歩いて暑くなって脱いだジャケット、腕にかけていると邪魔。小さいバッグだと中にも入らないし、何かいい方法はない?
そんな時に便利なのが、薄手ジャケットを外側に留められるTHE NORTH FACEの「テラランバー3L」です。
みなさんこんにちは!ポロンノゆるっとキャンプ略してポロキャンです!
春や秋など寒暖差のある時期は、薄手のジャケットを着て出かけることが増えます。
ただ、歩いて身体が温まってくると今度は暑い。
脱いだジャケットを腕にかけたり、腰に巻いたり、バッグのストラップへ引っ掛けたりした経験がある人も多いのではないでしょうか。
そんな「脱いだ上着をどこに置くか」問題と相性がいいのが、THE NORTH FACE(ザ・ノース・フェイス)の「テラランバー3L」です。
もともとは日帰りハイキングなどを想定したウエストバッグですが、その機能を見ると普段の外出やキャンプなどでも使いやすい理由が見えてきます。
それでは早速いきましょう!
一番気になるのはバンジーコード
テラランバー3Lを見て、個人的に一番便利だと思ったのがバッグ上部のバンジーコードです。
ここは、ウィンドシェルなどを留めておける場所です。
ジャケットを脱いだらコードに挟んで固定し、必要になったらすぐ取り出す。
たったこれだけですが、寒暖差がある時期にはかなり使いやすい仕組みです。
ジャケットをバッグへ入れるとなると、きれいに畳んだり、中の荷物を動かしたりする必要があります。
汗や小雨で少し湿っていれば、ほかの荷物と一緒に入れたくないこともあります。
そんな時にも、とりあえず外側へ留めておける場所があるというだけで扱いやすさが変わります。
もちろん、びしょ濡れの厚手ジャケットまで何でも固定できるという話ではありません。
薄手のウィンドシェルなど、着たり脱いだりするウェアの一時置きとして考えると分かりやすいでしょう。
ハイキングを再開して分かった外付けの便利さ
自分も最近また軽いハイキングをするようになりました。
しばらくハイキングから離れていたこともあり、改めて登山用バッグを使ってみて気づいたのが、バンジーコードなどの外付け収納が思っていた以上に便利だということです。
歩き始めは肌寒い。
ところが登っていると身体が温まり、ジャケットを脱ぎたくなります。
そして休憩したり風が出たりすると、今度はまた着たくなる。
山ではこうした着脱が普段以上に増えます。
そのたびにリュックを開けて収納するより、外側へサッと固定できる方が圧倒的に手軽です。
テラランバー3Lは小型バッグですが、その考え方をそのまま取り入れています。
2.5Lでもジャケットで中を潰さなくていい
商品名は「3L」ですが、容量は2.5Lです。
決して大容量ではありません。
その代わり、飲み物や行動食などは本体へ入れながら、ウィンドシェルは上部のバンジーコードへ、ポールなどは下部のコンプレッションへ取り付けられます。
つまり、容量2.5Lだけで収納力を考えなくていいバッグなんです。
例えば、
・スマホ、財布、鍵、行動食などは本体
・途中で脱いだ薄手ジャケットは外側
・必要であればポールも下側へ
という役割分担ができます。
小さなバッグなのにアウトドアで使いやすい理由は、この外付けまで含めた収納設計にあります。
身体にフィットしやすいのも大きな違い
テラランバー3Lは、身体に沿うフィット感を追求した背面になっていて、歩いている時のズレやブレを軽減する設計です。
ハイキングではもちろんですが、この特徴は普段使いでも意味があります。
小型バッグでも、歩くたびに上下したり身体から離れたりすると意外と気になります。
散歩や買い物、旅行、キャンプなど、ある程度歩く日に使うなら、容量だけでなく動いた時に邪魔になりにくいことも重要です。
登山用として考えられた仕様ですが、「よく歩く日に使いやすいバッグ」と考えると日常にもつながってきます。
オリオン3やスウィープとは何が違う?
THE NORTH FACEには、小型ウエストバッグとして「オリオン3」や「スウィープ」もあります。
自分もオリオン3を使っていますが、こちらはスマホや財布など身の回りの小物を整理して持ち歩きやすいバッグです。
オリオン3は3Lで、内部のスリットポケットやメッシュポケット、背面ポケットを備え、たすき掛けにも対応しています。
同じ3Lクラスでも中身の持ち方がどう変わるのかは、別記事にまとめています。
スウィープはさらに大きな4L。
薄手のウインドブレーカーや補給食、貴重品などを本体内へ収納できる容量があります。
一方のテラランバー3Lは2.5L。
容量ではこの2つより小さいですが、バンジーコードやボトムコンプレッションがあり、身体へのフィットもハイキングを意識した設計です。
どれが上というより、何をバッグの中へ入れたいか、何を外へ逃がしたいかで選び分けると分かりやすいです。
普段使いでもバンジーコードは便利
バンジーコードの便利さは、登山やハイキングだけのものではありません。
普段の外出でも、歩いて暑くなればジャケットを脱ぐ場面はあります。
自分もショルダーバッグを使っている時は、脱いだ上着をストラップ部分へ引っ掛けることがあります。
腕にかけたまま歩くよりは楽ですが、最初から上着を固定する場所が用意されていた方が扱いやすいのは間違いありません。
散歩、買い物、旅行、キャンプ、子どもと公園へ行く時など、ジャケットを着たり脱いだりしながら動く日には、このハイキング向けの機能がそのまま便利に使えます。
見た目も極端に登山用という印象ではないため、アウトドアだけに用途を限定して考える必要もなさそうです。
テラランバー3Lが合いそうな人
テラランバー3Lが特に合いそうなのは、
・薄手ジャケットを着たり脱いだりすることが多い
・脱いだ上着を腕にかけて歩きたくない
・スマホや飲み物などはすぐ取り出したい
・大きなリュックまでは必要ない
・歩いてもバッグがズレにくい方がいい
・ハイキングだけでなく普段にも使いたい
という人です。
逆に、荷物をすべてバッグの中へ収納したいなら、4Lあるスウィープの方が分かりやすい場合もあります。
スマホや財布などの小物整理を中心に日常で使うなら、オリオン3も使いやすい選択肢です。
テラランバー3Lを選ぶ理由は、単純な容量ではありません。
「動きやすさ」と「外付けできること」に価値を感じるかどうかが、一番の判断ポイントだと思います。
まとめ
テラランバー3Lは、容量2.5L、約195gのコンパクトなウエストバッグです。
ただ、このバッグの良さは数字だけでは分かりません。
トップのバンジーコードへ薄手ジャケットを留めたり、下側へポールを取り付けたりと、バッグの外側まで使って荷物を持てるのが大きな特徴です。
最近ハイキングを再開して改めて感じましたが、身体を動かす場面では、ジャケットを簡単に着たり脱いだりできるだけでもかなり楽になります。
そしてその便利さは、山だけのものではありません。
歩いて暑くなった時に上着を腕へかけなくていい。
寒くなったら、またすぐ着られる。
寒暖差のある時期に動きやすく過ごすための小型バッグとして考えると、テラランバー3Lの使いどころがかなり分かりやすくなります。
それでは皆さん、賢く『ゆるっと』豊かなアウトドアライフを!





