防水ジャケットって、雨の日以外にも使えるの?寒くなったら別のアウターが必要になりそうだけど。
ジップインジップ対応ならフリースを連結できるよ。うちも別のジャケットで使っているけど、寒暖差のある季節には本当に便利なんだよね。
みなさんこんにちは!ポロンノゆるっとキャンプ略してポロキャンです!
雨の日のキャンプやアウトドアで、あると便利なのが防水ジャケットです。
ただ、せっかく購入するなら雨の日だけでなく、普段から着られて、寒い時期にも活用できるものがいいですよね。
今回紹介するザ・ノース・フェイスの「FLドリズルジャケット(NP12601)」は、防水性と通気性を兼ね備え、ジップインジップにも対応した機能派ジャケットです。
個人的には、インナーを組み合わせて使えることが、このジャケットの大きな魅力だと思います。
▶︎ ノースフェイス マウンテンライトジャケットのレビュー記事を見る
それでは早速いきましょう!
FLドリズルジャケット NP12601の特徴
公式定価:¥39,600(販売価格は変動します)
FLドリズルジャケットは、ノースフェイスが展開する防水透湿素材「FUTURELIGHT」を採用したレインジャケットです。
2026年春夏モデルのNP12601は、雨を防ぐだけでなく、蒸れを軽減する通気性や、重ね着による使い方の幅広さも魅力となっています。

基本スペック
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| ブランド | THE NORTH FACE |
| 商品名 | FLドリズルジャケット |
| 品番 | NP12601 |
| 対象 | メンズ |
| 素材 | 50D Recycled Polyester FUTURELIGHT(3層) |
| 表地 | ポリエステル100% |
| 防水機能 | FUTURELIGHT |
| 重量 | 約455g(Lサイズ) |
| サイズ展開 | S・M・L・XL |
| 重ね着機能 | ジップインジップ対応 |
| 収納 | スタッフサック付属 |
フロントファスナーにはダブルフラップを採用し、両サイドにはフラップ付きのファスナーポケットを装備しています。
また、ヘルメットの上からかぶれるフードにはアジャスターが付いており、裾もドローコードで調節できます。
雨天時の使用を想定した機能を備えながら、日常のアウターとしても取り入れられるデザインです。
雨の日だけでなく、重ね着まで考えたい人に合う一着です。
FUTURELIGHTは防水性だけでなく通気性にも注目
防水ジャケットを選ぶとき、まず気になるのは雨をどれだけ防いでくれるかですよね。
でも、キャンプやアウトドアでは、それだけではありません。
テントの設営や撤収、荷物の運搬など、体を動かす場面も多くあります。
そんなときに気になるのが、ジャケット内部の蒸れです。
FUTURELIGHTとは?
FUTURELIGHTは、ノースフェイスが独自に開発した防水透湿素材です。
ナノスピニング製法による微細な構造の防水透湿膜を採用し、防水性を維持しながら通気性も備えているのが特徴です。
ここでいう透湿性とは、衣服内の水蒸気を外へ逃がす性能のこと。
つまり、外からの雨を防ぎながら、汗などによって発生する湿気を逃がしやすい仕組みになっています。
もちろん、どんな状況でも蒸れないわけではありませんが、雨の中で体を動かす機会が多い人にとっては、注目したい機能です。
キャンプでの設営・撤収はもちろん、ハイキングや日常の徒歩移動などでも活躍が期待できます。
ジップインジップ対応だから寒い時期にも使いやすい
そして、個人的に最も魅力を感じるのが、ジップインジップに対応していることです。
ジップインジップとは?
ジップインジップは、対応するアウターとフリースなどのインナーをファスナーで連結できる仕組みです。

単純に重ね着するだけでなく、対応製品同士をつなぐことで、一体型のアウターのように着用できます。
例えば、こんな使い分けが考えられます。
気温に合わせて保温性を調節できるのが、大きなメリットです。
ジップインジップを使って感じる便利さ
公式定価:¥45,100(販売価格は変動します)
公式定価:¥45,100(販売価格は変動します)
公式定価:¥28,600(販売価格は変動します)
私はマウンテンライトジャケットや2000レトロマウンテンライトジャケット、チムニーウインドジャケットなど、ジップインジップ対応のアウターを持っています。
そして、ワークマンのフリースを組み合わせて使うこともあります。
妻もワークマンのフリースを連結して使っています。
これが本当に便利なんですよね。
ジップインジップ対応のアウターを持っていると、インナーを組み合わせる楽しさもありますし、季節に合わせた着こなしの幅が広がります。
ノースフェイス純正の対応インナーも選べるので、自分が必要とする保温性に合わせて組み合わせを考えられるのも魅力です。
ただし、ワークマンなど他社製品との組み合わせは、ファスナーや固定部分の仕様によって適合が異なります。
私が別のジャケットで連結できているからといって、NP12601でも同じ組み合わせが必ず使えるわけではありません。
確実に連結したい場合は、メーカーが案内している対応品番を確認するのがよいでしょう。

ジップインジップの仕組みは、こちらで詳しく解説しています。
旧モデルNP12401とは何が違う?
公式定価:¥30,800(販売価格は変動します)
ここはさらっと押さえておきます。
旧モデルのNP12401も、50デニールのRecycled Polyester FUTURELIGHTを使った3層構造で、防水性と通気性を意識した基本コンセプトは共通しています。
ダブルフラップやヘルメット対応フード、スタッフサックなども旧モデルから備わっていました。
つまり2026年モデルになって、FUTURELIGHTそのものがまったく別物になったという更新ではありません。
分かりやすい違いが、2026年モデルNP12601でジップインジップ対応が加わったことです。
販売店掲載の実寸を見ると、新モデルは身幅や肩まわりにも少し余裕を持たせた寸法になっており、重ね着を意識しやすい方向へ変わっています。
掲載元によって採寸方法に差があるため単純な数値比較はできませんが、今回のモデルチェンジは「防水性能を大きく変えた」というより、レイヤリングまで含めて使い方を広げた更新と見ると分かりやすいと思います。
FLドリズルジャケットは秋冬にも使える?
FLドリズルジャケットには、ダウンや中綿などの保温材は入っていません。
そのため、ジャケット単体で冬の寒さを防ぐものではありませんが、インナーを組み合わせることで活用できる季節が広がります。
春・秋は寒暖差に合わせた重ね着が便利
春や秋のキャンプは、日中は暖かくても朝晩は冷え込むことがあります。
そんなときに、防水ジャケットとフリースを組み合わせられると便利です。
雨や風への備えとしてアウターを着用しながら、寒くなったら保温性のあるインナーを追加する。
暑くなったらインナーを外すこともできるので、気温の変化に対応しやすくなります。
特に秋キャンプのように、設営中は体を動かして暑くなり、夜になると冷え込む場面では、重ね着できることに価値があります。
冬はインナーの保温性が重要
冬に使う場合は、防水シェルだけでなく、中に着るものが重要です。
例えば、フリースや対応する保温性の高いインナーを組み合わせることで、寒い季節にも活用できます。
ただし、厳しい寒さへの対応力は、インナーの種類や重ね着の仕方によって変わります。
防水性を備えたアウターとして、どの程度の保温性が必要なのかを考えて組み合わせるのがよいでしょう。
コンパクトに収納できるから持ち運びにも便利
FLドリズルジャケットには、専用のスタッフサックが付属しています。

使わないときにはコンパクトに収納できるため、キャンプや旅行へ持っていきやすいのも魅力です。
キャンプでは、最初から最後まで防水ジャケットを着ているとは限りません。
朝晩の冷え込みに備えたり、雨が降ってきたときだけ羽織ったり、必要に応じて使い分けることになります。
特に天候が変わりやすい季節には、バッグに収納して持ち運べる防水ジャケットがあると便利です。
もちろん日常でも、雨が心配な日の外出や旅行など、さまざまな場面で活用できます。
FLドリズルジャケットはどんな人におすすめ?
ここまで紹介した特徴から、個人的には、雨の日だけでなく普段から使える防水ジャケットを探している人に向いていると思います。
特におすすめしたいのは、次のような人です。
逆に、雨の日に短時間だけ着るためのレインウェアが欲しい人なら、もっとシンプルな防水ジャケットでも十分かもしれません。
また、寒い季節にアウター1着だけで防寒を完結させたい人には、中綿入りジャケットやダウンジャケットの方が適している場合もあります。
サイズ選びでは重ね着することも考えたい
FLドリズルジャケットを選ぶなら、単体で着たときだけでなく、フリースなどを重ねたときのサイズ感も重要です。
ジャストサイズで選ぶと、厚手のインナーを着た際に窮屈になることもあります。
一方で、大きすぎるサイズはフィット感や着心地に影響します。
普段の着用サイズに加えて、どのようなインナーを組み合わせたいのかを考えると、自分に合ったサイズを選びやすくなります。
ドットショット・トレニアンとの違いは、こちらで比べています。
▶︎ FLドリズルジャケットとドットショット・トレニアンの比較記事を見る
まとめ
ノースフェイスのFLドリズルジャケット NP12601は、FUTURELIGHTによる防水性・通気性・透湿性に加え、ジップインジップにも対応した機能的なジャケットです。
特に魅力なのは、雨への備えだけでなく、寒暖差に合わせてインナーを組み合わせながら使えること。
キャンプから日常まで、一着のアウターを幅広く活用したい人にとって、選ぶ理由のあるジャケットだと思います。
ノースフェイスのフリースを買って着てみた感想は、こちらにまとめています。
▶︎ ノースフェイス バーサベントフリースジャケットのレビュー記事を見る
それでは皆さん、賢く『ゆるっと』豊かなアウトドアライフを!










