みなさんこんにちは!ポロンノゆるっとキャンプ略してポロキャンです!
このショーツ、最初は買う気がまったくありませんでした。
見た瞬間に「これはいい」とは思ったものの、そこから先に進まないまま。
少し安くなったところで、ようやく手を出した一本です。
穿いてみたら、素直にすごく良かったです。
日差しのある屋外にいても脚まわりが暑くならず、そのまま家でも過ごせます。
THE NORTH FACE(ザ・ノース・フェイス)の新作、リップルニットショーツ(NB42637)です。
この記事のポイント
・直射日光の下でも、脚まわりが暑くならない
・ポリエステル100%で約235g。伸びる編地で動きを邪魔しない
・丈は膝ぐらい。股下23cm前後で、短いショーツを想像していると長い
・ややゆとりのあるつくりなので、ワンサイズ下げる余地がある
同じ夏のボトムスでは、こちらも普段よく穿いています。
それでは早速いきましょう!
リップルニットショーツ(NB42637)は、編地で日差しを受け止める一本
リップルニットは、ノースフェイスがこの春夏に投入した新作シリーズです。
リップルはさざ波のことで、その名のとおり細かな凹凸を編み込んだ表面が、生地と肌のあいだに空気の通り道を作ります。
素材ブランドはブリーズレンジ プロ(BREEZERANGE PRO)。
プロは、高通気とUVカットに遮熱が加わる位置づけです。
公式定価¥14,300 (価格はセール状況に変動します)
リップルニットショーツ(NB42637)の主な仕様
・素材:Semi Dull Ripple Knit(ポリエステル100%)
・重量:約235g(Lサイズ)
・UVガード:UPF30-50+(紫外線カット率90%以上)/遮熱効果あり
・スピンドル(紐)仕様のリラックスシルエット
・左右サイドポケット+右ヒップにパッチポケット
サイズはS〜XL、カラーはスレートグレー・フォッシルアイボリー・ブラックの3色です。
脚まわりに熱がこもらないのは、編地と遮熱が効いているから


日が高い時間に屋外で穿いていて、まず気づいたのは、生地の内側に熱がたまらないことでした。

手持ちのスウェットパンツで同じ時間に外へ出るより、こちらのほうが涼しくて動きやすいです。
編み目そのものが空気を通し、そこに遮熱とUVカットが乗るので、日差しの熱は肌に届く前に生地の側で減っていきます。
裏面も凹凸組織になっているので、汗ばんでも肌に面で張り付きません。
ニットなのに軽くて、動いても突っ張らない

ポリエステル100%で、Lサイズが約235g。
手に取った時点で軽いです。
そのうえで、肌触りはしっかりニットです。
触っただけでは、ポリエステルとは思えない風合いです。
伸びのいい編地なので、動いても脚まわりが突っ張りません。
ニットなので、多少の厚みはあります。
ただ通気と遮熱が効いているぶん、その厚みが暑さにつながっていません。
リラックスシルエットでも部屋着には寄りきらず、楽なのにだらしなく見えない線で止まっています。
股下23cm前後の丈と、サイズを一つ落とす余地

丈はちょっと長めで、膝ぐらいです。
脚の長さによっては膝ちょい上に来ます。
| サイズ | ウエスト囲 | ワタリ | 股下 | 脇丈 | 裾幅 |
|---|---|---|---|---|---|
| M | 75 | 36 | 23 | 49 | 31 |
| L | 78 | 37 | 23 | 51 | 32 |
| XL | 81 | 38 | 24 | 53 | 33 |
(単位:cm)
同じノースフェイスのバーサタイルショーツは5インチ丈で股下12〜15cm程度なので、こちらはおよそ8〜11cm長い計算です。
短いショーツのつもりでサイズを選ぶと、この差が効いてきます。

穿き始めのころは、私ももう少し短くていいのにと感じていました。
ただ遮熱の効く生地なので、覆っている面積はそのまま日差しよけとして働きます。
穿くうちに、この丈があるほうが涼しいし見た目も整うと思うようになりました。
丈について
膝上の丈が譲れないなら、同ブランドのバーサタイルショーツ(NB42630)のような短い丈のほうが噛み合います。
シルエットにはややゆとりがあり、ウエストの紐まわりにも伸びしろがあるので、ワンサイズ下げても穿けます。
迷ったら、いつものサイズと1つ下を実寸で見比べてから決めると外しにくいです。
同じ色でそろえると、着回しが決まりやすい

私が選んだのはスレートグレーです。
同じ色のトランクルフルジップフーディやビューポイントパンツが手元にあって、合わせたら面白そうだと思ったのが決め手でした。
このシリーズには、同じ生地の半袖クルー(ショートスリーブリップルニットクルー NT12644)もあります。
上下をそろえると、それだけで印象が変わります。
向いている人・向いていない人
こんな人に向いています
・涼しくて軽いショートパンツを、夏に1本足したい人
・脚まわりの日差し対策を、普段の服のなかで済ませたい人
・家でも街でもそのまま過ごせて、部屋着に見えない一本が欲しい人
・膝ぐらいの丈で、脚の露出を抑えつつ涼しく過ごしたい人
・同じ色で手持ちと揃えたい人、同シリーズの上と組み合わせたい人
こんな場合は別の選択肢も
・膝上の短い丈が欲しい人(本品は股下23cm前後)
・きれいめ・タイトなシルエットのショーツを求める人
・ジャストサイズでぴったり穿きたい人(ややゆとりがあります)
・脚を完全に覆いたい場面が中心の人
・ショーツにかける金額を抑えたい人
まとめ
このショーツがやっているのは、日差しの熱を生地の側で減らすことです。
通気する編地に遮熱とUVカットが乗り、ポリエステル100%の約235gという軽さとニットの肌触りが付いてきます。
引っかかるとすれば、丈とシルエットです。
股下23cm前後で膝あたりまであり、つくりにもややゆとりがあります。
私なら、この丈を日差しよけとして受け取れるかどうかで決めます。
覆う面積を涼しさの味方だと思えるなら、夏の普段着としてこれ以上ない一本です。
膝上の丈が譲れない人は、無理に合わせないほうが気持ちよく穿けます。
同じ夏のショーツを、別ブランドの側から見た記事もあります。
それでは皆さん、賢く『ゆるっと』豊かなアウトドアライフを!





