みなさんこんにちは!ポロンノゆるっとキャンプ略してポロキャンです!
日焼けも虫刺されも避けたい年齢になって、今年は夏でもロングパンツばかり履いています。
とはいえ長ズボンは、生地を間違えると暑さで続きません。
主力にしていた三本のうち、いちばん手が伸びていたのはビーフリーパンツでした。
ただ、雨を弾く生地ではなかったんです。
そこを埋めるつもりで買い足したのが、ノースフェイスのバレーブリーズパンツ(NB32652)でした。
埋まったのは雨の日だけではありません。
暑い日に長ズボンを諦めることも、なくなりました。
この記事のポイント
・編み目状の薄い生地で、蒸し暑い日に歩いても脚に熱がこもらない
・ゆとりのあるシルエットに生地の伸びが乗り、しゃがんでも突っ張らない
・急な小雨に降られても、生地が水を吸って重くならない
・裾のドローコードで、丈の余りを調整できる
・畳んで収める仕掛けがないことも書いています
同じ生地の上も持っています。
それでは早速いきましょう!
バレーブリーズパンツ(NB32652)は、約205gの薄手ロングパンツ
今年の春夏に出た、ユニセックス展開の夏用ロングパンツです。
バレーブリーズパンツ(NB32652)の主な仕様
・素材はAiry Washer Nylon Cloth(ナイロン91%・ポリウレタン9%)
・高通気とUVカット(UPF30-50+・紫外線カット率90%以上)
・はっ水加工あり
・重量は約205g(Lサイズ)
・XS〜XLのユニセックス展開/ニュートープ・アーバンネイビー・ブラックの3色
公式定価¥15,400です。
※価格・サイズ・カラー・在庫は変動することがあります。
ポケットは左右のサイドに加えて、右のヒップにファスナー付きが一つ。
閉じられるのはその一つだけなので、貴重品はそこにまとめています。
蒸し暑い日に外を歩いても、脚に熱がこもりません


生地は編み目状で、見た目は天然素材のような表情です。
メッシュには見えないのに、歩くと脚のまわりを空気が抜けていきます。
おかげで、蒸し暑い日に外を歩いても、脚に熱がこもったまま帰ってくることがありません。
長ズボンで肌を覆っているのに、暑さを理由に脱ぎたくならない。
夏にこれを履き続けている理由は、そこに尽きます。
手触りも、涼しさを後押ししています。
ナイロンのパンツと聞いて思い浮かぶのは、防水ウェアのような生地かもしれません。
動くたびにカサカサと鳴って、脚に張りつく感じです。
私もナイロンのパンツは何本か履いてきましたが、届いた一本はそのどれとも別ものでした。
ナイロンの軽さがそのまま残っていて、薄いので履いてももったりしません。
ナイロンとポリエステルの違いが気になる方は、こちらも判断材料になります。
▶︎ ナイロンとポリエステルの生地の違いをまとめた記事を見る
ゆとりのあるシルエットに、生地の伸びが乗っています

動きやすさは、シルエットと生地の両方から来ています。
公式表記はストレートですが、履いてみるとそんなに細くはなく、ゆとりのあるシルエットです。
生地そのものにポリウレタンが入っていて、深くしゃがんだときに膝まわりが張りません。
急な雨に降られても、生地が重くなりませんでした

買う理由だったはっ水加工は、防水ではありません。
雨の日のために履くパンツ、というつもりでもありません。
それでも急な小雨に降られたときは、水が生地の上で玉になって、そのまま歩いて帰ってこられました。
ズボンが濡れると重くなって、乾くまで脚に貼りついた不快感が続きます。
それが起きずに済んだだけでも、私には十分助かりました。
防水ではありません
弾くのは生地の表面までなので、雨脚の強い日に長く外にいるなら、防水のものを重ねるほうが確実です。
空が怪しい日は、同じ生地のジャケット(NP22651)を上に合わせ、その上からゴアテックスをさっと羽織ります。
少々の小雨ならこれで足りますし、上下とも風が通るので涼しいままです。
気に入りすぎて上下で揃えてしまいました。
専用ケースが付かないところと、ウエストのボタン
薄くて軽いので、バッグに入れること自体は無理なくできます。
それだけに、本体を畳んで収めるポケットも、専用のケースも付いていないのが惜しいところです。

もう一つ、生地そのものはよく伸びるのに、ウエストのボタンのところだけは伸びません。
腰のひもで好きなだけ締められるので、私はここで困ったことはありません。
余った丈は、足首側を引き上げて合わせています


ウエストはジャストで問題なかったのに、丈だけが余りました。
そこは裾のドローコードを引いて、足首側を絞って合わせています。
丈が心配な人でも、買ってから合わせられる形です。
絞れる場所が腰と裾の両端にあるので、サイズ選びは大雑把でいいと思っています。
ゆったり履きたいなら一つ上げても、すっきり着たいなら一つ下げても成立します。
ユニセックス展開なので、いつものサイズ表記だけで判断せず、実寸を確かめて選ぶのが確実です。
向いている人・向いていない人
こんな人に向いています
・夏に脚を覆いたい事情があって、それでも涼しさは手放したくない人
・しゃがむ・立つの動きが多く、生地が突っ張るのが苦手な人
・急な雨に降られても、慌てずに済ませたい人
・化繊のパンツの手触りが安っぽくないか気になっている人
こんな場合は別の選択肢も
・本降りの雨の中で履くメインを探している人
・小さく畳んで常に持ち歩きたい人
・脚に沿った細めのシルエットが好きな人
・ファスナー付きのポケットを複数欲しい人
どれも引っかからないようなら、夏はこれを一本目に置いて大丈夫だと思います。
まとめ
私にとってこの一本の値打ちは、涼しさも動きやすさも、長ズボンだからと我慢しなくてよかったところでした。
そのうえで、急に降られても生地が重くならないので、暑い日と天気の崩れる日を兼ねられます。
畳んでしまう仕掛けがないことと、ウエストのボタンまわりだけ伸びないことは残ります。
決めるときに見ておくのは、想定する雨の強さと、小さくして持ち歩くかどうかです。
小雨までで足りて、持ち歩く前提でもないなら、夏のあいだ出番が途切れない一本になります。
同じノースの薄手パンツで、価格の下がっているものも見ておくと選びやすくなります。
それでは皆さん、賢く『ゆるっと』豊かなアウトドアライフを!



