キャンプにあまり行かなくなったら、今まで買った道具って無駄にならない?
私もキャンプの回数は減りました。でも実際には、使わなくなったというより“使う場所が変わった”道具がかなりあります。
みなさんこんにちは!ポロンノゆるっとキャンプ略してポロキャンです!
数年前まで、かなり頻繁にキャンプへ行っていました。
毎週のようにキャンプへ出かけていた時期もあります。
ところが現在は、月に1回くらいまで減りました。
キャンプが嫌いになったわけではありません。
今でも行きたいですし、ソロキャンプにも行きたいと思っています。
ただ、子どもが大きくなって習い事が増え、家族の予定も以前より合わせにくくなりました。
クマへの不安など、以前とは違う外的な要因もあります。
また、ソロキャンプについては、私一人だけ遊びに出かけることに以前より少し気を使うようになった部分もあります。
そうしたものが重なって、自然と回数が減ってきました。
そこでふと考えたのが、
「これだけキャンプへ行かなくなったら、たくさん買ったキャンプ用品は無駄になるのだろうか」
ということです。
生活を振り返ってみると、答えは少し違いました。
キャンプ用品を使わなくなったわけではありません。
キャンプ場以外で使うことが増えていました。
それでは早速いきましょう!
キャンプに行く回数は、確実に減った

これは私の中でもかなり大きな変化です。
以前は「次はどこのキャンプ場へ行こう」と考えることが多かったのですが、今は家族の予定を確認して、その中で行けそうな日を探すようになりました。
子どもが小さかった頃とは生活のリズムも違います。
家族キャンプだけでなく、ソロキャンプも同じです。
行きたいと思っていても、毎週のように自由に出かけるわけにはいかなくなりました。
キャンプを長く続けていると、こういう時期はあるのかもしれません。
趣味への興味がなくなったわけではなくても、生活環境の方が変わっていきます。
それでもキャンプ用品の出番はなくならなかった

以前なら、キャンプ用品はキャンプ場で使う物という感覚が強かったと思います。
ところが今は、かなり境界が曖昧です。
キャンプで買った物を、家でも車でも普通に使っています。

代表的なのがポータブル電源です。
キャンプで電気を使うために便利なのはもちろんですが、車中泊でも使えますし、車へ積んでおくこともできます。
停電などへの備えとしても使えるため、キャンプへ何回行くかとは別の価値があります。
ポータブル冷蔵庫も似ています。
キャンプで食材や飲み物を冷やすだけではなく、車で出かける時にも便利です。
こうなってくると、「キャンプ用品を買った」というより、家や車でも使える道具を買ったという感覚に近くなってきます。
タープやサンシェードは外遊びでも使える

キャンプ場以外で使いやすいのは、電化製品だけではありません。
タープなら、自宅でバーベキューをする時にも使えます。
サンシェードも、公園や外遊びなどで日差しを避けたい時に使えます。
こうした用品は、キャンプ専用として考えると年間の出番はそれほど多くないかもしれません。
でも「外で過ごすための道具」と考えると、一気に使える場面が増えます。
キャンプへ行く回数が減った今の方が、むしろそうした使い方をするようになりました。
寝袋は「キャンプで寝るためだけ」ではなかった

意外と便利なのが寝袋です。
例えば家族の誰かが風邪をひいた時。
普段とは別の場所で寝る必要が出てくることがあります。
そんな時に、私は寝袋で寝ることがあります。
キャンプマットやコットも同じです。
普段の布団をもう一組用意しなくても、マットを敷いたりコットを出したりすれば、一時的な寝床を作れます。
もちろん毎日の寝具として使っているわけではありません。
ただ、必要な時にすぐ「一人分の寝る場所」を作れるのは、持っていると便利です。
キャンプで快適に寝るために揃えた物が、家庭内でも役立っています。
バーナーやチェアも生活へ入り込んでいる

バーナーもそうです。
わが家はオール電化なので、普段は電気で調理しています。
それでも、たまにガスを使って調理したい時があります。
そんな時、キャンプ用のバーナーがあれば使えます。

キャンプチェアも、かなり用途が広い道具です。
今のアウトドアチェアは座り心地の良い物もありますし、収納すると小さくなるタイプもあります。
キャンプ場だけではなく、ちょっと外で座りたい時などにも持っていけます。
ペグのような細かな道具も、何かを地面へ固定したい時など、意外なところで出番があります。
一度アウトドア用品が揃ってくると、「これはキャンプ用品だからキャンプだけで使う」と分けなくなっていきました。
もちろん、すべてが無駄にならないわけではない
ここは分けて考えた方がいいと思っています。
キャンプに行く回数が減っても、すべてのキャンプ用品が同じように活躍するわけではありません。
例えば大型のテントなどは、基本的にキャンプへ行かなければ出番が少なくなります。
使用目的が限定されている道具ほど、キャンプの回数に影響されやすいでしょう。
逆に、次のような道具は、キャンプ以外へ用途を広げやすいと感じています。
「キャンプ用品だから便利」なのではなく、そもそも生活の基本的な困りごとを解決できる道具だから、場所が変わっても使えるのだと思います。
キャンプ用品を見る基準も少し変わった
以前はキャンプ場でどう使うかを中心に道具を見ていました。
今はそれだけではありません。
「これ、キャンプへ行かない週でも使えるかな」
「車でも使えるかな」
「家でも出番があるかな」
「災害時にも役立つかな」
そんな視点で見ることが増えました。
キャンプの回数が減ったからアウトドア用品への興味が薄れたわけではなく、むしろ道具を見る範囲が広がった感覚があります。
キャンプという趣味だけではなく、外遊び、旅行、車中泊、普段の生活、防災までつながっている。
そう考えると、キャンプ用品という呼び方自体が少し狭いのかもしれません。
「使わなくなった」のではなく「使う場所が変わった」
数年前に比べれば、私がキャンプ場で過ごす日は明らかに減りました。
それでも、以前キャンプのために揃えた道具を使う機会までなくなったわけではありません。
家で寝袋を使ったり、車でポータブル冷蔵庫を使ったり、外遊びでサンシェードを使ったり。
使う場所が変わっています。
もちろん、道具をたくさん持っていれば得という話ではありません。
使わない物まで買う必要もありません。
ただ、「キャンプにあまり行かないならアウトドア用品を持っていても意味がない」とも思わなくなりました。
キャンプ場から離れたところでも役立つ。
その用途の広さも、アウトドア用品の面白さなのだと思います。
まとめ
キャンプへ行く回数は減りましたが、アウトドア用品との距離が離れたわけではありません。
むしろ家、車、外遊び、旅行、防災へと使う場所が広がり、「キャンプへ何回行くか」だけでは道具の価値を測れないと感じるようになりました。
キャンプ用品を長く使うというのは、キャンプ場へ何度も持っていくことだけではなく、その時の暮らしに合わせて使い方を変えていくことなのかもしれません。
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それでは皆さん、賢く『ゆるっと』豊かなアウトドアライフを!


