みなさんこんにちは!ポロンノゆるっとキャンプ略してポロキャンです!
私は小さい頃から家族のキャンプに連れて行ってもらっていて、本格的にギアを集め始めてからは5〜6年が経ちました。
最初のころは手当たり次第に道具を買っていました。「これがあれば快適になる」が基準だったので、スキレット、ホットサンドメーカー、見た目のかっこいい焚き火台…気になったものから順番に揃えていきました。それ自体は間違いではないと思います。
ただ、ある時期から気づいたことがあって。
続いているキャンプは、新しい道具を増やしたからじゃないな、と。
この記事のポイント
・続けられる人ほど"面倒を減らす工夫"がうまいと感じる、その理由
・積み込み・現地・撤収という3つの場面別に考える
・場面ごとに取り入れやすいアイテムを場面ごとに確認できる
それでは早速いきましょう!
なぜ「道具を増やす」より「面倒を減らす」が先なのか
キャンプをやめたくなる瞬間は、現地ではなく「出発前夜」か「帰宅後の片付け」に出やすいと私は思っています。
テントを立てたとき、焚き火が点いたとき、夕飯が美味しかったとき。その記憶は強いです。でも「荷物をどうまとめるかわからなかった」「積み込みに時間がかかった」「片付けが億劫で放置した」という記憶が積み重なると、次のキャンプまでの距離が少しずつ伸びていく。
今でも私はキャンプ沼にどっぷりはまっていて、最近もちょくちょく道具を買い始めています。その楽しさを否定する気はまったくない。ただ、選ぶ基準が少し変わってきた感覚があります。以前は「これで快適さが上がるか」、最近は「これで面倒が一つ減るか」が先に来るようになってきました。
焚き火台の見た目にこだわりたい、スキレットで料理したい。そういう「楽しい手間」は残しておいていい。減らしていきたいのは、楽しくない面倒のほうです。
面倒1:出発前の積み込みが毎回しんどい
積み込みで一番しんどいのは「何がどこにあるかわからない」ことだと気づきました。
「あのケース車に積んだっけ?」から始まって、探し物が続くと、前日の準備が消耗で終わる。これは道具の問題ではなく、戻し方の問題でした。
折りたたみコンテナを使い始めてから、この感覚がかなり変わりました。「このコンテナには調理系、このコンテナには焚き火系」と決めて戻すだけで、次回は積むだけになる。シンプルですが、これだけでも出発前のじわじわした重さが減ります。
荷物をまとめた後、駐車場から現地まで何往復するかも、体力と気力にじわじわ関わってきます。アウトドアワゴンは、荷物をまとめて一気に動かせるので、往復の手間が減ります。
駐車場からサイトまでの距離があるキャンプ場では、これがあるとないとで到着後の疲れ方が変わります。積載のしやすさやサイズ感はレビューが参考になるので、自分の荷物量と見比べてみてください。
面倒2:寝床づくりと撤収の時間が地味に長い
設営が終わった後、もう一度しんどくなるタイミングがあって。それが寝具の準備です。
シュラフとマットを広げて、インフレートさせて、位置を整えて。夕方以降、体がキャンプ疲れで重くなってきたタイミングにこれをやるのが、意外と億劫でした。
マットの自動空気いれを使い始めてから、設置・片付けがあっという間に終わるようになって、そのラクさが地味に効いています。
面倒3:調理と照明の準備に手間取る
調理でしんどいのは「段取りが多いこと」です。火を起こして、器具を組み立てて、点火して…というステップが重なると、夕飯前にもう疲れてしまうことがある。
ガスバーナーは、CB缶をセットして着火するだけで使い始められます。収納もコンパクト。「とにかく手早く火が使えればいい」という夕飯の場面では、これで十分なことが多かったです。
凝ったキャンプ飯を作りたい日もあれば、ただ早く食べたい日もある。ガスバーナは後者の日にかなり助かります。持ち運びのしやすさも含めて、サイズ感はレビューで確認してみてください。
照明は、充電式で準備のステップが少ないものが続けやすいです。電池残量を気にしながら使うよりも、充電して持っていくだけで完結するほうが、出発前の確認事項が一つ減ります。
コンパクトで吊り下げも可能なので、テント内の手元灯として使いやすいです。サイズと明るさのバランスを確認してみてください。
こんな方に合いやすい・迷う分岐
こんな方に合いやすい
・キャンプ自体は好きだが、準備と撤収が毎回じわじわ重い
・道具は増えてきたが、次に行くまでの間隔が空いてしまう
・新しいギアを買う前に、今の流れをもう少し整えたい
「面倒を減らす」と「道具を楽しむ」は矛盾しません。焚き火台の見た目にこだわりたいとか、スキレットで料理を作りたいとか、その部分の手間は「楽しい手間」として残していいと思っています。
減らしていくのは、楽しくない面倒のほうです。
まとめ:まず見直すのは、どこが一番しんどいか
収納、運搬、寝床づくり、調理と見てきましたが、全部一気に変える必要はないです。
自分の準備と撤収の中で、どこが一番しんどいかを確認してみてください。そこだけ変わるだけでも、次のキャンプまでの距離が少し縮まることがあります。
もし「寝床よりも積み込みが先に気になる」という方は、コンテナやワゴンから見てみてください。逆に「夜の準備と朝の片付けが重い」という方は、マットやバーナーからのほうが変化を感じやすいかもしれません。
価格や在庫、サイズ感は時期によって変わることがあるので、自分の荷物量と照らしながら確認してみてください。
道具を楽しみながら、面倒を少しずつ減らしていく。なんとなく続けられているのは、そういうことかな、と最近は思っています。
それでは皆さん、賢く『ゆるっと』豊かなアウトドアライフを!






