納できて天板が平らになるので、車に積むとき上に荷物を載せやすいのもポイントです。
口コミでは「コンパクトさに感動した」「寿命が長いので安心」という評価が多いです。注意点としては「緊急充電モードにするとファンがかなりうるさい」「USB-Cが140W出力に対応していればもっと良かった」という声があります。
Jackery 1000 New サンドゴールド(日本限定)
中身は通常の1000 Newと同じですが、色がサンドゴールドという特別カラーです。通常価格119,800円のところ、59,900円(50%OFF)です。
「とにかく色が可愛い」「キャンプサイトに馴染む」「家の中に置いても家電感が少ない」という口コミが多いです。ベージュ系のテントやキャンプギアを使っている方には、特におすすめのカラーですね。
注意点としては「汚れが目立つか心配」という声もありますが、マットな質感で意外と大丈夫という評価が多いです。
👉 Jackery 1000 New サンドゴールドをチェックする
Anker Solix C1000 Gen 2 1024Wh
Ankerの最新モデルです。通常価格99,990円のところ、56,910円(43%OFF)になっています。
最大の特徴は充電スピードです。100%満充電までわずか54分という速さは、スマホより速いです。朝起きて充電し忘れていても、準備している1時間の間に満タンになる安心感があります。
縦長の形状なので、車の足元や荷室の隙間に収まりが良いのも利点です。Ankerはサポートが手厚いことでも知られているので、高価な買い物でも安心感があります。
口コミでは「充電スピードが本当に爆速」「車への収まりが良い」「サポートが手厚い」という評価が多いです。ただし「Jackeryと比べると約2kg重い」という声もあります。
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Jackery Solar Generator 1000 New + 100Wソーラーパネルセット
ソーラーパネルとのセット商品です。通常価格154,600円のところ、77,300円(50%OFF)です。
正直に言うと、ソーラーパネル単体では充電のメインにはなれません。100Wパネル1枚だと、晴天でも満充電まで1〜2日かかることがあります。
でも、あると災害時の安心感が全然違うんです。私もEcoFlowのソーラーパネルを車に常備しています。災害にあった際とか、とにかく充電を確保したい時に使えますからね。
セットで買うと別々に買うより安いですし、統一感もあります。口コミでは「パネルが薄くて軽い」「接続が簡単」という評価が多いです。
本格的にソーラー運用したい方は、パネルをもう1枚買い足して200Wにするのがおすすめです。
👉 Jackery Solar Generator 1000 Newセットをチェックする
冬キャンプと災害時の使い方
1000Whクラスのポータブル電源は、冬キャンプでも災害時でも活躍します。私の経験から、具体的な使い方をお伝えしますね。
冬キャンプでの活用法
北海道の厳冬期キャンプで一番大事なのは暖房対策です。電気毛布(50W)なら16時間以上使えるので、一晩中暖かく過ごせます。
車載冷蔵庫も忘れてはいけません。冬でも飲み物や食材を適切な温度で保管したりするのに便利です。40Wの冷蔵庫なら30時間以上動かせます。
LEDランタンの充電にも使えますし、スマホやカメラのバッテリーも余裕で充電できます。最近は一眼レフカメラで景色を撮る方も増えていますが、予備バッテリーの充電も安心です。
石油ストーブと併用すれば、テント内を暖かく保ちながら電子機器も快適に使えます。ただし、一酸化炭素中毒には十分注意してください。
テント内でストーブを使うときは、必ず換気を行ってください。
一酸化炭素警報器も用意しましょう。
災害時の備え方
2018年の北海道胆振東部地震でブラックアウトを経験した私にとって、ポータブル電源は単なるキャンプ道具ではなく、命を守る防災用品です。
停電時にまず必要なのは照明とスマホの充電です。情報収集と連絡手段の確保が最優先ですからね。1000Whあれば、家族全員のスマホを何度も充電できます。
冷蔵庫も動かせるので、食材の保存も安心です。冬場なら暖房器具の補助電源としても使えます。
最近のポータブル電源にはUPS機能がついているものが多いです。これは停電時に瞬時に電力供給を切り替える機能で、パソコンのデータ保護に役立ちます。在宅ワークをしている方には特に重要な機能ですね。
セール期間と購入のタイミング
2025年のAmazonブラックフライデーセールは11月24日0時から12月1日23時59分まで開催されています。8日間ですね。
先行セールは11月21日から23日までの3日間でしたが、本セール期間中の方が割引率が高い商品もあります。
お得に購入するコツ
・ポイント還元キャンペーンも同時実施されているのでチェックする
・在庫切れになる前に早めの購入を検討する
今回紹介した商品は、どれもポイント還元がつきます。実質的な割引率はさらに高くなるわけです。この価格なら本当にありだと私は思います。
昔、高くて買えなかった方にとっても、買い替えを検討している方にとっても、今回のセールは絶好のチャンスです。
まとめ:あなたに合った1台を見つけよう
1000Whクラスのポータブル電源は、実用性と価格のバランスが最高です。冬キャンプでも災害時でも、安心して使える容量があります。
機種選びの最終チェック
・軽量コンパクト重視ならEcoFlow DELTA 3 1000 Air
・拡張性を求めるならEcoFlow DELTA 3
・バランス重視ならJackery 1000 New
・デザイン性も重視するならサンドゴールド
・充電速度重視ならAnker Solix C1000 Gen 2
・ソーラー運用も考えるならセット商品
数年前に比べて、本当に安くなりました。技術も進化して、低温時でも安定して動作します。この機会を逃す手はないと思います。
あなたのキャンプスタイルや使い方に合わせて、ベストな1台を見つけてください。きっと、キャンプも防災も、今より安心で快適になるはずです。
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それでは皆さん、賢く『ゆるっと』豊かなアウトドアライフを!
