みなさんこんにちは!ポロンノゆるっとキャンプ略してポロキャンです!
今年の夏、うちの妻はスケッチャーズのスリップインズのサンダルばかり履いています。
何がいいのか聞いたら、返ってきたのは「サッと履けるから」の一言でした。
玄関で足を入れて終わるという手数の少なさだけで毎日の一足が決まるのか、と妙に感心しました。
その楽さを持ったまま水にも入れる一足があれば、夏の玄関に水辺用をもう1足並べずに済みます。
そこを1足でつないでくれるのが、いまセールになっているノースフェイスのストレイタム グライド(NF52550)です。
足先が開くストレイタム ポータとの選び分けまでお伝えします。
この記事のポイント
・足を入れるだけの楽さのまま、水辺まで1足で回せる
・つま先の覆いで、砂利や河原の石での気の使い方が変わる
・グライドとポータの、差がない部分と差がある部分が分かる
・グライドは投稿時点で34%OFF、ポータは37%OFF。価格とあわせて選べる
ノースフェイスのサンダルは他の形も同時に下がっていることが多いので、先に全体を眺めておくと、この2足の位置が掴みやすくなります。
それでは早速いきましょう!
そのまま水に入れるスリップイン ストレイタム グライド(NF52550)
投稿時点では、公式定価¥14,960 → セール価格¥9,938(34%OFF)
※割引率は公式定価を基準に算出。価格・割引率・サイズ・カラー・在庫は変動することがあります。
ストレイタム グライドは、ノースフェイスが2025年春夏に出した、つま先まで覆うグルカタイプのサンダルです。
履き口に伸縮するエラスティックバンドが入っていて、ひもやバックルを触らずに履けます。
両手がふさがっている日でも、玄関で足を入れたらもう出られます。
甲からつま先までは人工皮革で覆われているので、砂利の駐車場でも河原の石の上でも足先を気にせず歩けます。
アッパーのメッシュとフルラバーのアウトソールで、水場にもそのまま入れる作りです。
公式も、要所にメッシュを使って水場のアクティビティに対応させたと説明しています。
足だけ水に浸けて涼んで、そのまま街の店に寄るという日を、履き替えなしで通せる一足です。
ストレイタム グライドのスペック
・アッパー:メッシュ+人工皮革+エラスティックバンド
・ソール:FL3ソールユニット+フルラバーアウトソール
・着脱:足を入れるだけのスリップイン方式
・重量 約235g(片足)/US5〜11(23.0〜29.0cm)ユニセックス
足を通してみると、履くというより入れて終わり、という感覚でした。
履き心地はやわらかく、屈曲性とフィット感の良さもその場で分かります。
ソールは地層から着想したFL3ソールユニットで、厚底に振らずにクッションと接地の安定感を取りにいった構成です。
厚みで盛らずに歩けるバランスは、私が昔からアウトドアサンダルに求めてきたところでもあります。
カラーはマッシュルーム系・ブラック系・ホワイト系が並びますが、色ごとに残りサイズが違います。
自分のサイズがどの色で残っているかは、見ておくと選びやすくなります。
足先が開いて束ねられる ストレイタム ポータ(NF52552)
投稿時点では、公式定価¥14,960 → セール価格¥9,423(37%OFF)
※割引率は公式定価を基準に算出。価格・割引率・サイズ・カラー・在庫は変動することがあります。
ストレイタムにはもう一つ、足先を開けたオープントゥのポータという形があります。
土台はグライドと変わりません。
ソールも、水場で使える作りも、重さも、サイズ展開も、どちらも同じです。
違うのは、足の入れ方と、つま先を覆うかどうかと、持ち運び方です。
ポータも足を通してみました。
締め具合を変えるのに触るのはヒールのコード1本だけで、これが結構楽でした。
かがんでベルトを外す必要がないので、締め方を自分で決めたい人にはこちらの方が合います。
左右を束ねてコードでテンションをかけるとひとまとめの塊になり、カラビナでバッグに引っかけて運べます。
荷物を詰めたい移動では、この構造がそのまま効いてきます。
足先が開いているので、素足の開放感はポータの方があります。
一方で見た目はギア寄りなので、街の服装に合わせたいなら落ち着いて見えるのはグライドです。
開放感を取るか、つま先の覆いを取るかが、この2足の一番はっきりした分かれ目になります。
ポータは販売店によってカラー展開が変わるので、好みの色があるかは先に見ておくと迷いません。
グライドとポータ、同じ部分と違う部分
2足を並べるときに一番ややこしいのは、「差がないところ」まで違いのように見えてしまうことです。
先に、どちらを選んでも変わらない部分から出しておきます。
| 差がない項目 | グライドもポータも |
|---|---|
| ソール | どちらもFL3ソールユニット+フルラバーアウトソール |
| 水場での使用 | どちらも水場のアクティビティに対応(どちらも完全防水ではない) |
| 通気 | どちらもメッシュ系のアッパー |
| 重量 | どちらも約235g(片足・9インチ) |
| サイズ展開 | どちらもUS5〜11のユニセックス |
| 公式定価 | どちらも¥14,960 |
歩き心地も、水辺に入れるかどうかも、ここでは選ぶ理由になりません。
選ぶ理由になるのは、次の表の5行だけです。
| 差がある項目 | ストレイタム グライド | ストレイタム ポータ |
|---|---|---|
| つま先 | 人工皮革で覆われる | オープントゥで開く |
| 足の入れ方 | 足を入れるだけのスリップイン | ヒールのコードを引く |
| 締め調整 | 伸縮に任せる(操作なし) | コードで自分で決める |
| 携行 | そのまま持つ | 左右を束ねてカラビナ携行 |
| 見た目 | グルカ形で街になじむ | ギア寄り |
5行とも、性能ではなく構造の違いです。
優劣を示す表ではなく、自分がどっちの手数と見た目を選ぶか、を決める表です。
足首をアジャスターで細かく合わせたい人には、同じシリーズにスウィフトという選択肢もあります。
グライドが向いている人・ポータが向いている人
夏にどこを歩くかで、選ぶ1足が変わってきます。
ストレイタム グライドが向いている人
・足を入れるだけで履ける手軽さを、水辺でも手放したくない人
・砂利・小石・河原の石で、足先を気にせず歩きたい人
・水辺の日と街の日で履き替えたくない人
・サンダル然としすぎない見た目で、そのまま街に出たい人
ストレイタム ポータが向いている人
・サンダルを束ねて、バッグにまとめて運びたい人
・締め具合を自分の手で決めたい人
・足先を開けて過ごしたい人
・見た目がギア寄りでも気にならない人
逆にグライドには、締め具合をいじる余地がありません。
伸縮するバンドが足に合わせてくれる作りだからです。
幅広・甲高で「調整しないと合わない」と分かっている人は、コード調整のあるポータの方が融通が利きます。
どちらも本格的な岩場や登山には向かないので、そこは専用のシューズを選んだ方が失敗しません。
サイズについて
どちらもユニセックスのUSサイズ表記です。2025年春夏の新しいモデルのため履いた人の声もまだ多くないので、幅広・甲高の方はサイズ表を確認してから選ぶと安心です。
水濡れについて
どちらも水はけの良い素材ですが完全防水ではないので、豪雨や激流での使用は設計の外になります。
まとめ
サッと履ける楽さは、もうスリップイン系で手に入ります。
グライドはそこに、つま先の覆いと、そのまま水に入れることを足した一足です。
夏の足元を1足に寄せたいと考えてきた身としては、この足し方は素直に好みです。
私が選ぶならグライドです。
河原の石の上を歩く日に、つま先が覆われているかが自分には一番効くからです。
足先を開けて過ごしたい人、束ねてバッグに放り込んで運びたい人なら、そこはポータの領分になります。
歩き心地も水場での使いやすさも2足で変わらないので、その優劣で悩む時間はいりません。
残るのは、着脱と携行と見た目のどれが自分の夏に合うか、という一点です。
この3つを、自分の使い方に照らしてみてください。
それでは皆さん、賢く『ゆるっと』豊かなアウトドアライフを!



