小さいショルダーって、容量はどれも似たようなものなんじゃないですか?
同じ3Lでも、収納の分け方と生地はけっこう違いますよ。ノースフェイスのラフターショルダーポーチM SPが、いまセール価格です。
みなさんこんにちは!ポロンノゆるっとキャンプ略してポロキャンです!
小さなショルダーバッグは、財布とスマートフォン、鍵くらいを持って出かける日に便利です。
私はこのサイズを何本も使い分けていますが、容量が同じでも、ポケットの構成や生地の質感は一本ずつ違います。
その違いが面白かったのが、THE NORTH FACEのラフターショルダーポーチM SP(NM72627)という新作です。
3Lで約110gという軽さのわりに、入れる場所が3つあります。
そのラフターショルダーポーチM SPが、投稿時点ではセール価格です。
ノースフェイスの小さいバッグは、いまどれが下がっているのか。
同じ3Lでも、形が変わると使い勝手がどう変わるかはこちらに書いています。
それでは早速いきましょう!
ラフターショルダーポーチM SP(NM72627)は、約110gでも生地に張りがある
投稿時点では、公式定価¥8,800 → セール価格¥4,715(46%OFF)
※割引率は公式定価を基準に算出。価格・割引率・サイズ・カラー・在庫は変動することがあります。
今シーズンの新作が、投稿時点ではこの価格まで下がっています。
表地は400Dのスペクトラリップストップナイロン混と、100DのリサイクルROBICナイロンです。
スペクトラは、軽さと強さを両立させるために使われる高強度の繊維です。
引張強度は、同じ条件で比べると鋼の15倍とされます。
この数字が指しているのは繊維そのものの強さで、このバッグに何kgまで入れられるかとは別の話です。
ロビックのほうは、普通のナイロンより引き裂きと摩耗に強いナイロンです。
強い糸を使えば、生地を薄くしなくても軽くできる。
軽さの出どころが、生地の薄さではなく糸の強さ側にあるわけです。
このシリーズのトートは自分でも使っていて、ラフターの生地は見慣れているつもりでした。
それでも実物のポーチを手に取ると、思っていたより張りがあります。
中身が透けるのではと身構えていたのですが、そんなこともありません。
そのうえで、持ち上げるとやっぱり軽いんです。
同じ生地を使ったシリーズのトートは、こちらでもう少し詳しく書いています。
3Lでも、財布と鍵とスマートフォンが一緒くたにならない
3Lで足りるかどうかより、私は中の分かれ方を先に見ます。
一部屋しかないバッグだと、鍵を取り出すのに中身を一度あさることになるからです。
このポーチの入れ先は3か所あります。
ファスナーで閉じるメイン気室。
上部のデッドスペースを使った、スナップボタンのトップポケット。
そして前面のスリットポケットです。
中をのぞきながら、どこに何を入れるか考えてみました。
スマートフォンは前面、鍵や貴重品は上部、長財布はメインへ。
3か所あると、こまごました物の行き先に迷いません。
トップポケットだけは、留め方がスナップボタンになっています。
開け閉めが速い代わりに、バッグを逆さにすると中身は落ちます。
鍵や小銭のように、落ちると困る物はファスナーのメイン側が安心です。
ストラップを外すと、大きいバッグの中の貴重品入れになる
ショルダーストラップは着脱式です。
外したポーチは、そのままリュックやトートの中へ入れられる大きさです。
持ち物を全部ひとつにまとめるより、貴重品だけ小分けにしておくほうが私は落ち着きます。
行きはリュックの内側に入れたまま、着いてから引き抜いてストラップを付ける。
そんな使い方ができるので、荷物の多い日にも身軽な日にも出番があります。
ストラップは62〜137cmまで調整できます。
胸の前で止めるか、腰の高さまで下ろすか。
体格や服の厚みに合わせて、掛ける位置を選べる幅です。
合いそうな人と、そうでない人
着替えやタオルまで一緒に持ちたい人には、3Lでは足りません。
収納は3か所なので、小物をもっと細かく仕分けたい人には、仕切りの多いバッグのほうが向きます。
前年モデルのX-PACの生地が目当ての人にも向きません。
同じ名前でも素材が入れ替わっているので、別物として見たほうが確実です。
まとめ
このポーチが面白いのは、約110gという軽さのまま入れる場所を3つ持っていることです。
そのうえ生地には、見た目から想像するより張りがありました。
見た目もシンプルで、街に持ち出しても浮かない形です。
買うかどうかは、ふだんの持ち物が3Lに収まるかで決まります。
あとは置き場が3か所で足りるかどうか。
そこが通れば、身軽な日はこれ一つ、荷物の多い日は大きいバッグの中へ——出番が途切れないポーチになります。
同じくらいの大きさで、性格の違うポーチも出ています。
それでは皆さん、賢く『ゆるっと』豊かなアウトドアライフを!



