みなさんこんにちは!ポロンノゆるっとキャンプ略してポロキャンです!
大きめのリュックは、荷物が多い日には頼りになります。
ただ、少ない日は本体が余ってスカスカになり、たくさん詰めた日は今度は重さが肩に全部乗ってきます。
だから30Lを超える一台を選ぶなら、私が見るのは容量の数字より「荷物の量が変わっても使えるか」です。
少ない日に薄く絞れるか、多い日を肩だけで受けずに済むか。
その両方に応えるグレゴリーの「デイアンドハーフパック」が、いま値下がりしています。
約33Lで、外にポケットがひとつも無い、思い切った形のリュックです。
この記事のポイント
・荷物が少ない日は、サイドの4本を締めて本体を薄くできる
・増えて重くなった日は、厚手のショルダーハーネスとしまえる50mmのウェストベルトで受ける
・約33Lで、日帰りハイキングの荷物も1泊分の着替えも入る
・外にポケットが無い作りなので、小物の置き場は先に決めておく
・投稿時点ではセール中(価格・割引率は商品のところに記載)
腰のベルトが付くと背負い方がどう変わるかは、別の一台で書いています。
それでは早速いきましょう!
大きめの一台は、荷物が減った日と増えた日の両方で決まる
大きめのリュックが使いにくくなるのは、いつも同じ2つの日です。
荷物が減った日は本体が余り、増えた日は重さが肩に集まります。
長く使えるかは、その両方をバッグ側が吸収できるかで決まります。
このリュックが用意しているのは、腰に重さを渡すウェストベルトと、本体を締める4本のストラップです。
グレゴリー デイアンドハーフパック|外にポケットの無い約33L
投稿時点では、公式定価¥35,200 → ポイント・クーポン込みの実質価格¥18,735(47%OFF)
※割引率は公式定価を基準に算出。価格・割引率・ポイント・クーポン・サイズ・カラー・在庫は変動することがあります。
デイアンドハーフパックの基本スペック
・容量:32〜33L
・重量:約1.1kg前後
・素材:コーデュラバリスティックナイロン(1680デニール)
・外側のポケット:なし
デイアンドハーフは「1日半分の荷物」の意味。1982年から受け継がれてきた形です。
正面もサイドもツルンとした面のままで、外から開けられるのはYKK #10のジッパー一か所だけ。
そのぶん中はひと部屋で、引くとボトム近くまで開き、スーツケースのように上から中身を見渡せます。
内側は、キーフックの付いたメッシュポケットと、背面側に薄いものを差し込めるスリーブ。
スリーブはクッションの無い一枚仕立てなので、ノートパソコンはケースごと入れる形です。
荷物が少ない日は、サイドの4本を締めて薄くできる
本体のサイドには、コンプレッションストラップが左右2本ずつ。
少ない日はここを引いて本体を薄く潰せば、見た目が膨らまず、中で荷物が泳ぐのも抑えられます。
反対に緩めておけば、容量をしっかり使えます。
大きいリュックを買ったのに荷物が少ない日は持ち出さなくなる、という状態を避けられます。
荷物が増えて重くなった日は、ハーネスと腰のベルトで受ける
肩に当たるのは、厚手のEVAフォームを入れたライフスパンEVAショルダーハーネス。
重さを線ではなく面で受けるので、荷物が重い日ほど差が出ます。
私が背負ってみたときも、肩まわりは楽でした。
ただ、バッグ自体の重さはややあります。
腰側には50mm幅のウェストベルトがあり、使わない日はベルトキーパーへ丸ごとしまえます。
普段はしまったまま背負い、重い日だけ引き出して腰に重さを渡す。
肩で受けるか腰にも渡すかを、その日の荷物に合わせて決められます。
日帰りハイキングの荷物も、1泊の旅行の荷物も
旅行リュックの目安は1泊で20L以上、2泊で30L以上。
30L前後は、日帰りハイキングの荷物と1泊の旅行の荷物がちょうど重なる帯です。
底やサイドには荷物を括れるストラップもあるので、外に付けたいものがある日にも回せます。
同じ帯の他ブランドと並べると、容量の刻みが見えます。
▶︎ 26L・30L・33Lの大容量リュックを比べた記事を見る
外にポケットが無いことと、約1.1kg前後の重さ
口コミで最も多い指摘は、外にポケットが無いことです。
財布・鍵・飲み物の置き場は本体の中だけで、出し入れのたびにメインを開けることになります。
仕切りも先ほどの2つだけなので、細かく分けたい人はポーチの併用が前提です。
もう一つが重さで、約1.1kg前後は一回り小さいデイパック26Lより重い側です。
1680デニールの生地と補強された底、厚手のハーネスの分ではありますが、軽さを最優先する人には向きません。
外に出し入れしたいと分かっているなら、選ぶ先が変わります。
| 見るところ | デイアンドハーフパック | デイパック26L |
|---|---|---|
| 容量 | 32〜33L | 26L |
| 重量 | 約1.1kg前後 | 約730〜760g |
| 外側のポケット | なし | フロントにあり |
荷物の量が安定していて一回り小さくていいならデイパック26Lです。
8リングに掛ける外付けポケットも別売りでありますが、買い足せばその分の出費です。
決める前に見ておきたい点
外に出しておきたい物(財布・鍵・飲み物)をどう持つかを先に決めておくと迷いません。
向いている人・向いていない人
こんな人に合いそうです
・ハイキング・通勤・レジャー・1泊の旅行を、1つのリュックでまかないたい
・日によって荷物の量が大きく変わる
・荷物を入れて背負う時間が長く、背負い心地を最優先したい
・中身を細かく仕切らず、ドサッと入れてガバッと開けたい
・1つのバッグを10年単位で使いたい
こんな場合は別の選択肢も確認を
・財布・鍵・スマホを外から素早く出し入れしたい
・ペットボトルを外に挿しておきたい
・中身を細かく仕切って管理したい
・軽さを最優先したい、または荷物が常に少ない
・小柄で、大きめのリュックが体に対して大きく見えるのが気になる
まとめ
大きめのリュックを選ぶときに見るのは、容量の数字より「日によって形を変えられるか」だと思っています。
少ない日は4本を締めて薄く、多い日は緩めてそのまま入れる。
重くなった日は、しまってあるウェストベルトを引き出して腰に渡す。
迷いが残るとしたら、外にポケットが無いことと、約1.1kg前後の重さ。
小物をポーチにまとめる持ち方が苦にならないなら、折り合いはつきます。
同じ帯で外ポケットのあるリュックも比べておくと、判断が早くなります。
それでは皆さん、賢く『ゆるっと』豊かなアウトドアライフを!



