厚手のダウンジャケットはまだ早いけど、普通の薄手ジャケットだと寒いんだよね。ちょうどいいアウターってないのかな?
コロンビアのレイクパウエルIIジャケットは、体の熱を反射して暖かさを保つ裏地が特徴なんだよ。秋冬の羽織りとして注目したい一着だね。
みなさんこんにちは!ポロンノゆるっとキャンプ略してポロキャンです!
秋冬になると、アウター選びが難しくなりますよね。
北海道でも秋が深まると、日中は過ごしやすくても朝晩は冷え込み、キャンプでは防寒着が欠かせない季節になります。
ただ、厚手のダウンジャケットでは暑く感じることもあるし、薄手のウインドジャケットだけでは心もとない。
そんな季節に気になるのが、コロンビアの「レイクパウエルIIジャケット(XE8964)」です。
▶︎ ノースフェイス「チムニーウインドジャケット」を秋に着たレビューを見る
それでは早速いきましょう!
レイクパウエルIIジャケットはどんなアウター?
公式定価:¥17,600(販売価格は変動します)
レイクパウエルIIジャケットは、コロンビアが展開する熱反射保温機能を備えた撥水ジャケットです。
大きな特徴は、一般的なナイロンジャケットのような外観でありながら、裏地に保温をサポートする機能を備えていること。
厚手のダウンジャケットとは異なるアプローチで、秋冬の暖かさを確保しやすい設計になっています。

基本スペックを確認してみましょう。
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| ブランド | Columbia(コロンビア) |
| 商品名 | レイクパウエルIIジャケット |
| 品番 | XE8964 |
| 表地 | ナイロンファイユ(ナイロン100%) |
| 裏地 | オムニヒートリフレクティブインフィニティ(ポリエステル100%) |
| 保温機能 | オムニヒートインフィニティ |
| 撥水機能 | オムニシールド |
| サイズ | S・M・L・XL・XXL |
| フィット | レギュラー |
保温機能だけでなく、撥水性能や動きやすさにも配慮されているのがポイントです。
暖かさ・撥水・動きやすさを1枚でそろえたい人に合う一着です。
オムニヒートインフィニティはなぜ暖かい?
このジャケットを選ぶうえで、最も注目したい機能が「オムニヒートインフィニティ」です。
コロンビア独自の熱反射保温テクノロジーで、裏地を見るとゴールドのドット状のプリントが施されています。

このゴールドのドットが、体から放出される熱を反射し、衣服内の暖かさを保つのを助けてくれる仕組みです。
従来のオムニヒートリフレクティブから、熱を反射するドットの設計を進化させ、熱反射率を高めています。
さらに、ドットの隙間から空気を通すことで、蒸れにくさにも配慮されています。
つまり、単に厚い生地で暖かさを確保するのではなく、自分の体から出る熱を有効活用する保温機能なんです。
ただし、オムニヒートインフィニティは熱を生み出すヒーターではありません。
また、この機能があるだけで厚手のダウンジャケットと同じ暖かさになるわけでもありません。
保温性はウェア全体の構造や重ね着、気温によっても変わります。
だからこそ、厚手のダウンを着るほどではないけれど、通常の薄手ジャケットより保温性が欲しいという場面で、選択肢に入ってくるわけです。
厚手のダウンを着る前の季節に使いやすい
秋冬のキャンプでは、気温だけでなく、どれだけ体を動かすかによっても必要な服装が変わります。
例えば、テントの設営や撤収中は、荷物を運んだり、ペグを打ったりと、意外と運動量が多いもの。
そんなときに厚手のダウンジャケットを着ていると、暑く感じたり、動きにくくなったりする場合もあります。
一方で、休憩しているときや朝晩の冷え込みには、ある程度の保温性が欲しくなります。
レイクパウエルIIジャケットは、熱反射保温機能を備えているため、こうした季節の調整用アウターとして考えやすい一着です。
寒くなったら重ね着で調整する
もう一つ考えたいのが、インナーとの組み合わせです。
比較的暖かい日なら、長袖Tシャツやスウェットなどの上に羽織る。
さらに気温が下がったら、フリースなどの保温着を重ねる。
このようにインナーで調整すれば、季節に応じた着こなしができます。
もちろん、真冬の厳しい寒さや、キャンプで長時間じっと過ごす場面では、厚手のダウンジャケットなど、より保温力の高い防寒着が必要になることもあります。
レイクパウエルIIジャケットは、真冬の防寒着をすべて置き換えるものというより、秋冬の気温に合わせて使い分けるアウターとして考えるのがよさそうです。
同じコロンビアの、厚すぎない秋の羽織りはこちらで解説しています。
キャンプで便利な撥水性能と動きやすい設計
レイクパウエルIIジャケットには、コロンビア独自の撥水機能「オムニシールド」も搭載されています。
生地の風合いを残しながら水を弾く機能で、小雨や水滴への対応に役立ちます。
キャンプでは朝露が付いた道具を片付けたり、急に小雨が降ってきたりと、水に触れる場面が少なくありません。
こうした場面で撥水性があるのは便利ですね。
ただし、オムニシールドは撥水機能です。
防水透湿素材を採用したレインウェアとは異なるため、長時間の雨や本降りの雨では別途雨具を用意するのが適切です。
腕を動かしやすい構造にも注目
キャンプ用のアウターを選ぶときには、暖かさだけでなく動きやすさも大切です。
レイクパウエルIIジャケットは、肘の立体裁断や脇下のマチなど、腕の動きを妨げにくい設計を採用しています。
テントのポールを持ち上げたり、荷物を車に積み込んだりするときにも、こうした構造が役立ちます。
さらに、両サイドにはファスナー付きのハンドポケットを装備。
鍵や小物などを収納でき、キャンプ場でも普段の外出でも便利に使える仕様です。

撥水と動きやすさを重視したコロンビアのジャケットは、こちらでも解説しています。
▶︎ コロンビア「ヘザーキャニオンII フーデッドジャケット」の解説記事を見る
日常でも使いやすいシンプルなデザイン
もう一つ、このジャケットの魅力として挙げたいのが、アウトドアウェアらしい機能性と、日常でも着やすいデザインの組み合わせです。
表地にはナイロンファイユ素材を採用しており、なめらかで落ち着いた風合いに仕上げられています。
チェックシャツやスウェット、チノパン、デニムなど、普段のカジュアルな服装にも合わせやすいデザインです。
キャンプのためだけに用意するのではなく、買い物や散歩、旅行などの外出でも使えるのは魅力的ですよね。
特に秋冬は、少し外に出るときに羽織れるアウターがあると便利です。
キャンプでも街でも同じジャケットを使いたい人にとって、この兼用のしやすさは選ぶ理由になると思います。
レイクパウエルIIジャケットが向いている人は?
ここまでの特徴を踏まえると、レイクパウエルIIジャケットが向いているのは、次のような人です。
一方、真冬の防寒着を一着で済ませたい人や、雨の日に長時間着られる防水ジャケットを探している人は、別のタイプも比較したいところです。
大切なのは、オムニヒートインフィニティがあるからといって、どんな寒さにも対応できると考えないこと。
動きやすさ、適度な保温性、日常でも着やすいデザインを重視する人に向いたジャケットだと思います。
サイズ選びは重ね着も考えたい
秋冬のアウターなので、サイズ選びではインナーの厚みも考えておきたいところです。
商品実寸は、次のとおりです。
| サイズ | 着丈 | 胸囲 | 肩幅 |
|---|---|---|---|
| S | 70cm | 115.5cm | 47cm |
| M | 72.5cm | 120.5cm | 49cm |
| L | 75cm | 125.5cm | 51cm |
| XL | 77.5cm | 131cm | 52.5cm |
| XXL | 80cm | 136cm | 54.5cm |
※商品実寸です。身体の適合胸囲とは異なります。
長袖Tシャツや薄手のスウェットが中心なのか、それともフリースなどを重ねて使いたいのか。
その違いによって、必要な余裕も変わります。
特にキャンプで重ね着することが多い場合は、肩まわりや腕の動きやすさも確認して選びたいですね。
まとめ
コロンビアのレイクパウエルIIジャケットは、熱反射保温機能「オムニヒートインフィニティ」を採用した、秋冬に使いやすい撥水ジャケットです。
体の熱を利用して暖かさを保つ仕組みに加え、動きやすい構造や普段着にも合わせやすいデザインを備えています。
厚手のダウンジャケットを着るにはまだ早いけれど、普通の薄手ジャケットでは少し寒い。
そんな季節に、キャンプから日常まで幅広く活用できるアウターを探している人におすすめしたい一着です。
👉 レイクパウエルIIジャケットのカラー・レビューを確認する
秋に重ねるフリースを着てみた感想は、こちらにまとめています。
▶︎ ノースフェイス「バーサベントフリースジャケット」の着用レビューを見る
それでは皆さん、賢く『ゆるっと』豊かなアウトドアライフを!




