小さいショルダーは身軽でいいけど、飲み物や上着まで持つ日は足りない……。かといって、いつもリュックを背負うほどでもないんですよね
ピレネーシリーズなら2L・8L・16Lと容量が分かれています。ポイントは容量だけでなく、どこから“ショルダーではなくリュック”に切り替えるかです
みなさんこんにちは!ポロンノゆるっとキャンプ略してポロキャンです!
ザ・ノース・フェイスの「ピレネー」シリーズから、ピレネーショルダーS、ピレネーショルダーL、ピレネーバックパックがセールになっています。
この3つ、同じシリーズなので見た目の方向性は近いのですが、容量は2L・8L・16Lとかなり違います。
そして面白いのが、単純にバッグが大きくなっていくだけではないこと。
2Lと8Lはショルダーですが、16Lになるとバックパックになります。
つまり選ぶ基準は「何リットル必要か」だけではなく、普段どれくらいの荷物を持ち、その荷物を肩掛けで運びたいのか、それとも両肩で背負いたいのかというところまで考えると分かりやすくなります。
それでは早速いきましょう!
2L・8L・16Lの違いは「どれだけ入るか」だけではない
3商品の違いをざっくり整理すると、こんなイメージです。
| 商品 | 容量・重量 | 持ち方 | 選びやすい場面 |
|---|---|---|---|
| ピレネーショルダーS | 2L・約160g | ショルダー | 財布・スマホ・鍵など最低限で出かける日 |
| ピレネーショルダーL | 8L・約280g | ショルダー | 飲み物や薄手の上着まで持ちたい日 |
| ピレネーバックパック | 16L・約495g | リュック | PC・上着など荷物が増える日 |
ここで大事なのは、8Lから16Lになると容量が倍になるだけではないことです。
荷物が少ないうちは、サッと肩に掛けられるショルダーが便利。
ところがPCや上着などが増えてくると、今度は「入るかどうか」以上に、その重さを片側の肩で持ち続けるかが気になってきます。
そこが、ピレネーシリーズでショルダーからバックパックへ切り替える一つの分かれ目です。
ピレネーショルダーSは「荷物を増やさない日」の2L
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※割引率は公式定価を基準に算出。価格・割引率・サイズ・カラー・在庫は変動することがあります。
ピレネーショルダーSは容量2L、重量約160g。
このバッグの場合、「小さいけれどたくさん入る」という見方をするより、そもそも荷物を増やさない日に使うバッグと考えた方が分かりやすいと思います。
財布、スマートフォン、鍵などを持って近所へ出かける。
旅行やキャンプでは、大きなバッグを置いて貴重品だけ持って移動する。
そんな使い方なら、容量が小さいこと自体がメリットになります。
メイン収納のほかに前面ファスナーポケットと背面スリットポケットがあり、2Lでも小物の置き場所を分けられるのもポイントです。
反対に、飲み物や折りたたみ傘まで毎回持ち歩きたいなら、2Lでは余裕が少なくなります。
「できるだけ小さく、軽く出かけたい」という人向けの選択肢です。
8LのピレネーショルダーLは、ショルダーのまま荷物を増やしたい人へ
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個人的に3つの中で基準にしやすいと思うのが、容量8LのピレネーショルダーLです。
私たち夫婦でも色違いで数か月使っていますが、2L前後のミニショルダーとは持てる荷物の幅がかなり変わります。
普段の財布やスマートフォンだけでなく、ドリンクや薄手のジャケットまで入れられる。
それでも約280gなので、リュックに替えずショルダーのまま出かけられるのが、この8Lの使いやすいところです。
使っていて便利なのが収納の分けやすさ。
フロントのファスナーポケットや内部メッシュポケット、背面スリットポケットがあり、容量が増えても細かな荷物が中でまとまりやすくなっています。
A4ファイルも入るので、書類を持ち歩くような日にも対応できます。
一方で、PCやタブレット専用のクッション入りスリーブはありません。
13インチMacBook自体は入りますが、私ならケースを併用したいところです。
つまりLは、ミニショルダーでは足りない。でも、まだリュックにはしたくないという位置にちょうど入るバッグです。
PCや上着まで持つなら、16Lバックパックへ切り替える意味が出てくる
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荷物がさらに増えるなら、16Lのピレネーバックパックが候補になります。
16Lという容量は、12L前後の小型バッグでは上着や折りたたみ傘を加えると余裕がなくなりやすい一方、20Lクラスほど大きなリュックまでは必要ないというときに見やすいサイズです。
さらに13インチ対応のPCスリーブを備えているため、ここまで来ると8Lショルダーとは用途も少し変わってきます。
PC、飲み物、折りたたみ傘、薄手の上着などをまとめて持つなら、単に16L入ること以上に、両肩で背負えることが大きくなってきます。
私も背負ってみましたが、背負い心地はかなり好印象でした。
もう一つ気になったのがサイドファスナーです。
外側からメイン収納へ手を入れられるため、私が触ったときには、リュックなのにボディバッグのように横から荷物へアクセスする感覚がありました。
リュックは荷物が増えるほど便利ですが、「何か取るたびに一度下ろす」という手間もあります。
その弱点を減らせる構造は、街で使う16Lリュックとしてかなり相性がよさそうです。
反対側にはボトルや折りたたみ傘を入れられるスリットポケットもあります。
ただし、荷物が財布やスマートフォン程度の日なら16Lは明らかに大きめです。
容量に余裕があるからバックパックを選ぶのではなく、8Lショルダーでは荷物の量や重さがつらくなってきたところで選ぶのが分かりやすいと思います。
迷ったら「何を入れるか」より、どこまで肩掛けで持ちたいか
3種類を選び分けるなら、まず普段持っている荷物を思い浮かべると分かりやすくなります。
財布・スマートフォン・鍵くらいで完結するなら、2LのS。
そこへ飲み物や薄手のジャケットなどを加えたいけれど、サッと肩に掛けて出かけたいなら8LのL。
さらにPCや上着まで持ち歩き、荷物の量や重さが増えるなら16Lのバックパックです。
特に迷いやすいのはLとバックパックだと思います。
ここは「8Lと16Lのどちらがたくさん入るか」ではなく、その荷物を一日ショルダーで持ちたいか、それとも両肩で背負いたいかで考えると選びやすくなります。
私たちが使っているLは、普段使いの荷物をある程度増やしてもショルダーの手軽さを残せるのが魅力。
一方、PCまで日常的に持つなら、専用スリーブがあり両肩で背負えるバックパックの意味が大きくなります。
同じピレネーシリーズでも、単なるサイズ違いではありません。
荷物が増えていく途中で、バッグの持ち方まで切り替えられる3種類として見ると、自分に合うモデルがかなり分かりやすくなると思います。
まとめ
ピレネーシリーズの2L・8L・16Lは、容量が大きくなるだけでなく、16Lではショルダーからバックパックへ持ち方そのものが変わります。
最低限の荷物ならS、ショルダーの手軽さを残して荷物を増やすならL、PCや上着まで持つならバックパック。普段の荷物量と「どこまで肩掛けで持ちたいか」を基準にすると、3種類の違いを整理しやすくなります。
それでは皆さん、賢く『ゆるっと』豊かなアウトドアライフを!







