一酸化炭素チェッカーって、もう持ってるよね? また買ったの?
今回は約1万7,000円もするやつを買ってみたよ。家族で秋冬キャンプに行く機会も増えそうだし、3台体制にしておきたかったんだよね。
みなさんこんにちは!ポロンノゆるっとキャンプ略してポロキャンです!
今回は、新コスモス電機のアウトドア用一酸化炭素アラーム「COALAN(コアラン)CL-725」を購入しました。
いや、正直なところ、かなり迷いました。
だって一酸化炭素チェッカーで約1万7,000円ですよ。
それでも、家族の命に関わる安全装備だからこそ、今回は思い切って購入してみました。
まだキャンプでは使っていませんが、開封してみると、なかなか興味深い特徴があったんですよね。
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それでは早速いきましょう!
COALAN CL-725を購入した理由
一酸化炭素チェッカーは以前から使っていた
実は今回、初めて一酸化炭素チェッカーを購入したわけではありません。
以前からDODの一酸化炭素チェッカーを使っていて、その後、USB充電式の「Cam.G Mini」も購入しています。
DODのモデルは、もう販売されていない古いモデルなんですよね。
当時は日本製の一酸化炭素チェッカーが今ほど身近ではなく、私も日本製という点を重視してDODの製品を選んだ記憶があります。
ただ、このモデルには一つ気になることがありました。
それがボタン電池です。
使おうと思ったときに電池が切れていたこともあり、これが結構厄介だったんですよね。
一酸化炭素チェッカーは、必要なときに使えなければ意味がありません。
そこで購入したのが、USB充電式のCam.G Miniでした。
現在はこちらを主力として使用しています。
家族での秋冬キャンプに向けて3台体制に
最近は子供たちも大きくなり、妻もキャンプに行きたいという気持ちが強くなってきました。
以前よりも、家族でキャンプを楽しむ機会がまた増えそうなんですよね。
そうなると、秋冬のキャンプにも家族で行きたい。
そこで気になったのが、一酸化炭素チェッカーの備えです。
もちろん、今使っているCam.G Miniに問題があるわけではありません。
DODのモデルも壊れておらず、現在も動作しています。
それでも、万が一の故障などを考えると、複数台を使えるようにしておきたいと思っていました。
今回COALANを追加したことで、DOD・Cam.G Mini・COALANの3台体制になります。

3台あれば絶対に安全というわけではありませんが、故障や電源の問題などに備えられるようにしておきたいんですよね。
約1万7,000円!それでもCOALANを選んだ理由
一酸化炭素チェッカーとしては高価な製品
今回購入したCOALAN CL-725。
メーカー希望小売価格はオープン価格ですが、投稿時点では、ヨドバシカメラで税込17,050円で販売されています(セール状況によって販売価格は変動します)。
いや、結構高いですよね。
私も最初は、もっと安価な一酸化炭素チェッカーを購入しようかと考えていました。
しかし、いろいろ調べているうちに、やっぱり命に関わるものだからこそ、ここはきちんとお金をかけたいと思うようになりました。
いくら安くても、必要なときに正常に動作してくれなければ困ります。
そこで注目したのが、新コスモス電機というメーカーです。
新コスモス電機はどんな会社?
新コスモス電機は、1960年に設立された日本の企業です。
1964年には世界初の家庭用ガス警報器を開発し、現在も家庭用ガス警報器や産業用ガス検知警報器などを手掛けています。
今回のCOALANも、そのガス検知技術を活用して開発された製品です。
特に気になったのが、製品の品質管理。
COALAN CL-725は、日本製の一酸化炭素センサを搭載し、国内の委託工場で組み立てられています。
さらに、製品の設計や品質管理は新コスモス電機自身が行っています。

もちろん、日本製だから絶対に故障しないというわけではありません。
それでも、ガス警報器を専門に手掛けてきたメーカーが開発しているというのは、私にとって大きな購入理由になりました。
COALAN CL-725の基本スペック
まずはどんな製品なのか、主な仕様を確認しておきましょう。
| 項目 | 仕様 |
|---|---|
| メーカー | 新コスモス電機 |
| 製品名 | COALAN(コアラン) |
| 型式 | CL-725 |
| 発売日 | 2026年9月30日 |
| サイズ | 73×73×39mm |
| 重量 | 約130g(付属品を除く) |
| 電源 | 専用リチウム電池 |
| 標準使用期間 | 使用開始から6年間 |
| CO濃度表示 | 0〜999ppm |
| 警報方式 | 日本語・英語音声、LED |
| 使用温度範囲 | -10〜50°C |
| 防塵・防滴 | IP54相当 |
| 付属品 | カラビナ、点検用スポイト、取扱説明書 |
こうして見ると、単に一酸化炭素を検知するだけでなく、アウトドアでの持ち運びや使用環境まで考えられた製品になっています。
細かな仕様や警報の条件は、商品ページでも確かめられます。
COALAN CL-725を開封!実物はどうだった?
まず驚いたのはコンパクトなサイズ感
届いたCOALANを開封して、最初に感じたのが本体の小ささです。
思っていたよりもコンパクトなんですよね。
片手で持てるサイズ感で、手に取ってみても扱いやすいと感じました。
サイズは約73×73×39mm、重量は約130g。

キャンプでは暖房器具に燃料、防寒用品など、秋冬になると荷物が増えがちです。
だからこそ、一酸化炭素チェッカー自体が大きすぎず、持ち運びやすいのはありがたいところ。
これなら収納場所にもそれほど困らなさそうです。
ラバーガードで本体を保護
もう一つ、実物を見ていいなと思ったのが、ラバー製の保護カバーです。
本体の外側をしっかり覆うような構造になっています。
一酸化炭素チェッカーは精密機器ですから、できるだけ衝撃を与えたくないもの。
ただ、キャンプでは持ち運びや設置の際に、思わぬところでぶつけたり落としたりする可能性があります。
CL-725は、独自の耐衝撃・耐振動試験も実施されています。
私はこれまで一酸化炭素チェッカーを落下させた経験はありませんが、こうした保護構造があるのは魅力的だと思いました。
もちろん、落としても壊れないという意味ではありません。
それでも、安全装備をできるだけ故障から守るための作りは、個人的に評価したいポイントです。
操作ボタンは1個だけ
本体を見て気づいたのが、操作ボタンの少なさです。
なんと、ボタンは1個だけ。
このボタンで電源のON・OFFだけでなく、バックライトや各種表示の確認なども行う仕組みです。
複数のボタンが並んでいるよりも、見た目がとてもシンプルなんですよね。
まだキャンプでは使用していないので、実際の操作感についてはこれからですが、第一印象としては使いやすそうだと感じています。
付属品も充実!特に点検用スポイトが印象的
カラビナが最初から付属している
個人的に、一酸化炭素チェッカーにはカラビナが欠かせないと思っています。
というのも、キャンプで使う場合は、テントのポールやフックなどに吊り下げることを考えるからです。
現在使っているCam.G Miniにも、私は自分でカラビナを追加しました。
それぐらい吊り下げやすさは重視しています。
今回のCOALAN CL-725には、最初からカラビナが付属しているんですよね。
これはうれしいところです。
ちなみに、テント内などで使用する際は、できる限り上部に吊り下げる使い方が案内されています。
設置するときには、説明書に従って取り付けたいと思います。
初めて見た点検用スポイト
そして、今回の開封で一番驚いた付属品がこちら。
点検用スポイトです。

いや、これには驚きました。
今まで使っていた一酸化炭素チェッカーでは、私自身、こうした付属品を使って動作を点検するという意識がなかったんですよね。
COALAN CL-725では、付属のスポイトとカセットコンロなどを使って、センサや警報機能が正常に作動するかを確認できるようになっています。
つまり、電源が入ることを確認するだけでなく、センサが反応するかを確かめる仕組みがあるんです。
これが今回、特に感心したところでした。
一酸化炭素チェッカーは、いざというときに反応しなければ意味がありません。
メーカー指定の方法で動作点検できるのは、非常に魅力的だと思います。
なお、この点検はセンサや警報機能の動作を確認するもので、測定精度そのものを検証するものではありません。
今回はまだ実際の点検結果を紹介できる段階ではありませんが、使用する際には説明書に従って確認したいと思います。
6年間、電池交換も充電も不要
今回のCOALAN CL-725で、もう一つ大きな魅力だと思ったのが電源です。
なんと、6年間も電池交換や充電が不要なんですよね。
専用のリチウム電池を搭載していて、設計上の標準使用期間は使用開始から6年間。
ボタン電池式の一酸化炭素チェッカーで電池切れを経験してきた私にとって、これは大きなメリットです。
ただし、注意したいこともあります。
この製品は、6年後に電池だけ交換して使い続ける仕組みではありません。
電池の交換や充電はできず、使用期限が来たら本体ごと交換する設計です。
また、警報の頻度やバックライトの使用状況などによっては、6年より早く電池が消耗する可能性もあります。
6年間という使用期限にも意味がある
最初は、約1万7,000円もするのに6年間しか使えないのか、とも思いました。
ただ、一酸化炭素センサは経年劣化によって正常に検知できなくなるおそれがあります。
だからこそ、設計上の標準使用期間を6年間と定めているんですね。
ちなみに、この6年間は最初に電源を入れた日から数えます。
購入した日や製造された日から一律に数えるわけではありません。
こうした使用期限が明確になっているのも、個人的には納得できる部分でした。
決して安い買い物ではありませんが、家族の命に関わるものだからこそ、ここはお金をかけてもいいと思っています。
気になる警報音。頻繁に鳴ることはない?
実は今回、購入する際に少し気になったことがあります。
それが警報音です。
キャンプ場では、できるだけ静かに過ごしたいですよね。
一酸化炭素チェッカーが頻繁に音を鳴らすようだと、使い勝手の面でも気になるところです。
そこで、メーカーの警報条件を確認してみました。
COALAN CL-725は、一酸化炭素の濃度によって警告方法が変わる仕組みになっています。
| 一酸化炭素濃度・条件 | 警報 |
|---|---|
| 25ppm以上100ppm未満 | 赤色LEDが5秒に1回点滅 |
| 25ppm以上の検知が一定時間継続 | 15分以内に音声警報 |
| 100ppm以上 | 即時に音声警報 |
25ppm以上を検知した場合、まずはLEDによる注意表示が行われ、濃度と継続時間に応じて音声警報が作動します。
100ppm以上では即時に音声警報が作動する設計です。
警報は日本語と英語で危険を知らせる仕組みで、70dB以上の音量が確保されています。
さらに、警報が鳴った際には、一時的に音量を下げる機能も備えています。
ただ、実際のキャンプでどのくらいの頻度で警報が作動するのかは、まだ分かりません。
必要なときに確実に警報が鳴ることは大前提ですが、普段の使い勝手についても、今後確かめたいところです。
なお、一酸化炭素アラームは火気の使用を安全にする装置ではありません。
燃焼器具の使用条件を守ることが前提であり、警報が作動した場合は直ちに避難する必要があります。
一酸化炭素中毒の症状や、警報器の置き場所・換気の方法は、こちらで詳しくまとめています。
DOD・Cam.G Mini・COALANの3台体制で使っていく
今回COALAN CL-725を購入したことで、所有している一酸化炭素チェッカーは次の3種類になりました。
| 製品 | 現在の状況 |
|---|---|
| DODの一酸化炭素チェッカー | ボタン電池式。現在も動作している |
| Cam.G Mini | USB充電式。現在の主力 |
| COALAN CL-725 | 今回購入。キャンプでは未使用 |
それぞれ違った特徴を持っているんですよね。
DODのモデルは以前から使ってきた製品で、電池交換が必要なタイプです。
Cam.G MiniはUSB充電式なので、繰り返し充電して使えるのが便利。
そして今回のCOALAN CL-725は、長寿命のリチウム電池や点検機能などが特徴です。
今後はこの3台を活用しながら、秋冬キャンプでの備えを充実させていきたいと思っています。
3種類で検知や警報に違いはあるのか?
個人的に、今後気になっていることがあります。
それが、一酸化炭素チェッカーによって、どのような違いがあるのかということです。
同じ環境で使用した場合、表示される一酸化炭素濃度に違いが出るのか。
警報が作動するタイミングや、表示の分かりやすさ、使い勝手なども気になるところです。
もちろん、表示される数値が違ったからといって、それだけでどちらの測定精度が高いとは判断できません。
それでも、3種類を使いながら、それぞれの特徴や違いを確認していけたらと思っています。
機会があれば、3機種の比較レビューもしてみたいですね。
まとめ
新コスモス電機のCOALAN CL-725は、約1万7,000円という価格に購入をためらいましたが、実物を開封してみると、コンパクトなサイズ感やラバーガード、使いやすそうな本体の作りが印象的でした。
特に魅力を感じたのは、6年間の電池交換不要設計と、付属のスポイトでセンサの動作点検ができること。
長年ガス警報器を手掛けてきたメーカーの製品という点も、購入の決め手になりました。
まだ実際のキャンプでは使用していませんが、今後はDODやCam.G Miniと合わせて、家族で楽しむ秋冬キャンプの備えとして活用していきたいと思います。
暖房器具を長く使ってみた感想と、キャンプでの安全確認は、こちらにまとめています。
それでは皆さん、賢く『ゆるっと』豊かなアウトドアライフを!




