バッグをひとつ大きくしたら、今度は財布やスマホが荷物の下に沈んでしまうんですよね……
中が上下に分かれていれば、沈む場所そのものがありませんよ。
みなさんこんにちは!ポロンノゆるっとキャンプ略してポロキャンです!
私が使っているノースフェイスのラフタートートSPは、大きな荷室の上にもうひとつ収納が付いています。
財布やスマホはそこに入れておけるので、荷物の底から掘り出すことがありません。
ノースフェイスのメノウウォーカー(8L)も、小物の居場所を別に持つショルダーバッグです。
こちらは中が上下ふたつに分かれています。
投稿時点では価格が下がっていたので、どんな荷物に向くのかをお伝えします。
ノースフェイスのショルダーは大きさの種類が多いので、まず並べて見比べるのが早いです。
収納が分かれているバッグを実際に持ち歩いた話は、こちらに書いています。
それでは早速いきましょう!
量は足りているのに、財布が荷物の底に沈む
スマホ、財布、鍵。そこにドリンクと薄手の羽織りが加わると、私が使っている4Lのミニショルダーではもう入りません。
8Lはそのひとつ上で、荷物が増える日でも受けきれる大きさです。
ただ、中がひと部屋のバッグは、あとから入れた物ほど上に乗ります。
先に入れた財布は羽織りやドリンクの下敷きになり、レジの前で手を止めて探すことになります。
困っているのは入る量ではなく、全部が同じ場所に落ちることのほうです。
メノウウォーカーは、8Lの中を上下に分けている
投稿時点では、公式定価¥14,300 → セール価格¥8,779(39%OFF)
※割引率は公式定価を基準に算出。価格・割引率・サイズ・カラー・在庫は変動することがあります。
メノウウォーカーは、8Lをひとつの荷室にせず、小物と荷物の置き場を上下に分けています。
上が小物用のトレー、下がメインの荷室です。
何をどこに入れるかが先に決まっているので、詰めるときに迷いません。
上のファスナーを開けると、浅い舟形のトレーが見えます。
上から見下ろしたまま手が入るので、財布とスマホの定位置はここ。
下の荷物をどかしてから探す、あの動作がなくなります。
下のメインを開けるのは、正面のファスナーです。
体に寄せて掛けたまま荷物をしまえるので、いちいち肩から外さずに済みます。
体に当たる面には細いスリットポケット。スマホのような薄い物を差しておけます。
ショルダーストラップは幅3.7cmと広めです。
肩に当たる面が広いぶん、食い込みにくくなっています。
表地は400DのSpectraリップストップナイロンに、100DリサイクルROBICナイロンを混ぜた生地です。
糸そのものが強く、それを格子状に織ってあるため、この軽さでも裂けや擦れをよく受け止めてくれます。
奥行きは15.5cmあり、平たいミニショルダーには入らない厚みの物も収まります。
「すぐ使うものは上」は、山のザックの詰め方
メノウは、登山用ザックの荷物の詰め方から生まれたシリーズです。
登山のザックは、行動食やヘッドランプを上の雨蓋へ、着替えを底のほうへ入れます。
よく使う物ほど手前に来るように積むのが基本です。
メノウウォーカーでいうと、上のトレーが雨蓋、下のメインが荷室そのものという役割分担です。
特殊な仕掛けというより、山で普通にやっている詰め方をそのまま街の8Lに移したものです。
実物を見ると、上にスマホと財布、下に薄手のジャケットとドリンク。
8Lはこの分け方がそのまま成立する大きさでした。
ただ、ガンガン詰められる容量ではありません。
上着1枚とドリンクと貴重品で、ちょうど収まるくらいでした。
二人分の上着や着替えとなると、8Lでは足りません。
入るとしても、短パンとTシャツくらいまでです。
購入者からも「長財布、ペットボトルを入れてもまだまだ余裕あり」との声。
気をつけておきたいのは、上の浅さと開ける場所
上のトレーは浅い受け皿型で、深い収納ではありません。
厚みのある物は下のメインへ回すので、小物を上にまとめたい人は押さえておきたいところです。
もうひとつが開け方です。
上のファスナーがトレー、正面のファスナーが本体。一般的なショルダーとは開ける場所が違います。
購入者からは「慣れるまで使いづらい」という声が1件。
一方で「上下で分かれているめずらしい作りも思ったより使いやすい」という声もあります。
メノウには14Lのワンダーと20Lのウィーケンダーもあり、名前も作りもよく似ています。注文時は品番のNM72625が目印です。
向いている人・向いていない人
まとめ
小さめのショルダーを選ぶとき、私は容量の数字よりも中がどう分かれているかを見ています。
財布とスマホは上のトレーへ、上着とドリンクは下のメインへ、薄い物は体側のスリットへ。
入れる場所が先に決まっていれば、荷物が増えた日でも探す時間は増えません。
迷ったら、自分が困っているのは「入らない」ことなのか「出てこない」ことなのかで分けてみてください。
量が足りていないなら14Lのメノウワンダー、量は入るのに毎回かき回しているならこの8Lが合います。
残るのは、上のトレーが浅いことと、開ける場所に慣れが要ることです。
そこが自分の持ち物と噛み合うなら、出かけるたびに掛ける一本になってくれます。
ひとつ上の容量は、14Lのほうで記事にしています。
▶︎ ノースフェイス メノウワンダー14Lのセール記事も見る
それでは皆さん、賢く『ゆるっと』豊かなアウトドアライフを!


