コンパクトカメラを持ち歩きたいけど、普通のバッグに入れると取り出すのが面倒なんですよね……
すぐ撮れる状態で持ち歩きたいなら、マグネット式の小型カメラバッグという選択肢があります。
みなさんこんにちは!ポロンノゆるっとキャンプ略してポロキャンです!
コンパクトカメラは小さいことが魅力ですが、持ち歩こうとすると「どう収納するか」で迷うことがあります。
バッグの中にしまえば安心。でも撮影するたびにバッグを開けるのは面倒です。
逆に首からぶら下げたままでは、ぶつけたり傷を付けたりしないか気になることもあります。
そこで現在使っているのが、THE NORTH FACE(ザ・ノース・フェイス)の2026年モデル「コンパクトカメラバッグ NM72615」です。
私はRICOH GR IVを入れて使っています。
使ってみると、単に「GR IVが入る小さなケース」というだけではなく、マグネット式の開口部やバックパックへの取り付けなど、撮影しながら歩くための工夫が特徴的なバッグでした。
この記事では、GR IVを入れたサイズ感、マグネット式の使いやすさ、スマートフォン収納の注意点、ザックに取り付けたときの使い勝手まで整理します。
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それでは早速いきましょう!
コンパクトカメラバッグ NM72615はどんなバッグ?

NM72615は、コンパクトカメラを持ち歩くために作られた小型のカメラケースです。
2026年春夏モデルとして販売されており、重量は約80g。
素材には500Dリサイクルコーデュラナイロンと330Dストライプドビーナイロンを採用しています。

開口部はマグネット式で、取り外し可能なショルダーコードを装備。
さらにバックパックのショルダーハーネスへ取り付けられ、スマートフォン収納にも対応しています。
サイズはH16.5×W7.5×D5cm。
かなり細身で、一般的なショルダーバッグというより「コンデジを1台持ち歩くためのポーチ」と考えた方がイメージしやすいサイズです。
この割り切ったサイズ感が、NM72615のポイントだと思います。
財布やペットボトルなどまでまとめて入れるバッグではなく、カメラをすぐ手が届く位置へ置いておくためのバッグです。
マグネット開閉の保持力や、横幅で決まる入る・入らないの線引きは、同じバッグを使い込んだレビュー記事でまとめています。
RICOH GR IVを入れるとサイズ感がちょうどいい

私は現在、RICOH GR IVをNM72615に入れて使っています。
個人的には、この組み合わせのサイズ感がかなり気に入っています。
大きなカメラバッグに小さなGR IVを入れると、バッグそのものが邪魔になりやすい。
一方でNM72615なら、カメラを1台入れるためのサイズなので、持ち歩いていて大げさな感じがありません。
GR IVを持って散歩したり、旅行先で撮影したり、キャンプへ持っていったりするような使い方にも合わせやすいです。
特に「今日はカメラを持っていこう」と構えなくても、普段の小さなバッグ感覚で持ち出しやすいところが、このサイズのメリットだと感じています。
ただし、コンパクトカメラなら何でも同じように入るわけではありません。
機種によってボディサイズやレンズ部分の出っ張りも違うため、GR IV以外で考えている場合は、カメラ本体とバッグの寸法を確認しておいた方が安心です。
一番の特徴はマグネット式。撮影までがとにかく早い

このバッグで一番特徴的なのは、収納力よりも開け方です。
開口部がファスナーではなくマグネット式になっています。

私は以前からファスナーで開閉するタイプのカメラケースも使っており、そちらには別のGRシリーズを入れています。
ファスナー式も悪くありません。きちんと閉じられる安心感があります。
ただ、NM72615を使ってから感じるのは、カメラを取り出すまでの速さがかなり違うことです。
ファスナー式なら、ファスナーをつかんで開けてからカメラを取り出します。
NM72615なら、開口部をパカッと開けてそのまま取り出せる。
ほんの一動作の違いですが、何度もカメラを出し入れする日はこの差が意外と大きく感じます。
散歩中や旅行先など、「今ちょっと撮りたい」と思ったときにも相性がいい仕組みです。
マグネットだけでカメラが落ちない?

マグネット式と聞いて、最初に気になるのは安全性かもしれません。
私自身も「何かの拍子にパカッと開いたりしないのかな」と思っていました。
GR IVを入れた状態で使い、逆さにするような確認もしていますが、私が試した範囲では勝手に開いてカメラが落ちるようなことはありませんでした。
普通に持ち歩いていても、開口部が不用意に開いて困った経験は今のところありません。
ただし、ここは「絶対に落ちない」という意味ではありません。
私がGR IVを入れて使った範囲での体験なので、激しく動く場面やカメラとのサイズ差が大きい場合まで安全を保証するものではありません。
マグネット式は「完全にロックするための構造」というより、素早く開閉できることに価値があると考えた方がいいでしょう。
ザックのショルダーハーネスに付けるとさらに便利

NM72615はショルダーバッグとして使うだけではありません。
付属のショルダーコードを取り外し、バックパックのショルダーハーネスへ取り付けることもできます。
個人的には、ここがかなり便利でした。
先日、山の方で撮影するときにザックへ取り付けて使いました。
カメラバッグが胸元付近にあるので、ザックを降ろさなくてもすぐGR IVへアクセスできます。

山を歩いていると、「ここ撮りたい」と思ってもカメラがザックの中だと取り出すのが面倒です。
結果としてスマホだけで撮ったり、撮影自体をやめてしまったりすることもあります。
NM72615なら、歩きながら手が届く位置へカメラを置いておける。
登山やハイキングだけでなく、キャンプ場を歩きながら撮影したり、旅行先でバックパックを背負って移動したりするときにも使いやすい方法です。
スマホ用にも使えるが、iPhone 16では注意したい

スマートフォンの収納にも便利です。
そのため、「カメラを持たない日はスマホポーチにすればいい」と考える人もいると思います。
実際、スマートフォンを入れること自体はできます。
ただ、私が使っているケース付きのiPhone 16では、すんなり出し入れできるほど余裕はありませんでした。
入らないわけではありませんが、少しタイトで、カメラを入れたときほど気持ちよく取り出せません。
ケースを付けていることも影響していると思います。
そのため、このバッグをスマートフォン用として購入するなら、「スマホ対応だから自分のスマホも余裕で入る」とは考えない方がいいでしょう。
本体サイズだけでなく、スマホケース込みの横幅や厚みまで確認するのがおすすめです。
個人的にはスマホ収納をメインに考えるより、まずコンパクトカメラ用。
そのうえでスマートフォンや小物にも使える、と考える方がNM72615らしいと思います。
▶︎ スマホや財布を入れる2Lショルダー「カペラ2」の解説記事を見る
ファスナー式とマグネット式、どちらが向いている?
私自身は両方使っていますが、どちらかが完全に上という話ではありません。
安心感を優先して、きちんとファスナーを閉めて持ち歩きたいならファスナー式にもメリットがあります。
一方、次のような使い方をするなら、NM72615のマグネット式がかなり使いやすく感じます。
・撮影回数が多い
・歩きながら何度もカメラを出したい
・シャッターチャンスですぐカメラを取り出したい
特にGRシリーズのような、コンパクトさを活かして日常的に持ち歩きたいカメラとは相性がいい組み合わせです。
私自身、ファスナー式も今まで普通に使っていましたが、この取り出しやすさを一度味わうと、撮影時にはマグネット式を選びたくなります。
コンパクトカメラバッグ NM72615が向いている人
このバッグを検討しやすいのは、コンデジをできるだけ小さなバッグで持ち歩きたい人です。
特に、カメラを保管するためのケースではなく、「歩きながら撮影するためのケース」を探している人には特徴が合っています。
GR IVのようなコンパクトカメラをよく持ち歩く人、旅行や街歩きで何度も撮影する人、登山やハイキングでザックからカメラを取り出す手間を減らしたい人には使い方をイメージしやすいでしょう。
反対に、大きめのカメラや交換レンズ、予備バッテリーなどもまとめて収納したいなら、このバッグでは小さすぎます。
また、ファスナーなどで完全に閉じることを最優先したい場合も、別タイプのカメラバッグを選んだ方が合う可能性があります。
NM72615は収納量を求めるカメラバッグではなく、コンデジ1台をすぐ使える場所に置くためのバッグです。
まとめ
THE NORTH FACE コンパクトカメラバッグ NM72615は、約80gの小さなボディに、マグネット開閉とバックパックへの取り付け機能を組み合わせた2026年モデルです。
RICOH GR IVを入れて使っている私の場合、特に便利なのは収納力ではなく「撮りたいと思ったらすぐ取り出せる」ことでした。
コンデジをバッグの奥へしまいたくない人や、旅行・キャンプ・登山などで歩きながら撮影したい人なら、このマグネット式と小ささを活かしやすいカメラバッグです。
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それでは皆さん、賢く『ゆるっと』豊かなアウトドアライフを!





