キャンプ道具って便利だけど、使うのはキャンプに行くときだけになりがちなんだよね。
だったら、家や普段の生活でも使えるか考えてみると、道具の見え方が少し変わるかも。
みなさんこんにちは!ポロンノゆるっとキャンプ略してポロキャンです!
キャンプを続けていると、当然ながら少しずつ道具が増えてきます。
私もいろいろ買ってきました。キャンプでしか使わないものもありますし、「これは欲しかったけど、思ったほど出番がなかったな」という道具もあります。
そんな中で、最近は買う前に一つ考えることが増えました。
「これ、キャンプ以外でも使えるかな?」
ものすごく当たり前の話です。
家でも使えて、普段の外遊びにも使えて、非常時にも役立つ。それなら出番が増えるのは当然です。
でも、いろいろ道具を買ってきたからこそ、今はこの当たり前のことが結構大事なんじゃないかと思っています。
それでは早速いきましょう!
キャンプ道具を増やして「使う回数」を考えるようになった
キャンプ用品には、特定の場面にものすごく強い道具があります。
テントだったり、焚き火台だったり、キャンプ用の家具だったり。
そういう専用品には専用品の良さがありますし、「キャンプでしか使わないからダメ」とはまったく思いません。
ただ、道具が増えてくると、どうしても出番の差が出てきます。
年に数回しか取り出さないものもあれば、「これキャンプ用品だったよね?」と思うくらい普段から使っているものもあります。
最近は、この差が結構大きいなと思うようになりました。
価格や性能だけで考えるのではなく、自分の生活の中で何回使う場面があるのか。
そこまで考えると、道具選びが少し変わってきます。
小型ランタンはキャンプ以外でも意外と出番がある
分かりやすいのが、小型のLEDランタンです。
キャンプならテーブルの上に置いたり、テント内を照らしたりと普通に使います。
でも、軽くて持ち運びやすいものなら、用途はそれだけではありません。
ちょっと暗い場所で物を探したいときにも使えますし、夜に外へ出るときにも使えます。

夏なら、子どもと昆虫を探しに行くときに持っていってもいい。
見た目がおしゃれなものなら、家の中に置いていてもそれほど違和感がありません。
「メインランタンとしてどれだけ明るいか」だけで考えると見えなかった使い方が、日常まで広げると結構出てきます。
ポータブル電源はキャンプより普段の方が使うこともある
ポータブル電源も、私にとってはまさにそういう道具です。
キャンプでも使いますし、車中泊でも使います。

でも、それだけではありません。
自宅の外でバーベキューをするときに電源として使ったり、ポータブル冷蔵庫を動かしたりすることもあります。
つまり、キャンプの日まで収納しておく道具ではなく、生活の延長で使えるんですよね。
ポータブル電源は決して小さな買い物ではありません。
だからこそ、「キャンプで何回使うか」だけで考えるより、自宅や車中泊、外遊びなども含めて考えた方が、自分に必要なのか判断しやすくなります。
ポータブル冷蔵庫も「キャンプ専用」と考えなくなった
ポータブル冷蔵庫も、キャンプをしていなければ買わなかった道具の一つかもしれません。
でも持ってみると、意外と家でも使えます。
たとえば、家族の誰かが風邪をひいて、できるだけ自分の部屋で過ごしたいとき。
飲み物などをポータブル冷蔵庫に入れて近くに置いておけば、何度も冷蔵庫まで取りに行かなくても済みます。
キャンプでは「外で冷たい飲み物や食材を保存するもの」ですが、家ではまた別の便利さがあります。
一つの用途だけで考えていた道具が、実際の生活の中では別の役割を持つ。
こういう道具は、結果的に収納されたままになりにくいです。
コットやバーナーも家で使える
折りたたみのコットもそうです。
キャンプではベッドとして使いますが、お客さんが泊まりに来たときには簡易ベッドとして出すこともできます。
ちょっとした「おうちキャンプ」のような雰囲気にもなりますし、常設のベッドを増やさずに寝る場所を作れるのは便利です。
ガスバーナーについても、私の家はオール電化なので、電気以外で加熱できる道具があることには意味を感じています。
普段は外で料理を楽しむための道具。
でも、見方を変えると「電気を使わずに調理できる道具」でもあります。
同じ物でも、キャンプという場面から離して考えると役割が変わって見えてきます。
「普段から使っている」こと自体が備えになる
そして、こうしたキャンプ道具は防災にもつながります。
私は北海道胆振東部地震を経験しました。
当時は、今ほどキャンプ用品を持っていませんでした。
だからこそ今、ポータブル電源やランタン、バーナーなどが家にある状態を見ると、以前とは安心感が少し違います。
もちろん、キャンプ用品をそろえれば災害への備えが完璧になるわけではありません。
防災として別に準備しておくべきものもあります。
ただ、一つ大きいと思うのは、普段から使っていることです。
ランタンなら、どこに置いてあるか分かる。

ポータブル電源なら、どうやって給電するか分かる。
バーナーなら、使い方を知っている。
非常時になって初めて箱を開ける道具とは違います。
キャンプや日常で使っていることそのものが、結果として備えにもつながっていく。
私はそこにキャンプ道具のもう一つの価値を感じています。
だからといって「何でも兼用」が正解ではない
一方で、何でも日常と兼用できればいいとは思いません。
キャンプでしか使わないけれど、その場面では圧倒的に便利な道具もあります。
専用品だからこそ快適なこともあります。
なので、私も「家で使えないなら買わない」という考えではありません。
ただ、同じような道具で迷ったときや、本当に必要か悩んだときには、
キャンプ以外でどこに出番があるか
を一度考える。
家で使える。
車中泊でも使える。
庭やバーベキューでも使える。
子どもとの外遊びにも持っていける。
そして、もし停電などが起きたときにも使える。
そうやって使う場面がいくつも浮かぶ道具は、買った後も身近に置いて使うことが多くなります。
「キャンプで便利?」の次に「普段は?」を考える
キャンプ用品を見ていると、どうしてもキャンプ場で使っている姿を想像します。
でも、私は最近、その次にもう一つ考えるようになりました。
「これ、キャンプから帰ってきたあとにも使うかな?」
考えてみれば当たり前です。
それでも、いろいろ買って、使って、収納してきたからこそ、この当たり前が道具選びでは意外と大事だと感じています。
専用品を否定する必要はありません。
ただ、キャンプ・家・日常・車中泊・外遊び・非常時と、いくつもの場面をつないでくれる道具がある。
そういう道具は、単に「キャンプ用品を一つ買った」というより、生活の中で使える物を一つ増やした感覚に近くなります。
これから新しい道具が欲しくなったときも、「キャンプで便利か」だけではなく、「ほかにどこで使えるか」。
私はそこまで考えながら選んでいきたいと思っています。
▶︎ 停電の経験から備えてきた電気まわりの道具をまとめた記事を読む
それでは皆さん、賢く『ゆるっと』豊かなアウトドアライフを!





